くまっこスクールライフ

熊小406名の子ども達

村長様への受賞報告(十七字 県最優秀賞)

  「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で福島県の最優秀賞となった2年生の親子が、村長様と教育長様に受賞報告をしました。

 懇談の中で受賞者から、作品に関して震災後に小峰城のイベントに参加したことや、石垣に願いことを書いたことなどの話がありました。
 村長様と教育長様からは、最優秀賞に輝いたことに対してのお褒めの言葉と、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいとの激励の言葉もいただきました。 

  学校からは、校長と担任も同席させていただきました。

 このように、村長様や教育長様に報告できたことは、学校にとっても大変ありがたく、これからの教育活動への励みにもなります。報告会に際して、生涯学習課の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

色が変わった!(理科の実験)

 4年生の理科「もののあたたまり方」です。
 今日は、サポートティーチャーⅡの先生も来校し、授業のお手伝いをしていただきました。
 授業では、「水はどうやってあたたまるか」というめあてで、あたためられると色が変わるインク(示温インク)を使って、班ごとに実験しました。実験後は、班ごとに実験の様子を発表して、あたためられると水が上の方に動くことを確認しました。
 示温インクは、あたためられると青からピンクに色が変化します。写真は、4年2組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の命は自分で守る(臨時の全校集会)

 2時間目終了後に、講堂に全校生が集まり、臨時の全校集会を行いました。

 はじめに、校長から「命に関わる内容」を3点指導しました。

 ①交通事故防止  

 ②感染症防止(マスク、手洗い、うがい、ハンカチ)  

 ③気持ちのゆるみ(授業中などの学校生活)

 次に、生徒指導主事から交通事故防止について、止まっている車のわきや陰から飛び出さないよう話し、具体的に次の2点を指導しました。

 ①自分の目で右左右を確認する。(人任せにしない)

 ②必ず車が止まってくれると思わないこと。(黄信号でも走る車がいる)

 その後、登校班での登下校(班長、副班長が役目を果たす)について、ステージ上での場面設定により指導しました。

 全校集会後は、各学級でも発達段階に応じて具体的に指導しました。

 子ども達の大切な命を守るためにも、学校でも継続して指導していきますので、ご家庭でのご指導もよろしく願いします。

 

6年生から5年生へ!(鼓笛)

 今日の5時間目に、6年生が5年生に各パートを指導するための引き継ぎが行われました。鼓笛担当から全体指導の後、各パートに分かれて、6年生が5年生に分かりやすく指導しました。5年生は、もうすぐ最上級生になる意識を持って、一生懸命練習していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとびで元気イキイキ!

 1年生の体育「なわとび」です。前とび、あやとび、交差とび、かけ足とびを練習しました。1月には校内なわとび記録会があるので、みんな一生懸命頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のステージに向かって!(陸上引退式)

 11日(金)の放課後に、特設陸上クラブの6年生引退式が行われました。歴史と伝統のある陸上クラブの毎年恒例の行事です。

 はじめに、4~6年生部員全員が多目的ホールに集まり、教頭・陸上部担当から6年生への労いの言葉と、部員へのこれからの頑張りに期待する話がありました。次に、6年生一人一人から話があり、これまでの思い出と次への飛躍の誓いの言葉が聞かれました。最後に、校庭で最後の走り(100m)をしました。

 今年は、コロナ禍で例年のようにすべての大会に出場することはできませんでした。それでも、2学期は9月と10月の大会に出場でき、すばらしい成績を残すこともできました。新たな歴史を築いた6年生に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【快挙!県最優秀賞】ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業

 「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」表彰式が、昨日の12日(土)に福島グリーンパレスで行われました。
 今年度は県内約4万点の応募があり、本校の2年生が復興部門で最優秀賞となりました。約4万点の中から最優秀賞に選ばれたのは10点(絆部門5・復興部門5)ということを見れば、いかにすばらしい作品で高い評価であったかということがわかります。
 本校でも、すでに夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いましたが、同時並行で県へ出品した作品が最高の賞に選ばれたことは、熊倉小学校の誇りであり、家庭教育への関心の高さを示すことができたと思います。
 この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。次年度も継続して行われると思いますので、皆様のご理解とご協力を引き続きお願いします。
<作品>
子「ぼくの石 小みねじょうで ねむってる」
母「見るたびに 元気をもらう 小峰城」

 なお、本日(12/13)の新聞にも表彰式の記事が、大きく掲載されています。
 最優秀賞のご家族の皆様、誠におめでとうございました。

かがやく目キラキラ(初任者の授業研究)

 2学期最後の初任者授業研究です。

 2時間目に、2年2組で音楽「いい音見つけて(ゆかいな時計)」の授業を行いました。

 導入の既習曲の歌とリズムクイズでは、子ども達は目を輝かせて楽しそうに取り組みました。

 今日の授業のめあては、「どんな音色やリズムが聞こえるかな。」です。「ゆかいな時計」の鑑賞をして、題名や使われている楽器を話し合いました。ワークシートに自分の考えを記入し、積極的に手を挙げて多くの子どもが発表しました。感想では、実際に楽器を使って演奏したいなどの感想が聞かれ、全員意欲的な姿が見られました。

 技能教科は、生涯学習と密接な関連があり、このように楽しく意欲的に学習に取り組むことは、とても大切だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニコンサートに向けて!

 特設合唱クラブは、今年度はコロナウイルス感染症防止の影響で、大会に出場できませんでした。そこで、校内だけでも発表会をしようと、現在は放課後の練習に励んでいます。

 3~6年生21名は、「心に元気を届ける」というテーマで、発表会をします。12月17日(木)は多目的ホールで部員の家族限定でのミニコンサート、12月18日(金)は音楽室で見守り隊の皆様への御礼のコンサートです。感染症防止のため参加人数を限定していますが、4曲披露して元気を届ける予定です。

 部員は、とても張り切っていて、来週のコンサートが楽しみです。

 

休み時間も「げんきイキイキ!」

 子ども達は、休み時間は外で元気に遊んでいます。

 友達や先生と一緒になわとびなどで遊んでいる姿は、目が輝いていて、とてもイキイキしています。このような姿が、体力づくりにも結びついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱と箱を組み合わせて!

 1年生の図工「箱と箱を組み合わせて」です。子ども達は、箱の組み合わせや付け方を工夫して、様々な物をつくりました。今日は、できあがった作品の鑑賞会です。子ども達は、自分で工夫したところを友達にわかりやすく説明していました。(作品は、列車、ふね、ロボット、飛行機、電車、お家など多種多様でした。)

 このように、言葉を使って伝え合う活動(言語活動)は、とても大切です。どの学年も、各教科等で言語活動の充実を図るよう、授業の中で工夫しています。

 写真は、1年1組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1mはどのくらい?

 2年生の算数です。

 1mはどのくらいか予想して、実際に友達同士でものさしを使って確かめました。算数では、このように量感や長さを実際に測定して確かめ、学習内容の理解を深めています。

(写真は、2年2組です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせボランティアの皆様に感謝!(全校読書集会)

 今日の午後の「ふれあいタイム」は、全校読書集会です。今回は、今年度読み聞かせをしてくださったボランティアの皆様に、子ども達が感謝の気持ちを伝える会です。

 講堂に全校生が集まり、図書委員会の児童がお礼の言葉を述べ、お礼の手紙を贈呈しました。その後、ボランティアの皆様からお話をいただきました。また、不参加の方からも心温まるメッセージもいただき、校長が代読しました。

 この読書集会は、読み聞かせが始まった平成10年から行い、現在も引き継がれています。これからも、読書を通して子ども達の豊かな心を育成していきたいと思います。

 読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょんぴょんタイム

 今日の業間は、ぴょんぴょんタイムです。学級ごとに、校舎周辺・講堂・中庭で、なわとびを行いました。学級によっては、みんなで協力して大縄跳びに挑戦していました。

 写真は、講堂と中庭の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふくしま駅伝」園川コーチ登場!

 ふくしま駅伝西郷村チームは、2年連続「村の部優勝」とすばらしい成績でした。その駅伝チームのコーチ兼選手の園川雅樹さん(大会では6区を激走)が、本校の陸上クラブの朝の練習に今日から参加することになりました。

 はじめに、子ども達に園川さんを紹介し、次にいつものように短距離ダッシュの練習を行いました。園川さんも、子ども達と一緒に走りました。練習後に、園川さんからは、「楽しく走ろう」と励ましの言葉をいただきました。

 歴史と伝統のある熊倉小学校特設陸上クラブが、地域の方の協力により、また1歩前進しました。これからも、毎週水・金に朝練を行います。子ども達は、園川さんをよい手本として頑張っていくと思います。園川コーチのご協力ご支援に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ!(初任者研修:道徳の授業参観)

 初任者研修の授業参観として、昨日の3時間目に1年3組の道徳の授業を参観しました。

 主題名「やさしいこころ」で、授業のねらいは「親切にしたときの気持ちよさを知り、誰に対しても思いやりの心をもって接しようとする心情を育てる。」です。

 子ども達は、教材文「はしのうえのおおかみ」を読んで、感想を話し合い、身近な場面から思いやりの心についてかんがえました。最後に学習のまとめをプリントに書きました。

 授業では、子ども達は自分の考えを意欲的に発表し、友達と考えを交流することで、思いやりの心について多面的多角的に考えることができました。まとめでも、授業の感想を一生懸命書き、ねらいとする価値に近づくことができました。

(昨日アップの予定でしたが、ネット環境の不具合により今日のアップになりました。申し訳ありません。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災教育(理科)

 5年2組の理科「川と災害」の学習です。川による災害を防ぐ方法をみんなで話し合いました。今日は、サポートティーチャーⅡの先生も入り、担任とのT・Tで授業を行いました。また、昨日の教員研修で学んだ、電子黒板やタブレットも使用しました。子ども達は、災害を防ぐには、ダム・遊水池・堤防などを例に挙げ、石狩川や大和川の地形と対比しながら考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレット研修

 村当局と教育委員会のご尽力により、各学校に一人1台のタブレットが配当されました。また、各学級に電子黒板も配当され、ICTを活用した授業がさらに進んできます。

 そこで、昨日の放課後に、教員が授業で効果的に活用できるよう研修会を行いました。電子黒板とタブレットの活用法について、教頭から説明があり、学年ブロックごとにタブレットを使って実際に操作しました。

 今日は、朝から電子黒板を活用している学級があり、子ども達は新しい教具に興味を示して、意欲的に学習に取り組んでいました。

 本日、「タブレット端末活用ルール」等の文書を保護者の皆様に配付いたしました。今後の活用について、村内統一してのルールもありますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぴょんぴょんタイム」スタート!

 今日から、月・水・金の業間の時間は、なわとび練習の「ぴょんぴょんタイム」です。学年ごとに割り当てられた場所で、冬場の体力づくり「なわとび」を行いました。子ども達は、目標を持っていろいろな跳び方に挑戦していました。今日は天気も良く、子ども達は友達と一緒になって意欲的に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏小屋から物置へ!

   今週は、村緊急雇用の皆様に環境整備などをしていただいています。

 今日は、以前からあった古い鶏小屋を修繕して、新たに物置に改修しています。小屋の中もきれいになり、屋根も改修されました。物置として、すぐに活用できます。

 村のご配慮で、定期的に緊急雇用の皆様にご協力いただき、大変助かっています。