熊小406名の子ども達
2学期も元気にサーキットトレーニング
金曜日の朝は、サーキットトレーニングです。
今日も登校後、50m走・ボール投げ・走り幅跳び・ラダー・ミニハードルの各種目に、子どもたちは自分で運動したい種目に意欲的に取り組んでいました。
1学期からのシステムが定着しているので、2学期最初のサーキットトレーニングもスムーズに行うことができました。準備や片付けなど、体育委員会の児童も主体的に動いてくれました。
なお、ふくしま駅伝西郷村チームの園川さんも登場し、長距離希望の子どもと一緒に校舎の外周を伴走していただきました。園川さんには、2学期も朝の体力づくりでお世話になりますが、子どもたちはとても喜んでいるので、よろしくお願いします。
かがやく目キラキラ(図工の授業研究)
今日の2時間目は、5年1組(図工)の授業研究会が行われました。これは、一人一授業による授業研究で、本校教員(全員)が授業力向上のために、外部講師を招いて行っているものです。
5年1組の図工は、専科(くまっこ担当教員)による授業です。
「動きの不思議」という題材名で、「人物の動きの面白さを知り、動いたり踊ったりして、動きを楽しむ中でとらえた動きや形を絵に表すことができる」というねらいです。
多目的ホールで、子どもたちは実際に動いたり踊ったりして、どんな動きを表現したいか考えました。そして、線で動きをあらわす表現方法を学び、自分で表現したい動きを「画用紙コーナー」「かく物コーナー」から自由に選んで実際に表現してみました。
授業の最後には、展示コーナーの友達の作品を鑑賞しました。広い場所での自由な表現活動と鑑賞の授業で、子ども達は45分間イキイキと学習に取り組んでいました。
なお、本日の指導助言者は、西郷村教育委員会の先崎指導主事でした。授業後に、先崎先生から授業や学級について、具体的にご指導いただきました。
8.27水害集会
昼の放送で、「8.27水害集会」を行いました。
この集会は、平成10年8月27日の水害で、西郷村では大きな被害や亡くなられた方がいたことを知り、命の大切さや水害の被害の恐ろしさについて理解を深める目的で、毎年この日に実施しています。
校長からは、当時(平成10年)熊倉小学校に勤務しており、8.27水害となった学校や地域の様子、校庭が湖のようになってしまったこと、子どもの無事を電話や家庭訪問で確認したこと、避難所で安否を確認したこと、学校に何名かで泊まって対応したこと、自衛隊が講堂に寝泊まりしたこと、コンビニなどのお店には品物が無かったことなどを話しました。そして、水害の恐ろしさを改めて知り、もし水害や災害が起きたら何をすべきか、日頃からどんな備えをすべきかを友達や家族と考えるよう話しました。
安全担当からは、昇降口入口に掲示した当時の資料を見て水害の恐ろしさを知ることと、災害から守るために日頃から安全な避難場所を確かめ、避難の仕方を家族と話し合うよう全体指導しました。
これからの時代は、防災教育は大切です。今後も、機会あるごとに指導していきたいと思います。
(写真は、昇降口前の掲示板)
小学校最後の水泳記録会(6年)
今日の3・4時間目は、6年生の水泳記録会でした。
子ども達は「50m自由形」「50m平泳ぎ」「25m自由形」「25m平泳ぎ」の種目に挑戦し、自己新記録めざして粘り強く一生懸命泳ぎました。また、応援する姿もすばらしく、頑張って泳ぐ友達に対して、みんなで拍手で応援をしていました。
お忙しい中、今日は約30名の保護者の皆様に応援に来ていただきました。お陰様で、子ども達はこれまでの練習の成果を精一杯発揮することができました。保護者の皆様の心温まる応援の拍手も、子ども達には大きな力となりました。ありがとうございました。
今後も、感染症対策を強化して、学校行事等を行っていきたいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
なお、水泳記録会は、8/29(月)は3年生の予定です。(3・4校時)
ロングタイムの休み時間
木曜日の昼休みは、ふれあいタイムがあります。
今日は、感染症対策もあり特に集会等はなく、子ども同士が自由に遊べる休み時間となりました。13時15分から45分までの30分間、多くの子どもたちが校庭に出て、ドッジボール・ドッジビー・遊具遊び・鬼ごっこなどで、元気に遊んでいました。
子どもとともに、教員と支援員も一緒になって遊んでいます。私も、4年生に誘われて、ドッジボールをしました。一緒に遊んでみると、4年生男子のボールの速さに少し驚きました。特に、野球やバスケのスポ少の子は、ボールの速さとパワーがありました。何とか当てられずにすみましたが、一緒に遊んでいると、教室とは違った意味で子どもたちの成長を感じることができました。
30分の休み時間は、子どもたちにとって、リフレッシュできる貴重な時間です。
図書館司書来校
今週は、図書館司書の坂内先生が来校しています。
今回は、いつものように、ブックランドで子どもたち一人一人に寄り添い、本の紹介や選定のアドバイスをしてくださいました。また、本校の図書館主任とともに、本の修理、本の分類の表記など、子どもたちが使いやすいようなアイディアを考えて取り組んでいます。
坂内先生が来校する日は、子どもたちもよくわかっていて、たくさんの来館者があります。本以外の相談に来る子どももいて、とても頼りになる司書の先生です。
発育測定(1年生)
各学期の始めは、発育測定があります。
今日は、2時間目に1年生の発育測定がありました。1年生にとっては、4月に続いての測定でしたが、子ども達は緊張しながらも、身長と体重の測定をしました。また、測定前の保健室での整列や待ち方もとても上手で、先生方から褒められてました。1年生は、2学期になり、心も体も着実に成長しています。
いろいろな虫を見つけたよ
1年生の生活科です。
3時間目に校舎周辺で虫さがしをしました。子どもたちは、虫採り網や飼育箱を持ってきて、バッタ・アリ・トンボ・コオロギなどを見つけました。2学期が始まったばかりですが、1年生は友達と協力して、元気に活動していました。
今朝も元気に「ランランタイム」
毎週水曜日は、「ランランタイム」です。
登校後に、全校生が校庭に出て、自分のペースで走っています。2学期がスタートして3日目ですが、子ども達は朝から友達と一緒に、元気いっぱい体力づくりに励んでいます。
オンライン英会話(2学期スタート)
2学期のオンライン英会話(5・6年生)の1回目が、昨日からスタートしました。
感染症対策のため、マスクをしてのレッスンでしたが、子ども達はいつものように慣れた手順でタブレットを操作し、フィリピンセブ島の講師と楽しく英会話をしていました。
人権の日(思いやりの心の育成に向けて)
今日は人権の日のです。
朝の時間に、放送により全学級で「おもいやりの歌」を歌いました。その後、西郷村子ども宣言を全校生で読み上げました。このような定期的な活動とともに、日常的に各学級で思いやりの心を育てる実践を進めていきたいと思います。
PTAあいさつ運動
PTA補導委員会の皆様にお世話になり、今日から「あいさつ運動」が始まりました。生活委員会の児童・教師とともに、昇降口前で行っています。2学期2日目ですが、朝から元気にあいさつする姿が多く見られました。
PTA補導委員会の皆様、2学期の「あいさつ運動」よろしくお願いいたします。
マロン旅から帰る!
8月10日から、うさぎのマロンは学校を離れて旅に出ていましたが、昨日の夕方に学校に帰ってきました。マロンは、とてもイキイキした表情で、子ども達との再会を喜んでいるようでした。
今回も、ペットランドミニー様には、長期休業中のマロンの飼育管理で大変お世話になりました。ありがとうございました。
校内水泳記録会のお知らせ
7/19付で、保護者の皆様にお知らせしましたとおり、次のような日程で実施します。なお、コロナウイルス感染症拡大防止のため、1家族1名までの参観とさせていただきます。併せて、感染症対策(マスク着用・サンダル持参)と熱中症対策をお願いします。また、駐車場は文化センターをご利用ください。
なお、中止の場合のみ、当日の朝8時にメール配信します。
注)2校時は9:25~、3校時は10:35~
【1年】 8/30(火) 2~3校時
【2年】 9/ 1(木) 3~4校時
【3年】 8/29(月) 3~4校時
【4年】 8/31(水) 3~4校時
【5年】 8/25(木) 3~4校時
【6年】 8/26(金) 3~4校時
表彰おめでとう!
始業式後に、各種表彰を行いました。
・東西しらかわ小学校音楽祭 特設合唱クラブ(優良賞)
・西郷村少年の主張大会 6年佐藤さん(優秀賞)
・第66回たなばた展 6年高根沢さん(銀河賞) 奨励学校賞(熊倉小)
受賞されたみなさん、おめでとうございました。
その他にも、夏休みにスポ少などの大会で、県大会優勝などのすばらしい成績を収めた子ども達もいました。
2学期も、運動面・文化面での活躍が期待されます。
第2学期スタート!
夏休み中は、子ども達は命に関わるような事故や事件もなく、元気に登校することができました。保護者の皆様のご指導ご協力に感謝申し上げます。
さて、2時間目の始業式は、全校生が講堂に集まり、校長の話と児童代表による2学期の目標の発表を聞きました。校長からは、夏休みに子ども達が勉強や運動に頑張っていたこと、交通事故や感染症に気をつけて生活していたことを褒め、2学期は自分で立てためあてに向かって頑張るとともに、あいさつと思いやりの心の重要性を伝え、日々実践するよう話しました。
児童代表の発表(4年生)では、学習面・運動面・生活面について、具体的なめあてを立て頑張るとともに、これからもみんなと仲良く元気に過ごしていくことを堂々とした態度でわかりやすく話しました。2学期も新型コロナウイルス感染症拡大が心配されますが、引き続き感染症防止に努め、対策を講じながら教育活動を進めていきますので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
夏休み明けの全校集会でしたが、子ども達は移動の仕方や話の聞き方など、とても立派な態度でした。2学期も、子ども達の更なる成長が楽しみになってきました。
なお、始業式後には、8/1付で育児休業から復帰する安田維久惠教諭の紹介をしました。3年2組を担任しますので、前任者同様よろしくお願いします。
明日から2学期スタート!
夏休みも今日で終了し、いよいよ明日から2学期のスタートです。
先生方は、児童のみなさんに会えるのをとても楽しみにしています。各教室には、担任の先生のメッセージも板書されています。
明日は、11時40分に一斉下校となりますので、よろしくお願いします。
第29回西郷村少年の主張大会
今日の午前10時から、西郷村文化センターで「第29回西郷村少年の主張大会」が行われました。西郷村内の小中学校から代表1名ずつが参加し、熊倉小学校からは6年生の佐藤広芽さんが出場しました。佐藤さんは、「世界を広げる第一歩」と題して、メディアコントロールについて、校内での代表委員会での実践を通して、自分の考えを表現力豊かに、落ち着いた態度で堂々と発表しました。
審査の結果、小学生の部で、佐藤さんが見事「優秀賞」に輝きました。佐藤さんは、学校代表として、夏休みも6年担任と国語主任の指導のもと、学校や家庭で何度も練習し本番に臨みました。今回の発表を契機に、代表委員としてメディアコントロールへの啓発をさらに進めることが期待されます。本校代表として頑張った佐藤さんに、心から拍手を送りたいと思います。
PTA奉仕作業の御礼
本日は、早朝より多くの保護者・地域の皆様に、校舎周辺や校庭等の草刈り・除草を中心に作業をしていただきました。作業中は、雨に降られることもなく、予定通り実施できました。今回も、感染症対策(開閉開式なし・受付時の名簿記入と検温・間隔をあけての作業・1時間に短縮・子どもの参加なし)を講じての奉仕作業となりましたが、下学年を中心に103名の保護者の皆様にご協力いただきました。お陰様で、校舎周辺や校庭がとてもきれいになりました。2学期も、きれいな環境で子ども達が学校生活を送ることができます。
また、この日はくまっこ森の除草作業も行い、地域の皆様にもご協力いただきました。9月には、くまっこの森での活動も予定されており、子ども達も伸び伸びと活動することができます。
保護者の皆様・地域の皆様の皆様のご協力に心より感謝いたします。そして、事前の準備や当日の運営にご協力いただいたPTA環境委員会の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。
明日はPTA奉仕作業です
保護者の皆様には、8/18に再度メールで連絡いたしましたが、8/20(土)の6時~7時までPTA奉仕作業を行います。今回も、感染症対策を講じた上で実施しますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
なお、明日の奉仕作業に先立ち、本日の午前中に学校支援コーディネーターの髙田様に、校庭の整地をしていただきました。明日は、地域の皆様が「くまっこの森」の除草をしていただく予定です。地域の皆様にも、学校の環境整備では大変お世話になっています。いつも、ありがとうございます。
西郷村少年の主張大会(最終練習)
今日の午後に、西郷村少年の主張大会に出場する6年生(佐藤さん)の最終練習を行いました。今日は、本校の教職員全員を前にしての発表でした。緊張しながらも、堂々と自分の主張を述べていた6年生に対して、先生方から称賛の声がたくさん聞かれました。いよいよ明日は、10時から文化センターでの本番です。全校生の代表として、これまでの練習の成果を十分に発揮し、自信を持って堂々と発表してほしいと思います。みんなで応援してます。
すばらしいハーモニーに大絶賛!(特設合唱部)
今年度の音楽祭の合唱の部には、西白河・東白川から6校が出場しました。本校の合唱部は、学校で午前中練習して、11時に出発式を行いました。合唱部の子ども達は、先生方に見送られて元気に出発しました。
大会での合唱の部は、昼過ぎから始まり、本校は2番目(12:32)の発表でした。感染症対策のため、マスク着用・無観客でしたが、23名の子ども達は心を一つにして、「やさしさに つつまれたなら」「宝島」の2曲で、すばらしい歌声を倉美館のホールいっぱいに届けることができました。2階まで澄み切った声が響き渡り、審査員や他校の校長先生方からも、「熊小の合唱は毎年すばらしい。美しいハーモニーが響き渡り、元気をたくさんもらいました。」とお褒めの言葉をいただきました。
発表後は、みんな晴れやかな表情で、全力で歌い切った満足感で一杯でした。これまでの練習を頑張ってきた合唱部のみなさん保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。そして、コロナ禍の中でも、感染症対策を講じながら大会を開催していただいた、主催者の皆様にも厚く御礼申し上げます。
大会に向けて(合唱・少年の主張)
夏休みも終わりに近づいた明日と明後日に、本校児童が次の大会に出場します。
・8/19(金)東西しらかわ音楽祭(会場は棚倉町倉美館) 特設合唱部が出場
・8/20(土)西郷村少年の主張(会場は村文化センター) 6年佐藤さんが出場
コロナ感染症拡大防止のため、音楽祭は無観客で行われます。そこで、今日は、午前中に特設合唱部が、保護者の皆様に明日の発表の曲を披露しました。明日は、これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。
午後には、西郷村少年の主張の練習がありました。今日は、本番を想定しての発表です。原稿を暗記して、堂々と話している姿は、さすが熊倉小学校6年生の代表でした。明日は、最後の総仕上げとして、本校の教職員全員の前で発表します。明後日の大会が楽しみになってきました。
夏休みの貴重な体験「なすかしドリームプロジェクト(10年目の再会プロジェクト)」
夏休みは早いもので、後半に入っています。今のところ大きな事故もなく、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
さて、夏休みになり、私も表題にあるようなボランティア体験をさせていただきました。社会教育事業ではありますが、学校教育にも通ずるものがあるので、紹介させていただきます。また、この事業でなすかしを使いましたが、2学期は小学校合同活動(6年)、セカンドスクール(5年)で利用させていただくので、コロナ感染症対策について事前に確認してきました。
まず、平成25年1月の中央教育審議会答申では、「青少年の体験活動の推進について」の中で次の2点を指摘していました。
①今の子どもたちをめぐる環境は、心と体を鍛えるために負荷がかからないいわば「無重力状態」であり、青少年の健全育成にとって深刻な事態に直面している。
②便利・快適・安全な現代社会においては、青少年は全力を出す「スイッチ」を入れるチャンスを失っているのではないか。青少年の「生きる力」を育むためには、意識的に目標を持って体験活動等にチャレンジする機会を創出する必要がある。
このような指摘を克服し、「これからの福島の未来を築く子どもたちに、夢と希望を持たせ、様々な体験によって福島の復興を考えさせる。そして、その成果を世界に発信する。」という目的で、平成24年に、国立那須甲子青少年自然の家の教育事業「なすかしドリームプロジェクト」が行われました。県内の小学生22名が参加した、14泊15日間の長期キャンプでした。最後の3日間は、なすかしから国立磐梯交流の家まで100kmを3日間かけて歩きました。私も、当時はなすかしの職員として、この事業に関わらせていただきました。
そして、10年後となった今年「10年後の再会プロジェクト」を8/11から8/13まで実施しました。
「再会プロジェクト実行委員会」(当時の職員)が主催し、国立青少年教育振興機構、福島県教育委員会、国立大学法人福島大学が後援をしました。当時の参加者(現在22~24歳)・スタッフの25名が参加し、8/11は、国立磐梯青少年交流の家で再会のつどいを行い、昼前にオールナイト100kmウォーク(磐青からなすかし)をスタートしました。100kmウォークは、平成24年当時の100kmウォークのルートを戻る形で行い、交流の家から猪苗代湖周辺を通り、羽鳥湖から国立那須甲子青少年自然の家を目指しました。8/12の午後3時頃に、無事に国立那須甲子青少年自然の家に到着しました。
その後、平成24年に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、参加者やスタッフは当時の思い出を語り合いました。
8/13は「別れのつどい」を行い、これからも福島の復興のために、それぞれの立場で頑張っていくことを誓いました。実行委員長からは、「10年前の被災地の学習は大きなテーマであり、その時の小学生が10年後に立派に成長している姿を見せてもらい、とても嬉しく感動した。」と主催者あいさつがありました。この事業の参加者からは、「福島や東北への思いが強くなり、福島で働くことに決めた。」「ドリームプロジェクトで忍耐力やコミュニケーション能力がつき、その力を基盤にして、夢を追い続けていきたい。」「将来、福島の復興に役立つことができるよう、大学の勉強を頑張っていきたい。」などの感想がありました。
私自身、大変勉強になった3日間でした。2学期の学校運営や子ども達の指導に役立ていきたいと思います。
次に、なすかしのレストランの様子です。感染症対策を強化し、万全の体制で食事を提供しています。入口には、アルコール消毒とビニルの手袋(配膳で使用)があります。バイキング形式に戻っていますが、ご飯とみそ汁は自分でよそります。好評の焼きたてパンも、朝食には登場しました。食べる際は、間隔をあけての黙食です。レストラン内の換気も、十分に行っています。(写真は今日の朝食の様子)
マロン旅に出る!
本校で飼育しているうさぎのマロンちゃんが、お盆期間に入るため、いつものようにペットランドミニー様に預かっていただくことになりました。8/10から8/22まで、預かっていただく予定です。このように、地域の皆様には、いろいろな面で学校は大変お世話になっています。
8/22の始業式には、子ども達ともに、元気なマロンちゃんに会えるのを楽しみにしています。
校庭整地に感謝!(地域の学校支援)
8月7日(日)の午後、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様に、校庭の整地をしていただきました。お陰様で、校庭の凸凹もきれいになり、校庭内の雑草もなくなりました。夏休みも、このように地域の皆様に学校がいろいろな面でご協力いただいています。
そして、この日は本校の講堂で、ミニバスの大会があり、県外のチームも来ていました。この日の校庭の整地の様子を見ていた、宇都宮市内の小学校の保護者の方は、「このように地域の方が学校に積極的に協力しているのに驚いた。」と話していました。改めて、本校の地域の協力体制のすばらしさを実感しました。
暑い中、校庭整地にご協力いただいた髙田様に感謝申し上げます。
水泳指導(最終日)
夏休み最後の水泳指導(プール開放)です。今日も、たくさんの子ども達が、プールで楽しく泳いだり遊んだりしていました。
今年度も、プール開放にあたっては、1年生の保護者の皆様にご協力いただきありがとうございました。お陰様で、子ども達は、事故なく楽しく活動することができました。
なお、8月20日(土)には「PTA奉仕作業」が、6時より実施予定となっています。2学期開始前の環境整備となっていますので、こちらのご協力もよろしくお願いいたします。
(奉仕作業の対象は、1~3年生の保護者の方及び前回参加できなかった保護者の方です。)
校舎内外の清掃作業
夏休みになり、村当局のご支援で、業者等による校舎内外の清掃が始まりました。
校舎内は、廊下のワックスがけ、窓ガラスの清掃です。また、全館暖房フィルターの清掃もお願いしました。
校舎周辺では、草刈り機での除草作業です。平成7年に新築した校舎が、現在もきれいに保たれているのは、このような定期的な清掃や環境整備があってのものだと改めて感じました。業者の皆様には、猛暑の中での作業ありがとうございます。
社会教育主事講習会(生涯学習支援論)
宇都宮大学で行われている「社会教育主事講習会」の様子です。7月後半は「生涯学習支援論」で、7月下旬の土日を利用して、栃木県をはじめ、福島県、岩手県、千葉県、埼玉県などの教員や行政関係者など約40名が受講しました。
私も、前半の「社会教育経営論」に続き、宇都宮大学の若園先生のご指導で、後半の講義と演習に参加してきました。この講習は、すでに社会教育主事の資格を有している者が対象で、どの受講者もそれぞれの地域・行政・学校などの第一線で活躍している方ばかりでした。後半の講義の内容も、生涯学習における現状と社会教育・学校教育の役割を改めて理解することができ、これからの学校経営やコミュニティ・スクールの実践に役立てることができます。最終日は、写真のようなワークショップを班ごとに行い、地域課題と解決策等について協議を深めることができました。
また、大学の先生や受講者同士のネットワークもできました。そして、栃木県で地域と学校の協働連携を長年推進している先生を本校にお呼びして、キャリア教育を含めた雅楽の授業により、地域づくり・人づくりについて考えていきたいと計画しています。この地域づくり・人づくりこそが、学校教育が地域と連携して進めていく大事な視点だと思います。
今後も、このネットワークも活かしながら、様々な情報と広い視野で学校経営を進めていきたいと思います。
水泳指導(プール開放)
夏休みに入り、4回目のプール開放です。方部ごとに、前半・後半に分けて、子ども達は学校のプールを利用しました。(今日は約140名の利用)
1年生の保護者の皆様にも、猛暑の中でしたが、監視・清掃・受付などでお世話になりました。
本校の夏休みのプール開放は、8/3(水)で最終回となります。
薬物乱用防止の啓発ポスター
本校では、薬物乱用防止教育に力を入れ、1学期は6年生の授業研究や地域学校保健委員会を行ってきました。その後、子ども達から「薬物乱用防止について、地域全体に啓発したい。」という思いから、ポスターを作成しました。完成したポスターは、校内をはじめ、村内の公民館等の公共施設や、学校近隣のコンビニ、まるごと西郷館に掲示をお願いしました。
なお、この啓発活動は、西郷村青少年健全育成村民会議も熊倉小学校学校運営協議会が主体となり、取り組んでいます。
英会話教室(村公民館事業)
7/27から29まで、西郷村公民館事業「英会話教室」が、文化センターで行われました。この事業は、毎年恒例で本校児童も含め、村内の3~6年生の小学生が参加しました。西郷村の4人のALTが指導し、子ども達に寄り添って、音楽も入れながら楽しく活動していました。ALTのチームワークも、すばらしかったです。
安田先生とのお別れ
3年2組の安田先生は、7/31までで本校の勤務が終了します。7/29は研修会参加のため、本校での実際の勤務は7/28までです。今日は、最後の残務整理と教室の片付けをして、新しい担任にスムーズに引き継げるようにしました。
本日出勤した職員で、安田先生への感謝の気持ちを込めて、最後に玄関で見送りました。年度途中の異動で、とても悲しいお別れになりましたが、安田先生には新任地(泉崎一小)での活躍を祈念しています。熊倉小学校の子ども達は、いつも一緒に寄り添ったり、遊んでくれたりした安田先生のことは忘れないと思います。
安田先生、お元気で! ありがとうございました。
プール当番のご協力に感謝!
夏休みは、水泳指導(プール開放)が5回予定されています。今年度は、1年生の保護者の皆様に、順番に当番をお願いしています。受付業務、着替えの指導、プール監視と清掃など、保護者の皆様には率先してご協力いただき、お陰様で子ども達は楽しく泳いだり水遊びしたりしています。
保護者の皆様には、学校教育に対して積極的にご協力ご支援していただいていますこと、改めて感謝申し上げます。(写真は昨日の様子)
校舎内外の被害なし(ゲリラ豪雨)
昨夜のゲリラ豪雨や雷雨は、とても凄まじく、土砂災害警戒情報も出されました。
今朝は、出勤後に校舎内外の被害状況を確認しましたが、現在のところ特に異常はありません。今後も、異常気象による土砂災害等が心配されます。学区内の見回りも行っていますが、災害に対するご家庭でのご指導もよろしくお願いします。(写真は、今朝の様子です。)
特設合唱部の練習
特設合唱部は、8/19に棚倉町で行われる「東西しらかわ音楽祭」に参加します。
そのため、3~6年生の部員は、夏休みの午前中に音楽室で練習に取り組んでいます。合唱部担当の4名の先生方とともに、子ども達は大会本番に向けて、暑さに負けずに張り切って練習しています。
特設陸上部の練習
夏休みになり、特設陸上部の練習が始まりました。部員は、9/3に田村市で行われる「福島県小学生リレーカーニバル」に向けて、それぞれの種目に意欲的に取り組んでいました。種目担当の教員も、子ども達と一緒に走るなど、一人一人に寄り添いながら練習しています。
村民プールの安全な使用について
村教委より、次のようなお知らせがありました。村民プール使用については、ご家庭でのご指導をよろしくお願いしmす。
<村教委のお知らせとお願い>
7月24日(日)午後2時頃、西郷村民屋内プールを利用していた児童が遊泳中にビート板を投げる遊びをしており、遊泳中の他の一般利用者にビート板を衝突させる事故が発生しました。
保護者の皆様におかれましては、お子様がプールを利用する際は、ビート板で水をかけあって遊んだり、投げたりする等の危険な行為はしないようご指導いただきますようお願いいたします。
多目的ホールの工事
夏休み中は、子ども達がいない間に、業者にお願いして校舎内の修繕などを行っています。
今日は、多目的ホールの柱のタイル補強工事がありました。本校は、平成7年に新築しており、経年劣化による修繕箇所も出てきています。しかし、そのたびに村教委にお願いして迅速に対応していただき、大変ありがたいことです。
夏休み中のプール指導(第1回)
夏休み中のプール指導が、始まりました。先週の金曜日が1回目でしたが、雨のために中止で、今日が初回のプール開放日です。
1年生の保護者の皆様にお世話になり、子ども達が安全にプールで活動できるよう、受付・監視・清掃などのご協力をいただきました。コロナ禍のため、今年度も午前中を前半と後半に分けての実施でしたが、今日は約150名の子ども達が参加しました。子ども達は、学校のプールで、友達と一緒に楽しく活動していました。
次回は、7/27(水)です。
夏休み学習教室
西郷村教育委員会生涯学習課で実施している「夏休み学習教室」を訪問しました。
これは、地域学校協働活動事業の一環で、夏休みに文化センター・商工会館を会場に、講師の先生のご指導のもと、子ども達が自分のペースに合わせて学習に取り組んでいる事業です。本校児童も参加しており、それぞれ夏休みの宿題や講師の先生が準備した問題に意欲的に取り組んでいました。
この学習会は、平成29年度から行われており、来週の火曜日まで(午前と午後)行っています。
夏休み期間の教員研修
昨日から夏休みがスタートしました。
この休業日を利用して、昨日は教員研修会と職員作業を行いました。
午前中は、ICT研修会で、本校のICT支援員の都築先生から、タブレットの操作と授業での活用の仕方について、実際にタブレットを操作しながら研修しました。
午後は、特別教室を中心とした整理整頓を行いました。理科室・図工室・家庭科室・講堂・保健室など、普段なかなか手の届かないところまで確認して、2学期から子ども達が使いやすいように作業を進めました。
今日は、小教研の夏の研究協議会で、自分の所属する教科部会に参加しての研修です。このように、夏休みの期間も教員は、研修や作業など計画的に取り組んでいます。
第1学期終業式
2時間目に全校生が講堂に集まり、終業式を行いました。
初めに、校長から1学期の頑張り(あいさつ・思いやりの心・主体的な活動)を称賛しました。次に、5年生の児童代表が1学期をふり返っての発表をしました。発表では、学習面では外国語と体育を頑張ったこと、生活面では相手を思いやる心のこと、行事では運動会のことを具体的に全校生に伝えました。高学年としての自覚を持って、立派に発表することができました。
式終了後には、生徒指導主事から夏休みの生活について全体指導がありました。今回は、生活委員会の子どもが「なつやすみ」というキーワードで、「名前を知らない人にはついていかない」「机に向かって勉強する」「やけどしないよう子どもだけで火遊びはしない」「水分補給で体調管理」「みんなで遊ぶときは家に帰る時間を守る」ということを全校生に呼びかけました。
いよいよ明日から夏休みです。子ども達には、無事故で楽しい夏休みになるよう、ご家庭でのご指導ご協力をお願いします。
<お知らせ>
夏休みも、ホームページのブログに学校の様子やお知らせ等を時々アップしますので、引き続きご覧いただきたいと思います。緊急性のあるお知らせは、いつものようにメールにて連絡いたします。
さようなら安田先生!
3年2組担任の安田先生が、7/31で本校の勤務が終了となります。従って、子ども達とは今日でお別れとなります。そこで、終業式の後、安田先生の離任式を行いました。安田先生は、いつも朝早く出勤して、授業の準備や子ども達への声かけなど、一人一人に寄り添って熱心に指導してくださいました。子ども達への板書のメッセージも毎日欠かさず行っており、教員としても子ども達とともに成長してきました。休み時間も率先して子ども達と遊び、特設陸上部の指導も熱心に行っていました。
離任式では、安田先生のお話と3の2代表児童の花束贈呈があり、先生も子ども達も涙涙のお別れでした。最後に、全校生が拍手で安田先生を見送りました。
なお、安田先生は8/1から泉崎第一小学校での勤務の予定です。新天地での活躍を祈っています。
表彰おめでとう!
第1学期終業式に先立ち、表彰と夏休みの大会に出場する子ども達の紹介をしました。
初めに、7/3に行われた「全国小学生陸上競技交流大会福島県大会」で男女混合リレー6位の表彰です。表彰状とともに、6名それぞれにメダルも授与されました。この種目は、2019年から新設されたもので、本校では初の県大会入賞です。この入賞は、リレーチームの頑張りは勿論ですが、陸上部全員の努力の成果だと思います。なお、賞状は、校長室前の廊下にも掲示しました。
次に、7/17に行われた「スナッグゴルフ全国大会」の出場選手の紹介です。全校生が集まった機会なので、全国大会で頑張りをみんなで称賛しました。
最後に、夏休みにコンクールに出場するみなさんの紹介をしました。8/19には、特設合唱クラブが棚倉町の倉美館で、「東西しらかわ小学校音楽祭」に参加します。また、8/20には、6年生の佐藤さんが「西郷村少年の主張」に学校代表で出場します。夏休み中の練習もありますが、当日は是非練習の成果を十分に発揮してほしいと思います。(全校生で、激励の大きな拍手をしました。)
初めての通知票(1年生)
1年生は、小学校に入学して初めての通知票です。子ども達は、緊張しながらも、担任の先生からの説明を聞き、きちんと礼をして通知票を受け取りました。通知票には、子ども達への担任の思いが込められています。ご家庭では、通知票をご覧いただき、お子さんの1学期の頑張りをたくさん褒めていただきたいと思います。
児童会の主体的活動(メディアコントロールの呼びかけ)
本日、児童会代表委員会が、「くまっこだより」を発行し、今日の登校時に配付しました。内容は、メディアコントロールについてです。このように、児童会代表委員会の児童が、自分達の課題解決のために、全校生に啓発していく活動はとてもすばらしいことです。是非、ご家庭でもご覧いただき、お子さんと話し合っていただきたいと思います。
みんな楽しかった親子行事(1年)
今日の3・4時間目に、講堂で1学年PTA行事(親子行事)を行いました。
コロナ対策を講じた上で、親子で楽しくミニ運動会です。「2人3脚」「ボール運び」「おんぶ競走」で、みんなで楽しい一時を過ごしました。終了後、子ども達からは、「全部楽しかった。」「みんなでできて楽しかった。」などの感想がありました。
保護者の皆様には、お忙しいところ参加していただきありがとうございました。このように、みんなで集まって楽しく活動することで、親子のコミュニケーションやふれあいが深まり、家庭教育推進にもつながっていくと思います。子どもの感想にもあるように、「みんなで・・・する。」というところが、子ども達の成長にとって大切です。
なお、今回の親子行事の実施にあたり、企画運営でお世話になった役員の皆様にも、感謝申し上げます。
閉会式で申し上げたように、最近は交通事故や不審者が多発しています。学校でも十分に指導していますが、ご家庭でのご指導もよろしくお願いします。
「くまっこ美術展」終了!
7/12から始まった「くまっこ美術展」は、今日で最終日です。
学校運営協議会が主催となり、四季の会様の絵画、フォトサークルあぶくま様の写真、ほっとアクト様の陶芸と、子ども達は間近で地域の皆様のすばらしい作品を鑑賞することができました。また、美術展の準備や片付けでは、村生涯学習課の皆様に大変お世話になりました。お陰様で、子ども達は身近な場所で、作品のよさや想いを十分に感じることができ、豊かな心を育成するための情操教育にもなりました。
夕方からは、撤収作業に入り、終了後に図工主任からサークルの皆様へ子ども達の御礼のメッセージを贈らせていただきました。
この事業は、次年度以降も継続して実施していきたいと思いますので、関係者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
<子ども達の感想>
・ぼくは、美しい絵を見て、いろいろなことが思い浮かびました。「どんなところかな」「こんなところかな」などです。来年も、楽しみにしています。
・どの絵もまるで本物のような絵で、とても感動しました。ぼくは絵をかくことが苦手なので、とても尊敬しました。特に心に残った絵は、滝の絵です。滝が流れているみたいで、本当にすごかったです。
・ランプのある静物のランプの光の出かたが、とても写真みたいにリアルですごいと思いました。特に、猫じゃらしの葉っぱの部分がすごかったです。
・わたしは、「もうすぐ旅立ち」の絵が気に入りました。気に入ったところは、つるがフラミンゴみたいにしているすがたのところです。
・わたしは、「やすらぎ」という絵を見て、フルーツがグラスの中に入っているのが、とてもきれいなのですばらしいと思いました。本物みたいでした。
・いろいろな種類の写真があって、とてもきれいいでした。特に、ランタンの写真は、いろいろなランタンがあって、遠いランタンも写っていてとてもきれいでした。
・どの写真もきれいいでした。その中でも「welcome」がふるさとに帰ったような気持ちになり、すてきだと思いました。
・わたしは、写真を見ていろいろなことを想いました。「この写真はレトロでいいなあ」「カラフルできれいだな」などです。とても感動しました。
・写真をとった人は、想いを込めてとっていて、とてもすばらしい作品でした。わたしも、いろいろなところで、すばらしい写真をとってみたいと想います。
・とてもすてきな焼き物がたくさんあり、どの作品もきれいでした。私の中での一番のお気に入りは、色が二食入っている焼き物です。魚のような形をしていて、魚料理をのせてもいいなと想いました。
・焼き物は、形・色などきれいに作って、きちんと整えているところがすごいと想いました。私も将来は、きれいな焼き物をつくってみたいです。(新聞は7/17の福島民報)
コミュニティ・スクールを研修(社会教育主事講習)
7/16(土)から18日(月)まで、宇都宮大学を会場に「社会教育主事講習」が開催されました。今回の講義は「社会教育経営論」です。
私も今回の講習に申込み、受講してきました。講師は宇都宮大学の廣瀬隆人先生です。廣瀬先生には、以前に勤務した国立那須甲子青少年自然の家で、講演会などで大変お世話になり、再会できるのを楽しみにしていました。
講義は、毎日8時40分から昼休憩を入れて、17時30分まででした。毎日、出席簿に押印していると、学生時代が思い出されました。
この社会教育経営論では、「生涯学習」「社会教育」「地域づくり」が大きなテーマで、講義の最終日には本校で進めているコミュニティ・スクールについて全国の先進地区の例を参考に、具体的なお話をたくさんいただきました。廣瀬先生の講義は、エピソードを交えながらのユニークなもので、3日間楽しく研修できました。また、参加者は社会教育主事の有資格者ばかりで、栃木県を中心に他県も含めて約40名でした。職業も教員だけではなく、行政や各種団体など、それぞれの立場で社会教育を推進している方ばかりでした。講義の途中には、必ずふり返りや、小グループでの話し合いもあり、たくさんの情報とネットワークを構築することができました。
7/23からは、「生涯学習支援論」の講義があります。こちらも、本校の学校運営・教育活動にとって大変役立つ内容です。しっかり勉強して、2学期からの学校経営に生かしていきたいと想います。
なお、コミュニティ・スクールについては、本校のやり方で進めてよいことに確信が持てました。改善点も見えてきたので、教育的価値が高まるよう、2学期以降検討していきたいと想います。
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