くまっこスクールライフ

熊小406名の子ども達

学習発表会の動画配信(当日のプログラム)

 本日の校内発表会では、本番でのYouTube動画配信のテストを行いました。

 ICT支援員の先生と本校のICT担当教員で、試行錯誤を繰り返しながら配信のテストを行いました。今回は、何とか配信できることが確認できました。当日も、入場できないご家族に配信できるよう、準備を進めていきたいと思います。

 なお、この配信は専門業者には依頼すると高額な料金が発生するため、本校教員のみで行っています。したがって、当日は想定外の不具合も考えられますので、ご理解とご協力をお願いします。

 詳しくは、来週配付のお便りをご覧ください。

【10月22日(土)】の予定

・ 8:15 1年生保護者入場

・ 8:30 1年生発表「キラリ! かがやけ 1年生」

・ 8:50 2年生保護者入場

・ 9:00 2年生発表「おまつり ワッショイ 2022」

・ 9:20 3年生、合唱部保護者入場

・ 9:30 3年生発表「笑顔いっぱい3年生 ~Kumakura Disney World!~」

・ 9:45 合唱部発表「ひびけ 心のハーモニー」

・10:00 4年生保護者入場

・10:10 4年生発表「手話でつながろう ~はばたけ!未来へ~」

・10:30 5年生保護者入場

・10:40 5年生発表「絆 ~One for all. All for one~」

・11:00 和太鼓・6年生保護者入場

・11:10 あぶくま源流太鼓発表

・11:30 少年の主張、6年生発表「Powaer  ~ラストステージ~」

・12:00 会場片付け(6年生保護者)

 

☆学習発表会のテーマ →「最高のステージ ~くまっこの今を届けよう~」

【動画配信テスト】

 

校長室での給食(3年生スタート)

 10月になり、校長室での給食は3年生が登場しました。

 3年3組から、4名ずつ順番に子ども達は訪れています。3年生は校長室での給食は初めてなので、みんな緊張気味でしたが、給食後は緊張も和らぎいろいろお話することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶりの校内発表会(学習発表会予行)

 来週22日(土)は、学習発表会です。

 今日は、学習発表会の予行「校内発表会」を行いました。この校内発表会は、昨年度は学年分散の発表、一昨年度は学習発表会の中止ということで、全校生が集まっての校内発表会は3年ぶりです。

 どの学年も、創意工夫を凝らしての演出と発表内容で、子ども達一人一人がイキイキとした姿で発表してました。低学年の子ども達は、「とても緊張したけど、他の学年の発表が見れて楽しかった。」という感想が多かったです。

 各学年の発表を見ていた子ども達は、音楽に合わせて手拍子を送って応援する姿が見られ、一体感があった学習発表会でした。

 保護者の皆様も、当日は子ども達の発表の際には、手拍子や拍手などでの応援をよろしくお願いします。

(写真は今日の一コマです。あとは本番の発表をお楽しみに!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食センター見学

 昨日の6時間目に、児童会給食委員会(4~6年生)が、西郷村給食センターの見学に行きました。

 はじめに、給食センターの栄養教諭の先生より、給食センターの仕事について紙芝居を使って説明していただきました。次に、「給食博士になろう」のクイズを行いました。子ども達からは、「おいしい工夫」「さめない工夫」などについて質問がありました。最後に、施設内の見学をし、2階から給食を作っている大きな釜や鍋を見せていただきました。      

 給食委員会の子ども達は、全校生がスムーズに給食の準備や片付けができるよう、配膳室で毎日頑張っています。下級生にもやさしい言葉をかけて手伝ってくれています。今回の見学で、子ども達は新たな気づきや発見もあり、これからの委員会の仕事でさらに活躍してくれることと思います。

 給食センターの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生の読み聞かせ

 10月になり、私も各学級に入り、読み聞かせを始めました。

 読み聞かせをするにあたり、以前から社会教育等でご指導いただいている大学の先生が、ご夫婦で経営する水戸市の喫茶店「なんだかうれしい」を訪問し、読み聞かせする本の選定や読書の大切さなどを教えていただきました。勿論、本校で先進的に進めているコミュニティ・スクールも、アドバイスをいただきまました。この喫茶店は、絵本を中心に様々な本が展示してあり、茨城県内を中心に多くの方が訪れています。

 学習発表会後には、各学級に出向き、また読み聞かせを始めたいと思います。

【なんだかうれしい(喫茶店)の店内の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1年2組の読み聞かせ】「壁の向こうに何がある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年2組での読み聞かせ】「てん」

 

 

マロンの移転

 多目的ホールで飼っているマロンの住居を廊下側から出入り口側に移動しました。これは、長年同じ場所にいるため、カーペットの清掃と消毒を行うためです。11月には、カーペットをきれいにして、元の場所に戻す予定です。

 住居を移動しても、多くの子ども達がマロンに会いに来ています。また、飼育栽培委員の子ども達も、いつものように一生懸命お世話をしてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  昨日の委員会活動では、マロンの小屋の掃除をしました。一生懸命洗ってくれてピカピカになり、マロンはとても喜んでいる様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十七字作品「PTA表彰」

 給食後の全校集会で、夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いました。

 今年度の応募総数は378点で、一次審査と二次審査により、PTA会長賞(6名)、優秀賞(12名)、佳作(30名)の表彰をしました。PTA会長様から、各学年の代表(PTA会長賞)に、表彰(賞状と副賞)していただきました。
 応募作品は、どの作品にも家族の想いや、共有した体験活動の思いが、十七字に表現されていました。校長からは、「家族のふれあいやコミュニケーションの大切さ、体験活動の重要性」を全校生に話しました。また、PTA会長の塩谷様の講評では、「今年度の作品は、コロナ禍のためかメディアに関するものが多かった。また、祖父や祖母と一緒に考えた作品も多く、家族のふれあいを感じることができた。これからも、人と人との絆を大切にしてほしい。」というお話がありました。

 十七字作品のPTA表彰は、今年度で3年目となりました。ご家庭の皆様の協力で、この事業も定着してきました。

 なお、入賞作品集は本日お子様をとおして、各家庭に配付しました。また、PTA会長賞と優秀賞は、多目的ホールに1年間掲示します。来校された際は、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいさつ運動の広がり(PTA補導委員会)

 今日は、昇降口前で、PTA補導委員会の皆様による「あいさつ運動」が行われました。

 補導委員会の皆様には、早朝よりご協力いただきありがとうございます。お陰様で、子ども達も、補導委員の皆様に元気に「おはようございます」とあいさつする姿が見られてきました。保護者の方と一緒に来た園児も、元気にあいさつしてくれました。

 また、10月になり、内山の信号機付近で交通指導をしていますが、多くのドライバーの皆様から会釈をしていたき、あいさつ運動の広がりを実感しています。登校班の子ども達も、横断歩道で止まっている車にきちんとあいさつができていて、地域の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。

仲良く遊ぼう(異学年活動)

 お弁当の後は、お待ちかねの「仲良く遊ぼう」です。

 縦割り班ごとに、6年生が中心となって、みんなで仲良く遊びました。ふやし鬼、こおり鬼、だるまさんがころんだ、いす取りゲーム、ドッジボールなど、活動場所ごとに楽しく遊びました。縦割り班の活動での子ども達の笑顔、とても輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦割り班で仲良くお弁当!

 縦割り班でのお弁当の様子です。

 みんな手作りお弁当をおいしそうにいただいていました。縦割り班でのお弁当は、学級ごととは違った雰囲気で、食後の「仲良く遊ぼう」の時間が待ち遠しいようでもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当の日

 今日は、村内一斉お弁当の日です。

 「食育だより」でお知らせしたように、子ども達は6つのステップをもとに、家庭でのお弁当づくりに積極的に関わっていました。実際に子ども達に聞くと、「お家の人と一緒に買い物に行った」「お弁当をお家の人と一緒につめた」「からあげを作った」「卵焼きやハンバーグを作った」「オムライスを作った」「おかずの下準備をした」など、嬉しそうに話してくれました。

 今日のお昼は、縦割り班ごとに分かれてのお弁当でした。感染症対策のため、みんなで同じ方向を向いてのお弁当でしたが、手作りのお弁当をおいしそうにいただいていました。

 お弁当の日も、大切な教育活動の一環です。ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月11日は「お弁当の日」

 今年度も10月11日に「村内一斉お弁当の日」が予定されています。

 お弁当の日に向けて、ご家庭でもお子さんと一緒に買い物をしたり、おかずを考えたり、料理をしたりするなど、お手伝いを通して食事作りに関わる体験ができるようにご協力をお願いします。

 子ども達にとって、このような機会を通しての体験と、家族とのコミュニケーションはとても大切です。

笑いのあふれる4の2にしよう!(学級活動)

 4年2組の学級活動です。この授業は、初心者研修の授業参観で、学級活動主任(4の2担任)が初任者に模範授業を見せていただきました。

 今日の授業は学級会で、議題は「笑いのあふれる4の2にしよう」です。計画委員会の児童が事前に学級会の準備を進め、役割分担(司会・書記など)を決めて、話し合いを行いました。

 学級会の流れは、「出し合う」「比べ合う」「まとめる(決める)」で、司会が中心となって、みんなで楽しい活動ができるよう、フルーツバスケット・お玉リレー・バクダンゲームについて意見を出し合いました。

 4の2は、子どもが主体的に活動し、積極的に自分の意見が発表できるよう、学級会には力を入れています。発表のしかたも、1学期よりもレベルが上がっており、今後がますます楽しみです。

 参観した初任者の先生も、とても勉強になった学級会の授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別支援教育の充実に向けて(授業研究)

 本校では、特別支援教育には力を入れており、外部講師を招いての校内研修、校外での研究会への参加、関係機関との連携(支援学校、教育事務所、村教委、福祉課、専門家等)を進めています。また、個別の教育支援計画や指導計画を作成し、家庭と連携しながら個に応じた指導もしています。

 今日は、先週に引き続き、2時間目に「なかよし学級」で、自立活動の授業研究を行いました。単元名は「こんなときどうする」で、「不適切な行動の場面をふり返ることで、自分の気持ちを受け入れ、適切な手段と対応を身につけることができる。」というねらいの授業でした。

 子ども達は、はじめに「聞く聞くトレーニング」によりお互いを称賛し、次に人形劇で不適切な言動場面での気持ちを考えました。その後、トランプゲームなどで楽しく活動しました。最後に、この時間をふり返りをしました。この授業を通して、相手への思いやりや、楽しくゲームをすることなどを学びました。

 本日の講師は、西郷村学校教育推進員(西郷第一中学校)の君島理恵先生でした。授業後には、本日の授業と特別支援教育について、具体的にご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の教育活動に役立てていきたいと思います。

かがやく目キラキラ(授業研究2の3)

 今日の2時間目は、2年3組(算数)の授業研究会が行われました。これは、一人一授業による授業研究で、本校教員(全員)が授業力向上のために、外部講師を招いて行っているものです。

 単元名は「かけ算」で、3×2の計算について、おはじきを使って乗法の意味や「1つ分の数」「いくつ分」の数量関係を理解する学習でした。

 子ども達は、3×2の考え方について、おはじきを使って一生懸命取り組んでいました。そして、発表者の考えをみんなで確かめ、付け足しの意見も出て、みんなでおはじきを使った考え方を深めることができました。めあてやまとめも、ていねいにノートに書くことができ、最後の練習問題(5×2、2×5)にも、おはじきを使って意欲的に取り組んでいました。全員、45分間集中して取り組んだ授業でした。

 授業後、子ども達からは、「おはじきで、かけ算のように並べるのが楽しかった。」「おはじきを並べるのを頑張った」「今日の学習がよくわかった。」などの感想がありました。

 放課後には、低学年ブロックで事後研究会を行い、西郷村教育委員会安田和典先生から、学級づくりや授業づくりについて全体指導をいただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業や本校の研究に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部講師による絵画指導(1年)

 2学期の図工(絵画指導)は、地元の菊池千代子先生に講師をお願いして授業を進めています。

 今日の3・4時間目は、1年生の図工のご指導をいただきました。1年生は、菊池先生から初めてのご指導でしたが、先生の話をよく聞いて、一生懸命授業に取り組んでいました。

 題材は、プール・海・湖などで、家族や友人と遊んでいるところです。今日は、前時に描いたプールや海の上に、人や波を表現しました。みんな楽しそうに泳いだり遊んだりしている様子が描かれ、授業の後半には菊池先生から、一人一人の絵のよさや工夫を教えていただきました。

 授業の終わりには、子ども達は「とても楽しかった。」という多くの声が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親善人形の展示(小峰城歴史館)

 熊倉小学校には、親善人形(青い目の人形)があります。

 これは、熊倉小学校の前身である、西郷村立第一尋常小学校にペンシルベニア州ドラボスバーグから贈られた人形で、ベティ・マイ・リチャーズと名付けられています。添付されていた付属資料も残されています。

 この親善人形は、11月13日まで白河市の小峰城歴史館で特別企画展として展示されています。

初任研の授業研究(5の2社会)

 2時間目は、5年2組で社会科の授業研究を行いました。

 単元名は「自動車をつくる工業」で、子ども達は自動車がどのような地域で作られているか、教科書や資料を使って意欲的に調べました。自動車に興味を持っている子どもが多く、教師の発問に対して積極的に発言していました。

 授業後は、初任者研修拠点校指導員の仁科先生より、授業づくり・学級づくりについてご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予告なしの避難訓練

 今日の昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。

 子ども達は、校庭や教室で休み時間を過ごしていましたが、突然の緊急放送に一瞬緊張が走ったようです。大地震の想定で、まずは放送を聞いて、校庭の真ん中に集まったり、机の下にもぐったりしました。その後、校庭に避難するよう指示があり、全校生がそれぞれの場所から整然と避難をしました。

 全員の避難を確認後、全体会を行い、校長と安全主任から緊急時の避難について指導をしました。その後、各教室で避難訓練のふりかえりをしました。

 災害はいつ起こるかわかりません。ご家庭でも、子ども達と緊急時の避難についての確認をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊倉小の希望献立

 今日の給食は、熊倉小学校の希望献立です。

 メニューは、わかめご飯・鶏肉の唐揚げ・アーモンド和え・豚汁・牛乳・かみかみグミです。昼の放送では、本校のコメントも紹介されました。

<コメント>

「給食センターのみなさん。いつも、おいしい給食をありがとうございます。センターで作っていただく給食は、どれもおいしいです。熊倉小学校の6年生でアンケートをとり、栄養や彩りなどのバランスを考えて給食の献立を考えました。卒業までに食べたい、わかめご飯や唐揚げなど定番のものになりました。」とのことです。みなさんの献立への思いが伝わりますね。

【今日の給食の様子】 →1・2年生の教室(みんな前を前を向いての黙食)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学年親子行事「大堀相馬焼体験」

 今日の3~4時間目にかけて、2学年親子行事がありました。

 今回は、大堀相馬焼体験です。親子で、皿・コップなど、デザインを工夫しながら、親子で協力して思い思いの作品をつくりました。松永様をはじめ5名の皆様のご指導で、作り方をていねいに教えていただきました。

 子ども達は、「粘土に模様をかくのが楽しかった。」「家の人に教えてもらいよかった。」「粘土が得意なので、皿を作るのが楽しかった。」「型をとおして模様をつけるのが楽しかった。」などの感想がありました。

 今回の親子行事では、事前の準備や打合せなど、役員の皆様には大変お世話になりました。また、参加された皆様、お忙しい中ありがとうございました。焼き上がりは12月になる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ600(1・2年)

 今日は、秋晴れのもと、今年度最後の「チャレンジ600」を実施することができました。約150名のご家族の皆様に応援に駆けつけていただき、子ども達は全力で600m走を頑張ることができました。皆様の心温まる応援ありがとうございました。そして、今回も保護者の皆様の応援マナーもすばらしく、子ども達にとってよい手本にもなりました。

 10月22日(土)は、すでにご案内のとおり、感染症対策を講じての学習発表会を実施します。こちらの行事も、皆様のご協力をよろしくお願いします。(1家族2名まで、マスク着用、上履き持参、いすの消毒等)

【1年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セカンドスクール説明会(5年生対象)

 5年生のセカンドスクールは、11/7~11の4泊5日で国立那須甲子青少年自然の家で実施する予定です。今日は、なすかしの企画指導専門職2名(主担当の後藤様と大塚様)が来校し、5時間目にセカンドスクールの事前指導をしていただきました。後藤様は、はじめに子ども達が安心してセカンドスクールに参加できるよう、楽しい雰囲気づくりをし、その後に映像によりセカンドスクールの概要を説明しました。子ども達は、セカンドスクーの様子がわかり、11月が待ち遠しい様子でした。

 今後は、なすかしの担当と5年担任が入念に打合せをし、充実した4泊5日になるよう準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

県教委の学校訪問(教科担任制)

 本校では、4年生以上の一部教科で担任以外の教師が授業を行っています。(一部教科担任制)

 今日は、その具体的な取組状況と成果について、県教委の担当者の訪問が午前中にありました。訪問者は、福島県教育庁義務教育課の澤藤先生、県南教育事務所の本多先生、福島県教育センターの木戸先生の3名でした。また、西郷村教育委員会の秋山教育長様と先崎指導主事様も来校されました。

 はじめに、校長より映像を使って、学校経営の概要と教科担任制の具体例や成果等の報告をしました。次に、教科担任を行っている7学級の授業を参観していただきました。

 最後に、訪問者の皆様からご指導をいただきました。ご指導では、「学校経営が広い視野で行われ、コミュニティ・スクールの推進や県の施策の実践を着実に行っている。」「どの学級も、子ども達が落ち着いて、真剣に授業に取り組んでいる。」「教師の問いに深い学びが感じられる。」「ICTの効果的な活用で、個別的・協同的な学びが展開されている。」「学校全体が落ち着いていて、教室環境や掲示物が整えられている。」「教科担任制の成果が多面的に見られ、教師の専門性を生かしている。」など一定の評価をいただきました。今後の課題については、教職員で共有し、今後の学校運営に役立てていきたいと思います。

【学校経営の説明】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の1 音楽】授業者:なかよし担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4の2 書写】授業者:分科担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5の1 社会】授業者:5の2担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5の2 理科】授業者:5の1担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の1 図工】授業者:6の2担任、外部講師

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の2 理科】授業者:教務主任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6の3 音楽】授業者:6の1担任

 

 

 

 

 

防災事業打合せ(なすかし事業視察)

 10/1(土)~10/2(日)にかけて、国立那須甲子青少年自然の家で、防災事業「避難誘導チャレンジ」が行われました。この事業には、県内から8家族が参加(本校からも1家族が参加)し、防災について様々な体験をもとに学習しました。この事業の担当は、昨年まで本校所属の大塚先生でした。本校では、11/2(水)に「防災授業」を4年生が予定しているため、事前打合せを兼ねて、事業の様子を見学しました。

 この事業には、セカンドスクールとコミュニティ・スクールでお世話になっている福島大学の初澤教授、昨年度の防災授業でご指導いただいた天野教授が指導助言者としてお越しになっていました。

 大学の先生方にも、本校ではいろいろとご指導いただいているので、今後の防災授業も効果的に進めていけるよう準備を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県PTA研究大会白河大会

 昨日(10/2)、白河文化交流館コミネスで、「第70回福島県PTA研究大会白河大会」が開催されました。県PTA大会は、コロナ禍のため3年ぶりの実施となります。参加者は、県内各地のPTA会長と校長で、約700名の参加となりました。

 大会主題は、「地域の宝である子どもたちのために、私たちが連携を図りながら、笑顔あふれる未来を共に創りあげていこう。」です。今回は、午後からの半日開催で、全体会・記念講演・分科会の順で行われました。

 今回は、白河での大会のため、西白河地区のPTAが事前の打合せ・準備・当日の運営などを進めました。熊倉小PTAでも、塩谷会長が西白河地区の副会長という立場で、研究大会の成功に向けてご尽力いただきました。また、事前準備や当日の運営では、受付業務を中心に、本校PTA本部役員の皆様にも大変お世話になりました。(学校からも校長・教頭・教務が参加)

 今後は、西郷村PTA連絡協議会(塩谷会長が村連P会長・熊倉小が事務局)の事業がありますが、皆様のご理解とご協力により進めていきたいと思います。

あったらいいな どんな町(図工5年)

 5年生の図工「あったらいいな どんな町」です。

 これは、校内絵をかく会の題材で、今日も外部講師の菊池千代子先生にご指導いただきました。

 はじめに、アイディアスケッチをして、その後に自分で好きな画用紙を選んで下がきを進めました。子ども達は、「水中の町」「ドームの世界」「今と昔の町」「天空にうかぶ待ち」「森の中の町」「シャボン玉の町」など、豊かな発想で思い思いの絵を描いていました。(写真は5の2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から元気に体力づくり(サーキットトレーニング)

 金曜日は「サーキットトレーニング」です。登校後、体育委員会の児童が校庭での準備をして、子ども達は続々と校庭に出てきました。今日は、何の種目を行うか友達同士話し合う姿も見られました。

 今日も、子ども達は、自分で選んだ種目で楽しく体力づくりを行っていました。また、サーキットトレーニングが始まると、上級生は1年生にやさしく声をかけ、運動したい種目に誘導してくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の交通安全運動期間のご協力に感謝!

 9/21~9/30まで「秋の全国交通安全運動」でした。

 この期間は、地域の皆様に、子ども達の安全な登校のため早朝より立哨指導のご協力ありがとうございました。また、朝のあいさつも子ども達だけでなく、地域の皆様からも元気に「おはようございます」と声をかけていただき、地域全体であいさつ運動を進めていただいていることに重ねて御礼申し上げます。

 交通安全運動期間は終わりますが、10月からも引き続き交通事故防止に向け、子ども達への指導と家庭との連携を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの健康を守る「保健委員会」(プレゼント)

 本校では、薬物乱用防止教育に力を入れて取り組んでいます。

 児童会保健委員会では、啓発用のコースター作りをして、全校生にプレゼントをすることになりました。

 今日は、1・2年生には各学級で、他の学年は多目的ホールに展示して、希望する子ども達にプレゼントしました。子ども達は、気に入った手作りのコースターを見つけて、喜んでいただいていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別支援教育の充実に向けて(授業研究)

 近年、全国的に特別に支援を要する児童が増加しています。そのため、本県でも「第7次福島県総合教育計画」の施策の中で、「地域で共に学び、共に生きる共生社会の形成に向けた特別支援教育の充実」に取り組んでいます。

 本校でも、特別支援教育には特に力を入れており、外部講師を招いての校内研修、校外での研究会への参加、関係機関との連携(支援学校、教育事務所、村教委、福祉課、専門家等)を進めています。また、個別の教育支援計画や指導計画を作成し、家庭と連携しながら個に応じた指導もしています。

 今日は、2時間目に「かしわ1」で、自立活動の授業研究を行いました。単元名は「ルールを守って楽しく遊ぼう」で、「友達のことを考えて、発言したり行動したりして、望ましいコミュニケーションを図ることができる。」というねらいの授業でした。子ども達は、「言うこと一緒、やること一緒」「棒キャッチ」「コロコロトーク」のそれぞれ活動で、ルールを守りながらみんなで楽しく学習することができました。参観された先生方からは、45分間メリハリをつけて一生懸命授業に取り組んだ子ども達に対して、たくさんお褒めの言葉をいただきました。

 本日の講師は、西郷村学校教育推進員(西郷第一中学校)の君島理恵先生でした。授業後には、本日の授業と特別支援教育について、具体的にご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の教育活動に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで楽しくクラブ活動

 昨日6時間目のクラブ活動の様子です。

 2学期も、4~6年生が楽しくクラブ活動に参加しています。

【工作クラブ 消しゴムはんこ作り】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【手芸クラブ 毛糸での作品(マフラー・コースターなど)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スポーツクラブ バスケットボール】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【イラストクラブ タブレットを使ってイラスト表現】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【料理クラブ ウィンナー料理】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まちたんけんへ行こう(2年)

 今日の3・4時間目に、2年生の生活科「まちたんけんへ行こう」を行いました。

 これは、地域に出掛け、「自分の身の回りには様々な場所があり様々な人が生活していること」「そこには様々な仕事があり、それらの仕事に携わっている人々がいること」の学習です。

 2年生は、グループごとに、役場・文化センター・まるごと西郷館・郵便局・駐在所・消防署・ツルハドラッグ・Harry・Hair’sLinoに出掛け、施設等の様子を見たり、働いている人にインタビューしたりしました。

 今日の校外学習には、保護者のボランティアの皆様(須藤さん・水野谷さん・田島さん・佐藤さん・江上さん・金澤さん・中野さん・佐藤さん・菅谷さん・佐々木さん)に、学校からの往復の安全指導や現地での指導など、大変お世話になりました。お陰様で、コロナ禍の中でも、感染症対策に留意しての学習を進めることができました。

 子ども達からは、「たくさん質問できて、とても楽しかった。」「美容室に行って、なかなか見られない道具を見せてもらい嬉しかった。」「消防車のホースが20mもあり驚いた。」「いろいろな商品を見せてもらいよかった。」「駐在所にはたくさんの人がいると思ったが、2人だけだったので驚いた。」などの感想がありました。

  お忙しいところ対応していただきました各施設の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校運営協議会(第3回)

 「地域をきれいに!」の活動後に、学校運営協議会を開催しました。

 今回は、主催事業の実施によるふりかえり、今後の事業の確認、地域人材活用の調整、学校運営上の課題と対策などについて話し合いました。特に、学校運営では、協議会のスローガンである「大人も子ども(地域の宝)もみんなであいさつしよう!」の現状と今後の推進について確認しました。

 今後も、運営協議会の皆様との連携・協働により、実効ある教育活動を推進していきたいと思います。

学校運営協議会地域貢献事業「地域をきれいに!」

 昨年度に続き、今年度も学校運営協議会が主催となり、「地域をきれいに!」を実施しました。 

 これは、今日の昼休みに、5・6年生が学校周辺と公共施設の清掃(ごみ拾い)の活動です。学校運営協議会の皆様も、子ども達と一緒に活動しました。

 はじめに、校庭で開会式を行い、運営協議会委員の皆様の紹介と、本日の活動について確認をしました。その後、7班編成で地域清掃を行いました。各班は、文化センター・役場・まるごと西郷館・村商工会館・児童館・消防署・くまっこの森などの清掃活動に取り組みました。子ども達は、友達と協力しながら、一生懸命ゴミ拾いをしました。

 終了後、閉会式を行い、代表児童の感想発表と、学校運営協議会の海老名会長から講評がありました。

 今回の目的は、学校周辺の環境美化と子ども達の地域貢献です。今回の活動を通して、さらに子ども達の意識を高めていきたいと思います。

 なお、今回の活動で子ども達からは、「西郷村の豊かな自然を守るためにも、ゴミのポイ捨てがない村にしていきたい。」「地域のゴミ拾いの活動を進んで行っていきたい。」「昨年よりもゴミが多く、がっかりした。」などの感想がありました。

 運営協議会委員の皆様からは、「子ども達がとても楽しんでやっていた。」「見えないところもゴミを拾おうとする意識があり、すばらしかった。」「子どもの頃からポイ捨てをしない意識を植え付けたい。」「校外学習の時に本当の姿が出るが、一生懸命活動し、学級の統率もとれていたのが立派だった。」などの感想がありました。

 今回の事業をきっかけに、SDGsや地域貢献の意識をさらに高めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 くまっこの森で拾ったビールの空き缶です。子ども達は、このようなマナーの悪い大人がいることに心を痛めていました。その他にも、ポイ捨てのごみがあり、どうしたら無くなるか考えさせられました。

薬物乱用防止教室(6年)

 5時間目に6年生を対象に、多目的ホールで授業を行いました。

 ファーコス薬局白河の大越様を講師にお迎えし、薬物の種類や恐ろしさ、悪い誘いへの断り方などを学習しました。薬物乱用とは、医療の目的以外で医薬品を使用すること、医薬品でない薬物をいたずらに不正に使用すること、たとえ1回だけでも薬物乱用であることを教えていただきました。

 特に、アルコールの害については、具体的な例を示しながら、その怖さについて映像を通して実感できました。また、誘われた時の断り方は、実際に役割演技によってみんなで再確認しました。

 終了後、子ども達からは、「薬物乱用のことがよくわかった。」「アルコール中毒になってしまうと脳や体に影響が出るので気をつけたい。」「知り合いに誘われても絶対に断る。」「薬物を使うと家族にも影響するので、気をつけたい。」などの感想がありました。

 なお、授業後に講師の大越様からは、コロナウイルス感染症対策では、特に次の点に注意してほしいとアドバイスがありました。学校でも継続して指導をしますが、ご家庭でのご協力をお願いします。

 ①マスク着用 →マスク着用は再三にわたってご家庭にもお願いしています。ご協力よろしくお願いします。

 ②手洗い →特に食事前の手洗いをさらに徹底するようご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通教室

 今日は、各学級で交通教室を行いました。今回は、交通安全に関するDVDを視聴し、事故防止に向けて発達段階に合わせた指導をしました。

 1年生では、交通教室「きけんを発見」という動画を視聴し、道路では「止まる」「見る」「待つ」の3つのことを守ることを確認しました。子ども達は、交通安全について積極的に自分の意見を発表し、交通安全の意識が高まってきました。(写真は1の1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGsって何?「地域清掃事前学習」

 明日は、午後1時から、学校運営協議会主催の「地域をきれいに(地域清掃)」があります。昨年度同様に、5・6年生が7班編制になり、学校周辺の道路や役場・郵便局・まるごと西郷館周辺のゴミ拾いをします。運営協議会委員の皆様も、子ども達と一緒に活動する「地域貢献」の事業です。

 今日は、その事前学習として、朝の時間に5・6年生が多目的ホールに集まり、教頭の指導で「SDGsって何?」と題しての環境教育ミニ講座を行いました。講義を通して、子ども達に教育目標を確認し、「自分達でできることを考え、実行することのきっかけとしてほしい。」という問題提起をしました。

 明日は、地域清掃を通して、子ども達一人一人が何に気づき、自分から進んでどんな行動をするか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西郷村を知ろう「出張ふるさと西郷講座」

 本校では、令和3年度に学校運営協議会を設立し、地域と学校の連携・協働を進めています。そして、地域人材の積極的な活用により、授業や行事の支援、環境整備などの協力をいただいています。お陰様で、実効的な教育的活動を進めることができ、学校と地域の距離感も縮まるとともに、子ども達にも「将来は地域のために役に立ちたい」などの地域貢献の気持ちも芽生えてきています。

 今日は、西郷村教育委員会生涯学習課による出前講座で、3年生(2時間目)と4年生(3時間目)の社会科の時間に「西郷村を知ろう」という授業を行いました。講師は、生涯学習課の塩谷様と角田様です。

 授業では、昔の道具(羽釜、いも洗い棒など)を説明し、江戸時代から現在の西郷村の地形や産業、明治時代の折口原の様子など、映像を使って分かりやすく教えていただきました。

 子ども達からは、「昔と今の西郷村を比べると、昔は田畑が多く、今は家が多いことがわかった。」「昔のことを習って、昔のいろいろな出来事がよくわかった。」「いろいろな写真や説明で、西郷村の昔と今の違いがよくわかった。」などの感想がありました。

 生涯学習課の皆様には、お忙しいところ出前講座でのご指導をいただきありがとうございました。また、生涯学習課・公民館事業でも、多くの子ども達がお世話になっています。今後も、地域の宝である子ども達のために、ご協力ご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ

 月曜日はの朝は、地域・保護者のボランティアの皆様の読み聞かせです。

 子ども達は、読み聞かせをとても楽しみにしており、今日も楽しそうにお話を聞いていました。また、子ども達のお話を聞く態度がとてもすばらしい学級もあり、読み聞かせの方からお褒めの言葉もありました。

【3年1組】中田このみ様「龍になりそこねたハブ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年2組】大沼和泉様「オニじゃないよ オニギリだよ」「ぶたのたね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年3組】露木則子様「うそ」「大きなかべがあったとさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年2組】真船奈緒様「おこる」「ないた」「ころべばいいのに」

 

 

 

 

セカンドスクール説明会

 9/22(金)18時から、5年生の保護者の皆様に、11月7日(月)~11日(金)の4泊5日実施する「セカンドスクール」の説明会を行いました。

 このセカンドスクールは、国立那須甲子青少年自然の家で実施している事業で、熊倉小学校は平成23年から始まっています。この事業は、教育的価値が高く、参加する児童のみならず教師・保護者・教育支援スタッフの大学生・施設職員が学び合う場として、「五者の育ちの場」となっています。

 説明会には、なすかしの企画指導専門職の後藤先生と大塚先生(昨年度まで本校職員)にお越しいただき、事業内容と感染症対策などについて、ていねいにお話いただきました。今後の実施に向け、なすかしと連携しながら、充実した活動になるよう進めていきたいと思います。

 

森林学習(4学年親子行事)

 今日は、4年生が国立那須甲子青少年自然の家で、森林学習を行いました。保護者の方にも参加していただき、4学年のPTA行事としての実施です。

 午前中は、4名の外部指導員の皆様のご指導で森林学習、お昼は手作りのお弁当、午後は万華鏡作りでした。なすかしのライブカメラを見ると、みんなで楽しく活動している様子が映っていました。子ども達は、自然観察や万華鏡作りを親子で楽しむことができ、大満足の一日でした。

 お忙しい中、ご協力いただいた保護者の皆様、そして運営面でお世話になった役員の皆様に御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部講師による絵画指導(3年)

 今日も、外部講師(菊池先生)のご指導で、午前中に3年生の各学級で図工を行いました。「お話の絵」の題材で、菊池先生からはじめに全員に技法(クレパスで濃くかく、にじみをつくる)について、具体的に教えていただきました。その後、「絵には失敗はない」ことを確認して、大きい画用紙に自分の思いを表現しました。

 子ども達は、宇宙・月・家族とのふれあい・くだもの・クリスマスなど、大きい画用紙に伸び伸びと表現していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの健康を守る「保健委員会」

 児童会各委員会では、みんなが楽しく充実した学校生活が送れるよう、様々な取組をしています。

 保健委員会では、4~6年生が感染症予防や未成年の飲酒の害を啓発するコースターを作りました。子ども達が心を込めて作ったコースターは、後日ご家庭に配付いたします。

(詳しくは本日配付の「ほけんだより9月」をご覧ください。)

【保健委員長のコメント】

 保健委員会で、コースターを作りました。ぜひ、使ってください。これからも、健康についての正しい知識を広めたり、コロナウイルスなどの感染症予防のために、水道の石けん補充を忘れずに行ったりしていきたいと思います。

 

 

チャレンジ600(5・6年生)

4時間目【5年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ600(3・4年)

3時間目【3年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ600(1・2年)

 台風通過後でしたが、朝は肌寒い感じでした。それでも、校庭の水もなくなり、600m走には、とてもよい条件となりました。(校庭は水はけが良く、地域コーディネーターの髙田様に夏休みに平らにならしていただいた効果もあり、朝には校庭の水もなくなりました。)

 今日は、今年度最初の「チャレンジ600」となり、子ども達はそれぞれ目標を持って、一生懸命走ることができました。また、のべ100名を越える家族の皆様の応援も力となり、一人一人が全力を出し切ることができました。2時間からは青空も見えて、気候条件もよい中での走りができました。

 お忙しい中、応援していただいた皆様、ありがとうございました。次回の「チャレンジ600」は、10/4(火)の予定です。

☆2時間目【1年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年生の様子】