熊小406名の子ども達
さつまいもの苗植え(2年:生活科)
2年生の生活科です。今日の2時間目に、学校の畑でさつまいもの苗を植えました。
学校支援事業でお世話になっている髙田雅雄様(西郷一中校区コーディネーター)のご指導で、みんなで苗を植えました。2年生は「お布団に寝かせるように、優しく植えて土をかぶせる」というやり方の通り、「大きくなあれ!」と気持ちを込めて苗を植えました。
髙田様には、今日の授業に向けて、事前に畑を耕して畝もつくっていただきました。ありがとうございました。
教育活動の段階的な実施について(お知らせ)
18日からの学校再開(教育活動の段階的な実施)により、今週は学級を2分割したり、教室を別の場所に移動したりして授業を行いました。(授業時数は最大5時間まで)
来週25日からは、教室は元の場所(4月中と同じ)に戻し、児童同士の間隔に配慮して授業を行います。授業時間は、25日から29日まで短縮5時間とします。
また、4年生は1組と2組を3分割してA・B・C組として、C組はこれまでと同様に視聴覚室で授業を行います。ただし、各組の人数は、24名ずつとします。6年生は、教室に戻って授業をしますが、給食は10名(各組5名ずつ)が校長室でとります。
なお、6月1日(月)からは、通常通りの授業時数(6校時もあり)として、縦割り清掃・ランランタイム・特設陸上クラブなどの活動も、実施方法を工夫して開始します。
保護者の皆様には、今後もご心配やご迷惑をおかけしますが、学校での感染症防止に教職員一丸となって取り組んでいきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
<写真は、視聴覚室での4年C組:24名 給食の時間>
理科の実験
6年生の理科の授業「植物の成長」です。
植物は、根から水を吸い上げることを学習した児童は、「葉まで吸い上げた水はどうなるか」という疑問が出てきました。そこで、花壇周辺の植物(葉ありと、葉なし)にビニル袋をかぶせ、3日後にはどうなるか実験することにしました。今日は、班ごとに植物にビニル袋をかぶせました。
写真は、6年1組です。児童は、みんなで考えながら実験の準備をしていました。やはり、休校が長く続いたせいか、学校での学習の楽しさを実感しているようです。
個別懇談のお願い
各学級のお便りでお知らせしたように、今日から来週の金曜日まで個別懇談があります。ご多忙のところすみませんが、学校と家庭が連携して教育活動を進めていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
なお、ご来校の際は、感染症拡大防止のため、次の点にご協力お願いいたします。
〇マスク着用と上履き持参
〇昇降口にて、非接触体温計による体温チェックと手指の消毒
※37.5度以上の発熱や体調が思わしくない場合は、学校までご連絡ください。
<受付は玄関です>
ミニトマトの栽培雄(鉢に支柱を立てる)
2年生の生活科です。昨日植えたミニトマトの鉢に、支柱を立てました。
担任の先生から説明を聞き、短時間で上手に支柱を立てることができました。
みんなで協力して、元の場所に並べて終わりました。
家学確認タイム
本校では、昼休みの後に「家学確認タイム」を全校で10分程度時間をとっています。各学級で、担任の説明のもとに、今日の家庭学習の内容や進め方、明日の持ち物の確認などを行います。
<家学確認タイム 3年2組、5年2組>
西郷村教育委員会教育長訪問
訪問者は、鈴木教育長様、関根学校教育課長様、山川指導主事様の3名です。
学校経営の概要説明、授業参観、懇談などがありました。授業参観では、3密を避けるための校舎内の状況確認と、各教室の授業を参観してしていただきました。特に、今週からの学校再開で、各学級が2分割や教室移動での授業の様子をご覧いただきました。段階的な教育活動の再開で、通常の学習状況とは違いますが、担任はICT活用や掲示物の工夫などで授業を進めていました。
今後も教育委員会様のご指導やご支援により、感染症防止とともに教育活動も工夫しながら取り組んでいきたいと思います。
ミニトマトの苗植え
2年生の生活科で、ミニトマトの苗を植えました。
自分の鉢に大きく育つように、心を込めて苗を植えました。これからミニトマトの観察をしますが、ミニトマトが成長して、早く食べてみたいという声も聞かれました。
外国語活動
ALTのステファニー先生と外国語専科のT・Tの授業です。
5年1組は、18日から音楽室に移動しています。
今日は、「相手の名前を聞こう」というめあての学習です。児童は、先生の説明をよく聞いて、映像も見ながら意欲的に学習に取り組んでいました。
6年1組は、多目的ホールでの授業です。
「自分についてスピーチしよう」というめあてです。
教科書を見て、正しいスペルで英語を書いていました。
地域の協力に感謝!(学校農園)
学校が再開し、理科や生活科での栽培活動の準備も進んでいます。
プールの脇にある学校農園は、今年も西郷一中校区の地域コーディネーターである髙田雅雄様に、植え付けの準備をしていただきました。
地域コーディネーターとは、西郷村で実施している学校支援事業の一環で、各中学校区に学校を支援する窓口となる地域の方を配置し、教育活動が効果的に進められるよう連絡調整や協力をしていただいている方です。
4年生のヘチマの学習のために、支柱とネットを使って、ヘチマ棚を作っていただきました。
2年生は、サツマイモを植えます。苗を植えるために畝を作っていただきました。
その後、2年担任がマルチをかけて、準備を進めました。
耳鼻科検診
臨時休業で延期していた耳鼻科検診(1年生対象)を行いました。
3密を避けるために、養護教諭が保健室入口から表示をつけました。児童にも、教育活動の様々な場面で、3密に気をつけるよう指導しています。
校医の中塚先生の診察です。1年生は、緊張しながらも、きちんと検診を受けていました。
中塚先生へのあいさつも上手にできました。
高学年の授業の工夫(無線LANで送る)
5年2組と6年2組は、児童数を半数にして2つの教室を使って授業をしています。一方の教室で担任が授業をして、その様子を無線LANで映像でもう一つの教室に送っています。大型スクリーンに板書を映しているので、2つの教室で同じように授業が進んでいます。
<5年2組> 担任が授業をして、板書をカメラで写しています。
リアルタイムで映像を隣の教室に送っています。
<6年2組> 担任が図工室で授業をして、板書を写しています。図書室に音声を届けるため、マイクを使って授業をしています。
リアルタイムで、映像を図書室に送っています。
教職員によるプール清掃
昨日の午後に、教職員全員でプール清掃を行いました。
例年は、3~6年生の児童が清掃を行っていました。しかし、今年度は臨時休校やコロナウイルス感染症拡大防止もあり、教職員で行うことにしました。4月下旬から、用務員さんや学習支援員の先生方が計画的に更衣室やプール周辺の清掃作業を行い、昨日の児童下校後の午後からプール清掃を開始しました。体育部が中心となって事前の準備も進め、高圧洗浄機なども使いきれいに仕上げることができました。
学校再開!(段階的な教育活動による教室配置)
今日から学校が再開し、児童は友達や先生との再会を喜んでいました。休業中の課題も、どの児童も自分なりに一生懸命頑張ってきました。段階的な教育活動の再開のため、先週のHPでご案内のとおり、3密を避けるための教室配置を行っています。2分割の教室には、担任外の教員や支援員を配置し、学習の停滞がないように工夫してしています。
<6年1組(多目的ホール)>
<3年1組(3の1教室と3の2教室で半数ずつ授業)>
<3年2組(くまっこ教室と学習室1で半数ずつ授業)>
<2年1組(2の1教室と2の2教室で半数ずつ使用)>
<2年2組(6の1教室と6の2教室で半数ずつ使用)>
学校再開!(集団登校)
本日より、学校が再開しました。(段階的な教育活動)
いつものように、交通指導専門員や見守り隊の皆様に安全指導していただき、交通事故に気をつけて集団登校しました。
校舎内の一斉消毒(18日の登校に向けて!)
18日の登校に向けて、校舎内の一斉消毒を行いました。各教室やトイレ、水道場、机、いす、扉など、教職員が分担して実施しました。では、18日に児童の皆さんに会えるのを楽しみしています。交通事故には注意して、登下校をお願いします。
学校田の田植え(総合5年)
5年生の総合的な学習の時間「自分たちで米を作ろう」の学習です。
今日は、9時から学校田で田植えを行いました。JA夢みなみ西郷支店の真船課長様と地域の協力者の真船(正)様のご指導による田植えの学習です。
本来なら、児童に体験させたかったのですが、臨時休業により児童に代わって5年担任と校長で田植えをしました。田植えの様子は、動画や写真に記録して、教材として社会科や総合の学習で活用していきます。
残念ながら児童は体験できませんでしたが、この後の稲の観察や収穫につなげていきたいと思います。収穫したもち米(こがねもち)は、調理体験やバザーでの販売を行っていく予定です。ご協力ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。
熊倉小学校では、今後も地域の皆様の力をお借りしながら、地域と共にある学校を目指して教育活動を行っていきたいと考えています。
<学校田です>
<みんなで苗を運びます>
<はじめに、機械での田植えです>
<JA広報、新聞社が取材に来ました>
<手際よく田植えをしていただきました>
<児童に代わって教員が体験させていただきました>
<田んぼに足をとらてれ、大苦戦でした>
<最後に、協力者の方にインタビューです>
<米作りの苦労や5年生へのメッセージをいただきました>
学校田にご協力いただいている地域の皆様、ありがとうございました。
学校再開後は、児童とともに稲作の学習を進めていきたいと思います。
校庭整備とコース測定
18日から、児童が校庭で安全に運動したり遊んだりできるよう、校庭整備とロープ張り(外周測定)を行いました。体力低下も心配なので、3密に気をつけながら元気に運動してほしいと思います。
<ランニングマットを車で引っ張り、きれいにならしました。>
<体育部の教員が協力して測定>
集団感染リスク回避について(水道・トイレ)
18日の登校に向けて、トイレと水道に並んだ児童が密接にならないよう、表示をつけました。また、村で準備していただいた、ポンプ型の手洗いソープを水道に設置しました。
児童にも、これからの生活では、ソーシャルディスタンスの必要性を伝えてきたいと思います。
集団感染リスク回避について(教室配置)
18日から学校再開となります。(段階的な教育活動)
感染症リスクを回避(児童の間に可能な限り距離を確保)するため、5月中は次のような教室配当で授業を行います。
なお、2つの教室で授業をする学級は、担任以外に支援員なども配置します。
<1年>・・・1学級23~24名なので、同じ教室でできるだけ教室を広く使って授業をします。
<2年>・・・2年1組(2年1組と2組教室を使用) 2年2組(6年1組と2組教室を使用)
<3年>・・・3年1組(3年1組教室と2組教室を使用) 3年2組(くまっこ教室と学習室2を使用)
<4年>・・・4年1組(36名中24名が4年1組教室を使用)
4年2組(36名中24名が4年2組教室を使用)
1組12名と2組12名の計24名(視聴覚室を使用)
<5年>・・・5年1組(音楽室を使用)
5年2組(5年1組教室と2組教室を使用)
<6年>・・・6年1組(多目的ホールを使用)
6年2組(図工室と図書室を使用)
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