くまっこスクールライフ

熊小406名の子ども達

サツマイモがたくさんとれたよ

今日は、2年生が学校の畑に植えて大事に育ててきたサツマイモを収穫しました。子ども達はこの日をとても楽しみにしていて、今日は家から長靴と軍手を用意してきました。植えた時にもお世話になった、講師の先生にお越しいただき、今日はサツマイモの掘り方を教えていただきました。大きなサツマイモに歓声をあげて笑顔いっぱいになり、とてもよい収穫体験ができました。

 

食育の授業(1年生)

今日は、1年生の2クラスで食育の授業を実施しました。授業のねらい、なぜ好き嫌いなく何でも食べた方がよいのかを理解することです。栄養教諭の先生が、ブラックボックスの中に、トマトやバナナ、キュウリ、ナスなどの野菜を入れてくださり、それをグループごとに手で触るだけで当てるというとても楽しい内容から始まりました。子ども達は、わくわくした気持ちで箱の中に手を入れ、手触りで箱の中の野菜を予想しました。グルーブごとにその野菜の名前と色を発表しました。見事にその予想が当たると、子ども達の歓声があがりました。そうしたとても楽しい活動から、いろいろな野菜の栄養を知り、どの野菜も好き嫌いなく食べることの大切さを学びました。

 

 

 

稲刈り体験

今日は、5年生の総合的な学習の時間に稲刈りを実施しました。稲は、学校の水田に5月に田植えをして、生長を見守ってきたものです。先日の台風にも負けることなく、稲刈りの時期を迎えました。これまで、地域の皆様がお世話をしてくださったおかげです。今日も地域の皆様やJAの皆様が、稲刈りの指導をしてくださいました。初めて、稲刈りを体験した子どもも多く、鎌を使っての手作業の稲刈りを熱心に行いました。後半は、コンバインでの稲刈りを見学し、機械での稲刈りのすごさを間近に見ることができました。収穫できた米は餅米で、今後、餅つき体験をする時に活用します。また、地域にも販売していく予定です。

 

ふくしまリレーズ(その1)

10月14日、とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま総合運動公園陸上競技場)で東邦カップ第8回ふくしまリレーズが行われ、本校の特設陸上部から23名が出場しました。出場した種目は400mリレーの男女、1500mの男女、100mタイムレース男子でした。当日は、小雨も降る肌寒い天気でしたが、リレーのAチームは、男女ともB決勝に残るなど、健闘を見せました。今年度の特設陸上部が参加する大会は、この大会ですべて終了となりました。4・5年生は、また、これから来年度に向けて、練習を重ね、大会での活躍を目指します。

<400mリレー>

  

みんなでお弁当と遊び

今日は、村一斉お弁当の日でした。子どもたちも自分ができることに合わせてお弁当づくりを手伝いました。お昼の時間には、そのお弁当を縦割り班の仲良しグループでいただきました。お弁当の時間が終わると、その教室で遊びを考えて、みんなで楽しく過ごしました。いす取りゲーム、ボール回し、ハンカチ落とし、じゃんけんチャンピオンなど、どの班も笑顔いっぱいで、楽しいひとときを過ごしました。

 

台風への備え

大型で非常に強い台風19号が近づいています。学校では、校舎周辺を点検し、飛ばされそうなものを移動したり、倉庫の屋根を補修したりしました。1年生のアサガオは、まだ種取りをしていないので、教室の中に入れました。下校指導の際には、身の安全を守るため不要な外出を控えることや雨が上がっても用水路などに近づかない約束をしました。非常に危険な台風の接近ですので、ご家庭でもくれぐれも安全第一を考え、連休をお過ごしください。

 

西郷村子ども人権会議

10月10日に西郷村文化センターにおいて、令和元年度西郷村子ども人権会議が行われ、本校から学校を代表して6年生の児童2名が参加しました。この会議の目的は「各校の人権教育に関する取組を知ることを通して、『自分を大切にし、他の人を思いやること』についてみんなが意識できるようにする。」ことと「いじめのない学校づくりに積極的に取り組み、楽しく学校生活を送ることができるようにする。」ことの2つです。代表の2人が、特に、児童会のスローガン「本気で取り組み共に助け合い 笑顔あふれる熊倉小」に向かって児童会活動を行っていること、縦割り班活動や登校班での活動で、上級生が下級生に対して思いやりをもって生活していることについて発表をしました。他校からも素晴らしい実践発表があり、学ぶことがたくさんありました。

 

目の愛護デー

今日10月10日は、目の愛護デーです。保健室の前には、目の愛護デーにちなんだ掲示がされています。最近、子供たちは、ゲームやスマホの利用時間が長い傾向にあり、目の疲れや視力の低下が心配されています。家庭でのルールをよく守り、大切な目を守る努力をしてほしいと思います。また、本を読むときなど、正しい姿勢と適切な明るさに気をつけてほしいと思います。

 

チャレンジ600上学年

雲一つない秋晴れの中、チャレンジ600上学年の部が行われました。速報のタイムは、4年生女子1位が2分23秒10、2位が2分25秒97、4年生男子1位が2分14秒89、2位が2分17秒19、5年生女子1位が2分16秒16、2位が2分18秒87、5年男子1位が2分01秒13、2位が2分05秒84、6年女子1位が2分11秒30、2位が2分11秒50、6年男子1位が2分19秒36、2位が2分21秒14でした。5年男子1位の記録は、全校でも1位で、前回より0.49秒タイムを縮めました。6年女子の本気の走りとゴールの姿は見事で、1位と2位の差は0.2秒でした。今回も多くの保護者の皆様が応援にかけつけてくださいました。ありがとうございました。

 

 

チャレンジ600下学年

昨日は、チャレンジ600の上学年が雨天のため延期でしたが、今日のチャレンジ600下学年は秋晴れの晴天のもと行われました。速報で1年女子第1位は2分54秒98、1年男子第1位は2分40秒05、2年女子第1位は2分32秒05、2年男子第1位は2分32秒86、3年女子第1位は2分34秒70、3年男子第1位は2分26秒90でした。2年女子第1位の児童は、前回チャレンジ600より2秒近くタイムを縮めました。みんな頑張りが見られました。保護者の皆様も多数応援に来てくださいました。ありがとうございました。

 

班長会議

今日は朝、雨が降って登校するときは苦労もあったと思います。毎朝、登校班の班長さんは、旗をもって、下級生を安全に学校まで連れてきてくれています。ただ、問題も発生することもあり、学校では、その都度相談を受けて対応しています。また、定期的に、通学班の班長が集まって班長会議を実施しています。今日は、その班長会議の実施日でした。記録用紙に、反省事項を記入してもらい、相談事項を確認しています。また、バス通学も子ども達も、シートベルトなどの着用状況を点検しています。

 

チョークアート

10月4日は、PTAの教養講座があり、希望した保護者の皆様と子ども達が集まりました。今回の教養講座は「チョークアート」に挑戦です。「チョークアート」はチョークアート用の黒板にオイルチョークという消えないチョークで文字やイラストが描くものです。イギリスのパブ発祥の黒板の看板がオーストラリアで完成されたアートだそうです。親子でとても熱心に取り組んでいただきました。素敵な作品が完成し、最後に記念写真を参加者全員で撮りました。

 

学習発表会の全校合唱練習

10月26日(土)に行われる学習発表会の練習も熱が入ってきました。各学年とも講堂の舞台での練習も取り入れて一生懸命練習しています。子ども達が全校生で歌う「全校合唱」の曲は「歩いていこう」です。講堂で第1回目の全体練習をしました。並び方や声の出し方を確認し、真剣な表情で練習に取り組みました。

 

 

くじらぐも

今日も各教室で楽しい授業が展開されています。1年生の国語の授業は「くじらぐも」の教材を読んでの学習でした。本文に出てくる子ども達が、「天までとどけ、一、二、三」と言って、「くじらぐも」にのるところの場面の読み取りでした。子ども達は、意欲的に自分の考えを発表し、動作化もして、読みを深めていました。最後の音読も上手にできました。

 

ミシンを使った学習

5年生の家庭科の授業では、「エプロンづくり」を行っています。11月にあるセカンドスクールでの餅つきにも使いたいと思っているエプロンで、子ども達の意欲が感じられます。授業では、ミシンを使う場面が多くなっています。担任の教師以外にも、教員や支援員が加わり、使い方など丁寧に説明して授業を行っています。グループでも協力してエプロンづくりをする姿が見られました。

 

理科の実験

理科の授業では、理科室で授業を行うことが多いです。6年生の理科の授業では、「てこ」についての実験を行っていました。学校に来ていただいている理科支援の職員も、実験の準備や授業に加わっていただき、充実した実験ができていました。子ども達は、グループごとに実験を行い、結果をノートに記録する様子が見られました。

 

西白河地区小学校陸上競技会で活躍

10月1日(火)に第43回西白河地区小学校陸上競技会が「しらかわカタールスポーツパーク陸上競技場」で行われました。本校から40名の代表選手と6年応援児童が参加しました。今年度で最後となるこの大会の選手宣誓では、全選手の代表として本校の児童が堂々と見事な言葉を述べました。西白河地区の全小学校28校が参加する中、女子100mで4位、女子80mハードルで4位と8位の入賞者がありました。晴天のもとすばらしい大会となりました。皆様の応援ありがとうございました。