くまっこスクールライフ

熊小406名の子ども達

13名の選手の活躍に感動!(陸上県大会)

 昨日、県営あづま陸上競技場(福島市)で行われた「第38回福島県小学生陸上競技交流大会」では、県内各地区予選を勝ち上がった選手が参加しました。本校からは、13名の選手がリレーと個人種目に出場しました。
 猛暑に中での大会となりましたが、代表選手13名は自己ベストめざして、それぞれの競技で精一杯力を発揮しました。13名の選手は、このような大きな大会で、県内各地区代表の選手と競うことができ、とてもよい経験にもなったと思います。

 その結果、男女混合4✕100mリレーは、予選を突破して決勝まで進みました。決勝では強豪相手に粘り強く走り抜き、見事6位入賞となりました。2019年から始まったこの種目の入賞は、本校初の快挙です。 

 今回のリレーの県6位は、選手は勿論、熊倉小学校特設陸上部チームとしての頑張りによるものです。そして、歴史と伝統ある特設陸上部に新たな1ページを加えることができました。他校の関係者からも、本校の選手の活躍やマナーのよさにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。13名の選手のみなさんは、今回の経験を生かして、次のステージに向けて、さらに頑張ってほしいと思います。 

 最後に、保護者の皆様には前日からの準備や体調管理、大会当日でのご協力で大変お世話になりました。ありがとうございました。

【競技前の集合写真】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【個人種目】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【男女混合4✕100mリレー決勝】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】陸上県大会「男女混合4×100mリレー」6位入賞

 猛暑の中、福島市で「第38回福島県小学生陸上競技交流大会」が行われました。

 本校からは、県南地区予選会を突破した13名が出場しました。その中で、「男女混合4×100mリレー」が決勝に進み、6位入賞となりました。(大会の様子は明日のHPをご覧下さい。)

 この種目は、2019年からの新種目で、本校では初めての入賞です。県内の強豪チームの中での6位、とても価値あるすばらしい成績でした。選手のみなさん、猛暑の中それぞれの種目をよく頑張りました。そして、保護者の皆様の送迎や応援などのご協力、ありがとうございました。

西郷村道徳授業研究会

 今日の午後、羽太小学校を会場に「西郷村道徳授業研究会」が行われました。

 これは、「特別の教科 道徳」について理解を深め、道徳科の指導力向上を目指すもので、村内小・中学校教員と村教員委員会など約90名が参加しました。講師は、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生です。

 研究会では、初めに2つの公開授業【①羽太小4年生 ②講師の示範授業(5年生)】があり、その後に筑波大学附属小学校の加藤宣行先生の講演がありました。

  講演の中では、「子どもに深く考えさせると心が動くこと」「対比を通して本質を探ること」「子ども自身へのおしつけでなく納得してもらうことが大切」などのお話がありました。示範授業での解説も盛り込んだ、分かりやすい内容で、今後の本校の道徳教育に役立てていきたいと思います。

 なお、本校では本日のご指導をもとに、7/4(月)に全学級で道徳の授業を行う予定です。子ども達の問題に対して、緊急に指導を要する内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさと西郷講座(西郷村を学ぶ)

 昨日の18時30分から、西郷村文化センターで「ふるさと西郷村講座」が開催されました。

 これは、村生涯学習課の事業で、西郷村の歴史をふり返りながら、西郷村のことを知ろうという講座です。私達教員も、子ども達の学習に役立てるためには、西郷村のことをより深く知る必要があります。とてもいい機会だったので、本校からは校長が参加しました。

 この講座で、縄文時代からの遺跡、折口原の開墾、軍馬補充部、高度経済成長期以降の発展など、スライドで確認しながら、西郷村の歴史や現状を詳しく知ることができました。

 この講座で学んだことは、本校の教員にも伝え(特に地域学習を行っている3・4年)、これからの学習指導に役立てていきたいと思います。

いよいよ県大会(日清カップ陸上)

 7/3(日)は、全国小学生陸上競技交流大会福島県大会が福島市で行われます。

 本校からは、県南地区予選会を突破した13名が出場します。出場種目は、男女混合4✕100mリレー、5年男子100m、6年女子100m、コンバインドA,コンバインドBです。

 選手の皆さんは、熊倉小学校そして県南地区の代表として、これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。

 写真は、白河市陸上競技場での最終調整です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の交通指導に感謝!(安全の日)

 今日から7月です。

 毎月1日は「安全の日」です。今日も、地域の皆様のご協力で、登校時間に合わせての立哨指導が行われました。今朝も、暑い中でしたが、子ども達が元気に登校しました。子ども達の安全な登校のためご協力いただいている地域の皆様、そして見守り隊の皆様に感謝申し上げます。1学期は、7月20日(水)が終業式となります。(1学期の登校日はあと12日です。)

 ところで、私自身も朝の交通指導をしていますが、「おはようございます。」「ご苦労様です。」「いつもありがとうございます。」などと、声をかけてくださる保護者や地域の方がたくさんいて、大変ありがたく心強い限りです。これからも、子ども達の安全安心な登下校のため、皆様のご協力をよろしくお願いします。

(写真は今朝の立哨指導の様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/1の下校について

 明日は、午後から西郷村道徳授業研究会(会場は羽太小学校)のため、11時40分に方部ごとの一斉下校となります。また、給食・弁当もありませんので、よろしくお願いいたします。

 なお、今週は猛暑となり、熱中症への警戒が必要となっています。学校では、水分補給の指導、エアコンの活用などの対策を講じていますが、登下校や休日の過ごし方について、ご家庭でのご指導ご協力もよろしくお願いいたします。

かがやく目キラキラ!(社会科の授業研究)

 今日の3時間目に、教職経験10年の教員による授業研究が行われました。

 5年1組での社会科「くらしを支える食料生産」です。5年1組の社会科は、5年2組担任が指導していますが、今回の単元は、かしわ2組の担任が指導しました。

 今日の授業のねらいは、「自分たちの食生活を支えている様々な食料の産地はどのようなところか、問いを見出し、学習課題をつくることができる。」です。

 子ども達は、スーパーのちらしを使って、グループごとに食べ物の産地を白地図にまとめました。それぞれのグループは、みんなで協力しながら食べ物の産地を確認していました。

 授業後、子ども達からは、「外国産が多くて意外だった。」「チラシを見て、みんなで調べるのが楽しかった。」「グループで協力して仲良くできた。」などの感想がありました。

 本校教員の授業力向上のための授業研究や校外での研修は、いろいろな形で今後も行われます。研究の成果は、これからの授業に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食の献立を考えよう!(食育授業)

 西郷村給食センター栄養教諭の草野先生が来校し、6年生に食育のご指導をしていただきました。学習内容は、栄養やバランスのとれた朝食の献立を考えることです。

 子ども達は、朝食の役割について「脳・体・お腹のめざましスイッチ」であることを学び、実際に理想的な朝食の献立を考えました。献立の発表では、バランスがよく、地元や旬の食材を意識しながら献立を作成しました。発表の中では、朝ごはんのユニークなネーミングもたくさんありました。

【ネーミングの一例】

・おいしく元気の出る朝ごはん

・エネルギーをとれる最強男飯

・よっ、これぞ朝ごはん、今旬のきゅうりを添えて

・1つの食品に一石二鳥の栄養!高級食品朝食

 

 本日の食育授業は、6年生の各学級でご指導いただきました。今日の授業をとおして、子ども達は日頃の食生活について考えるよい機会となりました。お忙しい中、ご指導いただいた草野先生ありがとうございました。また、授業を参観し、いろいろアドバイスいただいた給食センターの田中所長様、栄養教諭の菅野先生にも感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の伝統文化の体験(茶道教室)

 6時間目のクラブ活動の時間に「茶道教室」を行いました。

 江戸千家の2名を講師にお迎えし、料理クラブ18名の児童と担当教師が参加しました。

 初めに、講師の鈴木様から日本の伝統文化である茶道についてお話があり、その後に実際に茶道の作法等について見せていただきました。

 次に、実際に子ども達が、お菓子とお茶をいただき、6年生が実際にお茶を点てました。6年生は、やり方を見て上手にお茶を点てることができ、講師の先生からお褒めの言葉をいただきました。

 野点の場づくりと、松平定信の書「水声無古今」が掛けられており、本格的な雰囲気の中での茶道教室でした。

 子ども達からは、「茶道は細かい作法で品がある。」「初めてお茶を飲んで苦かったけど、おいしかった。」「お菓子が甘くて、お茶は苦かったけど、味がうまく合っておいしかった。」「茶道は全然知らなかったけど、今日の体験でよくわかった。」「お茶碗を右手で持ったり、左手で持ったりすることを学んだ。」などの感想がありました。

 今回は、感染症対策を講じての茶道教室で、場の設定や実施方法を工夫して行いました。2名の講師の方には、お忙しいところ事前の準備やご指導いただき感謝申し上げます。

 今後も、このような感染症対策を講じながら、本校の様々な教育活動を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(校内授業研究会)

 今日の2時間目は、2年1組での授業研究を行いました。

 これは、西郷村すべての小・中学校で、教員が必ず1回は外部講師を招へいして授業研究を行う「一人一授業」です。

 授業は、算数「3けたの数」で、「数や式の大小、相等関係を不等号、等号を用いて式に表すことができる。」というねらいで学習しました。

 子ども達は、150円で、どのお菓子(チョコ・ガム・キャラメルなど)が買えるか話し合いました。そして、等号や不等号を使ってどんな式にあらわせるか、自分の考えをノートに書きました。それぞれ、一生懸命自分の考えをノートに書き、発表や話し合いの中で、等号や不等号の表現のしかたをみんなで確かめました。

 最後の練習問題でも、数や式の大小を比較して、意欲的に取り組んでいました。

 2年1組の子ども達は、先生の話をよく聞き、45分間真剣な姿で学習に取り組みました。発表の仕方や話の聞き方も上手になり、参観した多くの先生方からお褒めの言葉もいただきました。

 放課後には、低学年ブロックで事後研究会を行い、今日の授業について協議しました。最後に、西郷村教育員会の安田先生から、授業と学級経営についてご指導いただきました。

 今日の授業では、2年生の子ども達の目が輝いて、イキイキと学習している姿が多く見られました。2年生の成長が感じられた授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーターカーで楽しく実験

 4年2組の理科「電気のはたらき」です。

 子ども達は、モーターカーづくりを通して、電気のはたらきについて学習しました。組み立てながら、鉄の軸でタイヤが動くしくみなどを理解することができました。

 完成後は、みんなで実際に車を動かしました。自分で苦労してつくったモーターカーで、みんな楽しく学習できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを使って楽しく学習(5年社会)

 5年1組の社会科「社会のくらしをささえる食料生産」です。

 この単元は、かしわ2組の担任が担当して、学習を進めます。子ども達は、タブレットや電子黒板を使って、日本の食料生産の現状や課題について、楽しく学習できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼科検診

 延期になっていた眼科検診を本日実施しました。

 1年生から順番に、校医の船久保先生に診ていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはなしをつくろう!(1年算数)

 1年2組の算数科の授業です。

 今日のめあては、「4+3になるお話をつくろう。」です。子ども達は、電子黒板の絵を見ながら、いろいろな視点で計算のお話をつくりました。1年生は、いつ教室訪問しても、みんなで意欲的に学習に取り組んでおり、日々の成長が感じられます。多くの子ども達が、積極的に挙手したり発表したりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数授業づくり支援訪問(事後研究会)

 今日の研究会は、福島県で今年度よりスタートした「算数授業づくり支援訪問」でした。これは、県の算数数学担当の指導主事が、県内で指導主事派遣を希望する小中学校を訪問し、算数数学の授業力向上を図ることで、児童生徒の学力向上を目指します。

 放課後の事後研究会では、教員全員が今日の6年2組の授業について学年ブロックごとに研究協議を行い、授業内容や指導法について意見交換をしました。授業づくりについて、教員同士の学び合いもとても有意義でした。

 そして、最後のまとめとして、福島県教育庁義務教育課の室井指導主事様と県南教育事務所の鈴木指導主事様より、本日の授業と算数科の授業づくりについて、懇切丁寧に指導していただきました。県の室井様からは、児童に身につけさせたい力を明確にすること、働かせたい見方・考え方を明確にすることなどのご指導をいただきました。

 ご指導いただいたことは、今後の本校の指導に役立てていきたいと思います。なお、室井様には、11月の「第3回全体授業」で、1年2組の算数の授業でご指導いただく予定です。
 お忙しい中、ご指導いただいた義務教育課の室井様、県南教育事務所の鈴木様に感謝申し上げます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(校内授業研究会)

 5時間目に、6年2組で算数「分数のわり算」の授業を行いました。この授業は、年3回の全体での授業研究会として位置づけ、全員で授業を参観し、放課後に事後研究会を行いました。授業研究会は、教師の授業力向上を図ることで、児童の学力を高めていくことがねらいです。今日の授業は第1回目のパイオニア授業で、今後は全員が順番に授業研究に取り組んでいきます。講師は、福島県教育庁義務教育課指導主事の室井様, 県南教育事務所の鈴木様です。

(2名の指導主事が来校して、指導することは滅多になく、とてもいい機会でした。)
 今日の授業では、6年2組の子ども達は、分数のわり算の計算について、逆数での計算や約分のしかたを考え、言葉での説明も加えながら、ノートに自分なりの方法を書いていました。また、どのような解き方がよいか、友達同士や全体で話し合いをして、簡単に分数の計算ができる方法を理解しました。最後の練習問題でも、4種類の問題に意欲的に取り組み、学習内容の定着を図りました。

 6年2組の子ども達は、6年生らしい落ち着いた授業態度で、自分の考えも積極的に発表していました。まさに、かがやく目キラキラの算数科の授業でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ(高学年)

 今日の朝の読み聞かせの様子です。

 保護者・地域ボランティアの皆様には、お忙しいところ早朝よりお世話になり、ありがとうございます。今日も、各学級では、子ども達は目を輝かせながら、読み聞かせを楽しんでいました。

 

 6年1組 伊藤和美 様「とんでもない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年2組 佐藤加寿子 様「あらしのよるに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年3組 中田このみ 様「1999年6月29日 かようびのよる」

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 5年2組 田島恭子 様「  はいしゃのチューせんせい」

 

地域学校保健委員会

 これは、村内の児童生徒の健康課題について、村内小中の養護教諭、行政の関係者、校医・薬剤師などの皆様が参集して、課題解決の方策を協議する会議です。

 昨日23日(木)の午後に、関係者が熊倉小学校に参集し、6年3組の保健の授業参観、西郷村の児童生徒の現状、課題解決のためのグループ協議を行いました。

 最後に、西郷第一中学校薬剤師の大原様、西郷村健康推進課保健師の大倉様より全体指導をいただきました。今回の会議で話し合われた内容は、今後の本校の健康教育に役立てていきたいと思います。

 

方部ごとの一斉下校(今年度最初)

 今日は、一斉下校の日です。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、方部ごとの下校は控えて、学年下校としてきました。しかし、県の重点対策が、6/13から学校での行動基準をレベル1としたことにより、今日の一斉下校から以前のように方部ごとに帰るようにしました。

 久しぶりの方部ごとの一斉下校のため、多目的ホールでの各登校班の確認に少し時間がかかり、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。次回の一斉下校からは、もう少しスムーズな下校ができると思いますが、1年生が慣れるまでの間、保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いします。