熊小406名の子ども達
学校給食週間
1月24日は学校給食記念日で、その日から1週間は学校給食週間となっています。学校給食は、明治22年山形県で始まり、全国に広がりました。戦争で一時中断しましたが、戦後の昭和22年12月24日に再開し、冬休みを考慮し、1ヶ月後の1月24日とを学校給食記念日としました。今日の献立は雑穀ご飯、すき焼き煮、じゅうねんあえ、まめみそ、牛乳でした。「まめみそ」はカミカミ献立として出されました。給食センターの栄養技師の先生にも子ども達の給食の様子を見ていただきました。
喫煙防止教室
インフルエンザの罹患者は、やや減少しましたが、感染性胃腸炎や溶連菌感染症にかかる子ども達も出ています。感染症の予防には、引き続き万全の体制で取り組んでいきたいと思います。その中で、6年生が「喫煙防止教室」の授業を受けました。福島県保健衛生協会の保健技師の先生に講師として来校いただき、ホールを活用して授業を行いました。たばこの害や最初の断り方について、教えていただきました。また、たばこを吸うことによって罹ってしまうCOPDという病気の怖さを知り、実際にストローを使って、その苦しさを疑似体験をしてみました。子ども達は、真剣な表情で話を聞きました。講師の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。
たいせつなからだ
今日は、西郷村保健師の先生に講師として来校いただき、1年生が「たいせつなからだ」の授業をしました。この授業は性に関する指導の一つとして行うもので「自他の体の大切さを理解し、互いの体を危険から守る方法を考え、安全な生活を送ることができるようにする」ことをねらいとしています。1年生は、講師の先生の話をよく聞き、手や体をきれいにし、自他の体を大切にすることを理解しました。
租税教室
今週から急激に罹患者の数が増えたインフルエンザ(A型)ですが、今日現在も流行が続いている状況です。引き続き、手洗い、うがい、マスクの着用、消毒、換気等の対策を徹底して行っていきます。今日は、第6学年で租税教室がありました。「白河法人会青年部」の皆様に講師として来校いただき、税しくみ、税の種類、税金の使われ方などについて、楽しく授業を進めていただきました。また、一億円や百万円がどれくらいの量や重さがあるか、模擬体験もさせていただきました。法人会の皆様ありがとうございました。
学力テストに挑戦
今週に入って、インフルエンザの罹患者が多くなり、学級閉鎖をしている学級もあります。インフルエンザは、重症化すると大変危険な感染症です。できる限りの予防策を実施して、万全の体制でインフルエンザを予防していきたいと思います。昨日、子ども達に不便をかけてしまった水道の利用も、今日は復旧して使えるようになりました。そんな中、学級閉鎖をしている学年を除いて、学力テストを実施しました。今まで学習した成果を試そうと、張り切ってテストに臨む姿がありました。
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