くまっこスクールライフ

熊小406名の子ども達

校内学習発表会

 10月8日(火)、校内学習発表会を行いました。各発表のスナップを1枚ずつお届けします。

特設合唱部

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

少年の主張発表

6年生

 少しは雰囲気が伝わったでしょうか?残りは、10月22日(土)に会場で存分にお楽しみください。皆様のご来校をお待ちしております。

西郷村内6年生合同自然体験交流会

 10月5日(土)、TOKIO-BAを会場に、村内5小学校の6年生が一堂に会して「西郷村内6年生合同自然体験交流会」が行われました。

 開会式では、教育長様、TOKIO-BA職員の方からお話しをいただきました。

 その後、TOKIO-BAのいろいろな施設を使って自由に遊びました。初めは、学校ごとに集まって遊ぶ姿が目立ちましたが、徐々に学校間の交流が生まれ、他の学校の児童と仲良く活動する姿が見られるようになってきました。

 閉会式では、教育長様とのジャンケン大会、ドローンを使っての記念撮影が行われました。

 楽しい企画を行ってくださった西郷村教育委員会学校教育課の皆様、TOKIO-BA職員の皆様、大変ありがとうございました。

芸術鑑賞教室「ワークショップ」

 12月3日(火)に、今年度の芸術鑑賞教室を行います。今年度は、人形劇団プークの方々による人形劇を予定しています。それに先だって、当日劇の一部に参加する工作クラブの子ども達が、劇団の方々と一緒にワークショップを行いました。

 まず、クラブ活動の時間に劇で使う人形作りを行いました。

 放課後は、完成したばかりの人形を持って体育館に移動。劇の打ち合わせや練習をしました。

 12月3日、劇団員の方々と一緒に、工作クラブの子ども達がどんな劇を披露してくれるのかとても楽しみです。

稲刈り(5学年 学年行事)

 本日、5学年の学年行事として、親子で「稲刈り体験」をしました。田植えからずっとお世話になっている、地域コーディネーターの髙田様、ボランティアとしてご協力くださっている真船様、そしてJAの方々に、今回もご指導をいただきました。

 子ども達が刈った稲を保護者の方々が運ぶ連携作業で、手際よく稲刈りが進みました。

 10月とは思えないとても暑い中、そしてお忙しい中にも関わらず、参加してくださった5年生保護者の皆様、誠にありがとうございました。

特別非常勤講師の先生による書写指導(最終回)

 今年度から、書道塾でご指導をなさっている野口倫子先生を特別非常勤講師としてお招きし、3年生~6年生の書写の指導を行っていただいています。野口先生は、ご自分の塾だけでなく白河市内の小・中学校や高等学校でも指導をなされている書道家です。これまで、4日間に渡って3~5年生のご指導をしていただきましたが、今日の6年生で今年度最後となりました。

 野口先生のご指導は、大変分かりやすく、子ども達はみるみる上達しました。そして、私たち教職員にとっても書写指導のよい研修の機会となりました。野口先生、大変ありがとうございました。また来年もご指導をいただける予定です。

食育の授業(2年)

 学校では、保健指導の一環として西郷村給食センターから栄養教諭や栄養技師の先生を講師にお招きし、「食育」の授業を行っています。2年生は、栄養技師の先生から「よくかんで食べることの大切さ」について教えていただきました。

 2年1組の授業の様子です。

 2年2組の授業の様子です。

 子ども達は、よくかんで食べることによって、よいことがたくさんあることを学びました。

 全ての学年で、それぞれの発達段階に応じた「食に関する指導」を行っていきます。

「ふくしまを十七字で奏でよう」校内表彰式

 夏休み中に、親子や家族のコミュニケーションを深めることを目的として福島県教育委員会が実施している「ふくしまを十七字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に今年度もたくさんの応募がありました。本校では、PTAが主体となってこれらの作品の校内表彰を行っています。

 過日、PTA本部役員会で審査を行い、PTA会長賞(各学年1点)、優秀賞(各学年2点)、佳作(各学年5点)を選出しました。

 そして昨日、PTA会長様のご臨席を賜り、表彰式を行いました。表彰前に、校長からの話を聞く全校生の姿がとても立派です。

 その後、入賞者全員の呼名、代表としてPTA会長賞を受賞した6名の児童へ表彰状の授与が行われました。

 最後に、PTA会長様から講評をいただきました。

 PTA会長賞、優秀賞に選ばれたみなさんです。おめでとうございます。惜しくも入賞とならなかった作品全てが、家族同士のふれあいや思いやりが感じられるすばらしいものばかりでした。ご家庭での作品作りへのご協力、誠にありがとうございました。

学校運営協議会主催事業「地域をきれいに」

 9月25日(水)、学校運営協議会の主催事業の1つとして、5,6年生全員が学校周辺のごみ拾い「地域をきれいに」を行いました。

 給食後すぐに、校庭に集まって「はじめの会」を行いました。

 学校運営協議会委員の皆様にも、子ども達と一緒に活動をしていただきました。

 子ども達は20班に分かれて、それぞれの担当箇所を回って一生懸命ごみ拾いをしました。

 約30分の活動でしたが、こんなにたくさんのごみが集まりました。種類ごとにしっかりと分別も行いました。

 「おわりの会」では、代表児童が感想を発表し、学校運営協議会長様からは講評をいただきました。

 このような地域貢献ボランティア活動を通して、地域を愛し、地域を大切にしようとする気持ちを大いに高めてほしいと願っています。

ミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。

 1学期に続いて、ミシンボランティアの皆様にご来校いただき、5年生の家庭科の学習支援をしていただきました。

 今年から家庭科の学習を始めた5年生にとって、ミシンを使うのは初めてのことになります。ボランティアの方々からは、しつけの仕方やミシンの基本的な使い方などをとても分かりやすく教えていただきました。

 ミシンボランティアの方々には、今後も5,6年生の家庭科のご支援をしていただけます。よろしくお願いいたします。

細水保宏先生をお迎えして(研究授業・師範授業・講話)

 9月20日(金)、明星大学客員教授 兼 明星小学校長・幼稚園長の細水保宏先生を講師にお迎えして、校内授業研究会を開催しました。細水先生は、筑波大学附属小学校教諭、同副校長を経て現在の役職でご活躍なされており、算数の教科書執筆をされたり、全国各地で算数指導の講演をなさったりしている算数科教育の第一人者です。

 校内研究会ではありましたが、他校からもたくさんの先生にご参加いただきました。

 4校時目は、5年1組で研究授業を行いました。とても難しい問題に、最後まで根気強く取り組む姿がとても立派でした。

 5校時目は、細水先生に4年3組で師範授業を行っていただきました。とても楽しい授業に、子ども達は「6校時目もやって」と大喜びでした。

 その後、研究授業の事後研究会を行い、グループごとに活発な意見交換がなされました。

 最後に、細水先生から研究授業に対するご指導と、算数科の授業作りについての講話をいただきました。

 この日学んだことを生かしながら、これからも日々の授業の充実に向けて職員研修の充実に努めてまいります。