くまっこスクールライフ

2022年10月の記事一覧

ミシンボランティア(6年3組)

 今日は、6年3組の家庭科のトートバッグ作りで、西郷村婦人会のミシンボランティアの皆様にお世話になりました。

 今週3回目のご協力で、子ども達はグループごと分かれて、ミシンボランティアの皆様からミシンの使い方を教えていただき、自分でミシンを操作しました。また、タブレットを活用して、ミシン操作の様子を動画で撮影し、終了後のふりかえりに役立てました。

 6年生のトートバッグ作りは、本日で終了しました。多くのミシンボランティアの皆様にお越しいただき、お陰様で効率的に作業を進めることができました。

 子ども達は、「わかりやすく教えてもらい、簡単に作ることができた。」「ミシンの使い方がよくわかった。」「ボランティアの方にやさしく教えてもらい嬉しかった。」「これからも小学校で教えてほしい。」などの感想がありました。

 このような学校における地域人材の積極的な活用により、教育的効果が高まり、地域と学校との結び付きがさらに強くなりました。西郷村婦人会の皆様、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭で理科の実験(3年)

 3年生の理科「かげと太陽」です。

 今日は快晴となり、理科の実験には最高の条件となりました。

 3年2組では、3時間目に中庭で、遮光板・方位磁針・紙テープなどを使って、グループごとに協力しながら太陽の位置と影のでき方について実験しました。子ども達は、遮光板で太陽の位置を確認し、模造紙の上にあるペットボトルの影をみんなで協力して写していました。

 快晴のため、デッドタイムもなく、一つ一つ確かめながら実験を進めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい訪問者(村立幼稚園)

 今日の午前中に、西郷村立幼稚園の年長組のみなさんが、熊倉小学校を訪問しました。園児のみなさんは、校外学習で給食センターを訪問した後に、隣接する本校に立ち寄り、広い校庭でかけっこしたり、遊具で遊んだりしました。また、講堂で学習発表会の練習をしている2年生の様子も、外から見ることができました。

 園児のみなさんは、とても元気で礼儀正しく、もうすぐ1年生になるという自覚も芽生えています。校庭で遊ぶ前に、水筒をきちんと横一列に並べていた姿には感心しました。

 園児のみなさん、またいつでも熊倉小に遊びに来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見守り隊定例会

 本日の午後に、見守り隊定例会を行いました。

 はじめに班長と校長が、2学期になっての安全状況や子ども達の様子等について話しました。次に、学校から下校時刻の確認と学校行事(持久走記録会)への協力をお願いしました。最後に、見守り隊の皆様から、子ども達の登下校の状況や危険箇所についてご意見をいただきました。

 見守り隊の皆様には、2学期も子ども達の安全安心な登下校のため、早朝より各方部ごとに立哨指導していただいています。また、必要に応じて通学路の安全確保(草刈り等)でもご協力いただいています。

 このように、地域全体で子ども達の安全確保に向けて取り組んでいただき、改めて感謝申し上げます。これから寒い時期になってきますが、引き続きご指導ご協力よろしくお願いいたします。

 

タブレットの活用(朝の時間)

 子ども達は、一人1台配当されているタブレットにも慣れ、授業や様々な活動で自由に使いこなせるようになってきました。

 登校後には、タブレットを開いて、朝の健康チェック、ロイロノートを使った朝の自主学習などを行っています。

 写真は、2年3組の朝の様子です。2年生も、自主的に健康チェック、ロイロノートの百マス計算を行っています。子ども達は、タブレットの操作を覚えるのがはやく、どんどん使いこなしています。