くまっこスクールライフ

2020年6月の記事一覧

校庭から大歓声!「ベースボール型ゲーム」

 4年生の体育「ベースボール型ゲーム」です。

 今年から全面実施になった学習指導要領では、「ボールを蹴ったり打ったりする攻めや捕ったり投げたりする守りなどの基本的なボール操作と、ボールの飛球方向に移動したり、全力で走塁したりするなどのボールを持たないときの動きによって、攻守を交代する易しいゲームをすること。」という内容です。

 4年生は、各学級ごとに2チームに分かれて、キックベースボールを行いました。それぞれのチームで、協力して守ったり、声を出して応援したりしていました。校庭に歓声も聞こえ、チームプレーの楽しさやよさを味わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心肺蘇生法講習会

 今日の放課後、本校の教職員で心肺蘇生法講習会を実施しました。

 例年、PTA教養委員会が主催で、米小学校の保護者の方も一緒に実施していましたが、今年はコロナウイルス感染症防止による臨時休校もあり、本校の教職員のみで行いました。

 これから水泳の授業も始まり、夏休みも8/3(月)~7(金)の午前中はプール開放もする予定です。講習会での学んだ内容(胸部圧迫、AED)を緊急時に活かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マロンちゃんの新居完成!

 飼育栽培委員会が中心となってお世話している、うさぎのマロンちゃんの新居が完成しました。

 これまでは、多目的ホールにベニヤ板で囲んでいましたが、マロンちゃんにかじられて穴が開いてきました。そこで、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様にお願いして、パレット材を組み立てた新居を作っていただきました。この新居は、低学年の子どもたちでも隙間からマロンちゃんの様子を見ることができます。マロンちゃんも、新居ができて嬉しそうで、喜んでかじっていました。

 なお、新居の材料のパレット材は、西郷村の企業様より寄付していただきました。

 ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【募集】読み聞かせボランティアについて

 今年も、保護者や地域の皆様に、子どもたちへの読み聞かせをお願いしたい思います。

 コロナウイルス感染症により、子どもたちは多少なりともコロナストレスが出ています。その対策の一つとして、保護者の方の読み聞かせはとても有効です。子どもたちの豊かな心の育成に向けても、是非ともご協力いただければ幸いです。保護者や地域の皆様が、子どもたちと関わることにも大きな意義があります。経験の有無は問いませんので、是非とも子どもたちと触れ合いながら、読み聞かせを楽しんでいただければと思います。

   熊倉小学校の読み聞かせは、平成10年に図書館教育の県大会の発表が熊倉小であり、そのときから始まっています。私もその当時、熊倉小に勤務していましたが、多くの保護者の方が気軽に来校して、子どもたちと楽しく関わっていただいた記憶があります。

 

 【申込みについて】

 電話や連絡帳等で、学校までお知らせください。熊倉小の子どもたちのために、ご協力お願いします。

 なお、申込みされても、学校で依頼する日程のすべてに来ていただくことはありません。あくまでも、都合が合えばお願いするというシステムです。

図書委員会の読み聞かせ

 今日の朝の読書タイムは、図書委員会の6年生が、1年生の教室を訪問して読み聞かせを行いました。6年生は、時間を見つけて練習し、今日の本番を迎えています。6年生が1年生に読み聞かせをする姿は、とても微笑ましい光景で、1年生にとっても6年生の姿はとてもよいお手本となります。