くまっこスクールライフ

2022年12月の記事一覧

みんなで楽しく表現活動②(図工3年)

 3年生の図工「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」です。

 これは、板に下絵を描いて、どんなゲームにするか考えて、その後に板に釘を打ってカラーゴムを取り付けます。子ども達は、手順に従って自分なりの発想を生かして作品をつくりました。背景は、宇宙・空・動物・自然・迷路・お菓子など、カラフルで楽しいものとなりました。

 完成後は、みんなで楽しくゲームをすることができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで楽しく表現活動①(図工1年)

 1年2組の図工「かたちあそび」です。

 子ども達は、自分の家から持ってきた箱を使って、グループごとにタワーや動物などを作りました。友達と相談ながら、タワーの高いところは箱をうまく組み合わせ、みんなで協力して完成させました。1年生なりに創意工夫された作品ができ上がり、みんな「えがおニコニコ」で満足そうな表情でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個別懇談スタート!

 今年度は、12月にすべての家庭を対象に、個別懇談を実施します。今日から来週の15日(木)までです。保護者の皆様には、年末のお忙しいところ申し訳ありませんが、ご理解ご協力をお願いします。廊下には、児童の作品(絵画・習字・工作等)がありますので、こちらもご覧いただきたいと思います。

 なお、感染症拡大防止対策のため、いつものように体温チェックと手指の消毒のご協力もお願いします。

【写真は3年生の工作の作品「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4回学校運営協議会(授業参観と協議等)

 今日の午後に、第4回学校運営協議会が開催されました。

 はじめに海老名会長があいさつをし、次に校長のあいさつと今年度の学校経営の概要を映像を使って報告しました。

 次に、授業参観を行い、各学級の子ども達の様子をご覧いただきました。授業は、教科担任制(4年生以上で一部の教科で取り入れている)で、委員の皆様からは教科担任制の取組について一定の評価をいただきました。また、各教科でタブレットを効果的に活用している子ども達の姿に驚かれ、ICTの活用が進んでいることを確認できました。各学級とも、落ち着いて子ども達が授業をしており、挙手や発表のしかたなどの学習訓練のよさにもお褒めの言葉をいただきました。

  最後に、各部会ごとに話し合い(今年度の反省、学校経営への意見等)を行い、次年度に向けて建設的な意見もいただきました。特に、学校運営協議会を地域にさらに広げ、学校と地域の連携・協働を推進していくことを確認しました。今回の運営協議会で出された提案や改善策は、今後は学校内で検討し、次年度の学校運営協議会の事業内容や教育課程編成にいかしていきたいと思います。

 運営協議会の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

【学校経営の説明・委員の話し合い】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【授業参観 4~6年生は教科担任が指導】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【授業参観 1~3年生は担任が指導】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髙田雅雄様に感謝する会(2年生)

 2年生は、生活科の授業で、学校の畑でさつまいもを栽培しました。この栽培では、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様に、畑の開墾・苗の植え付け・生育中の管理・除草など今年度も大変お世話になりました。

 今日は、髙田様をお招きし、2年生全員で感謝する会を行いました。会では、代表児童が御礼のメッセージとさつまいもをプレゼントしました。その後、髙田様からこのような栽培活動は大切であることのお話がありました。

 今年は、大きなさつまいもがたくさん取れて、子ども達は家でおいしくいただきました。髙田様には、さつまいもの他にもヘチマや他の野菜の栽培でもお世話になりました。1年間、ご協力ご支援いただいた髙田様に厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度のふりかえり③(学校評価の参考資料)

  令和4年度の教育活動のふりかえり(3回目 最終回)です。保護者の皆様には、12/6に学校アンケートをお願いしますので、その参考にしていただければと思います。

 なお、アンケートは全員の保護者の皆様から回答をいただき、その結果を来年度の教育課程編成や日常の教育活動に役立てていくため、今年度も紙媒体でのアンケートといたしました。また、良かった点や改善点などのご意見等も積極的に記入していただけると、今後の参考資料となりますのでご理解ご協力をお願いいたします。

 今年度は、令和の新しい時代を支える体制づくりを進めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校運営協議会は、2年目になりました。 委員の皆様には、積極的に学校運営に関わっていただき、地域と共にある学校の推進が図られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度の運営協議会の主催事業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月には、特別事業として「雅楽を学ぼう」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度も、地域の皆様には、学校行事への協力・支援をたくさんいただきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日常の教育活動では、運営協議会の皆様をはじめ、多くの皆様にご協力いただきました。このような地域の皆様との交流により、子ども達にとって地域の皆様がより身近な存在になってきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  学校だよりは、回覧板で地域の皆様にもご覧いただいています。そして、「学校運営協議会コーナー」には、委員の皆様のコラムを掲載しました。(とても好評です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タブレットは、一人1台ずつ配当され、授業等で学習ツールとして積極的に活用しています。また、今年度もオンライン英会話を5・6年生が年間34回行っています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  本校では、4年生以上の一部の教科で教科担任制を進めています。このことにより、教師の専門性を生かした授業ができること、子どもが担任以外の多くの先生との関わりが持てること、中学校での教科担任制への準備期間が持てることで中1ギャップの減少につながること、複数の目で多くの子ども達を見ることができること、などのメリットがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 HPは毎日更新して、様々な学校での様子を配信しています。多くの皆様にご覧いただき、ありがとうございます。今後も、家庭や地域との連携をいろいろな形で進め、一体となって子ども達の教育を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度のふりかえり②(学校評価の参考資料)

 令和4年度の教育活動のふりかえり(2回目)です。保護者の皆様には、12/6に学校アンケートをお願いしますので、その参考にしていただければと思います。

 コロナ禍の今年度も、保護者の皆様のご理解とご協力により、PTA事業を予定通り実施することができました。特に、17字作品募集・学年行事などにより、親子のコミュニケーションの大切さを実感しました。

 また、西郷村PTA連絡協議会では、メディアコントロールの標語募集も行い、村内の各家庭にメディアとの付き合い方について呼びかけを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  対外的行事や交流活動も実施することができ、各種大会ではすばらしい成績を残すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生のセカンドスクールは、なすかしならではの様々な体験活動、地域の指導者による学習、大学生との交流などにより、たくさんの思い出を作ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  教職員は、授業力向上をはじめ、様々な研修を行うことで、日常の教育活動に役立てています。

 ・警察署の講話 ・特別支援教育の研修(講話・関係機関との連携による指導助言) ・初任者研修(村立幼稚園等での校外研修) ・教員2年目、10年目の校外研修(企業等)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 西郷村内の各学校とも連携し、授業力向上をはじめ、薬物乱用防止の啓発や情報交換等により、各学校の実態に合わせた取組みを行っています。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まちたんけん」の発表会(2年)

 2年生の生活科です。

 10月に実施した「まちたんけん」のまとめの学習です。グループごとに、探検したことを模造紙などにまとめ、多目的ホールで発表会を行いました。発表は、ワークショップ形式で行い、各グループで5分間の発表をしました。グループ内で前半と後半の発表者を決め、発表者以外は他のグループの発表を聞きました。

 グループの発表は、役場・文化センター・まるごと西郷館・郵便局・駐在所・消防署・ツルハドラッグ・Harry・Hair’sLinoで、10月に出掛けて、施設等の様子を見たり、働いている人にインタビューしたりしたことを発表しました。どのグループも、聞き手にわかるように具体的な内容を発表することができました。また、聞く側の子ども達も、疑問に思ったことを積極的に質問していました。

 今回の授業では、生活科の学習の成果を十分に発揮することができた発表会でした。グループで協力して発表する姿も多く見られ、2年生の成長ぶりを実感することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ(ボランティア)

 月曜日の朝は、保護者や地域のボランティアの皆様による読み聞かせです。今日は、1・2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。ボランティアの皆様には、寒い中ご協力いただきありがとうございました。

 今年度の読み聞かせも、来週で終了となります。12月19日(月)には、ボランティアの皆様に感謝の気持ちをお届けする「読書集会」が予定されています。

【1の1 真船 政代 様 「ちいさな くれよん」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1の2 長谷川拓代 様 「こびとのくつや」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2の1 江上 弓 様 「ふしぎなキャンディ屋さん」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2の2 真船 奈緒 様 「くるぞ くるぞ」「ふしぎな3人ぐみ」】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2の3 田島 恭子 様 「しずかなしずかな クリスマスイブのひみつ」】

今年度のふりかえり①(学校評価の参考資料)

 今日から、3回にわたり令和4年度の教育活動をふりかえります。保護者の皆様には、12/6に学校アンケートをお願いしますので、その参考にしていただければと思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度の教育目標です。令和3年度から、コミュニティ・スクール設置により、地域との連携・協働をさらに進めるため「みんな ワクワク」を教育目標に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 心の教育の実践です。各学級での人間関係づくりをはじめ、学校全体で道徳教育の充実、あいさつ運動の推進、いじめ防止、教育相談の充実などに努めています。特に、あいさつ運動は、児童会生活委員会の児童、PTA補導委員会の皆様のご協力により、学校や地域全体にあいさつを広げています。

 また、異学年活動も感染症対策を講じながら進め、ふれあい活動・縦割り班清掃などを行い、学年を越えた子ども同士の交流を深めました。さらに、関係機関との連携により、人権教室なども開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  子ども達の学力を向上させるためには、日々の授業の充実が大切です。そのために、教員の研修を積極的に行い、外部講師も招へいしての授業研究に努めています。また、今年度の県の施策「学びの変革」も意識した授業改善も進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  授業づくり・学級づくりについては、年度当初に教育委員会の先生による「西郷村教師スタンダード」に基づいた研修を行い、学級経営の充実と授業力向上(外部講師を招へいしての全教員による授業研究)を図ってきました。また、パワーアップタイムなどにより、少人数に分けての指導を計画的に進めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 体力向上のために、感染対策を進めながら、体育の授業をはじめ、体育的行事に積極的に取り組んできました。また、関係機関との連携により、保健安全学習(歯科教室・食育授業・交通教室)も行ってきました。さらに、自分手帳の活用により、健康面や運動面での状況を家庭と共有し、健康教育を推進してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝の体力づくり(水曜日はランランタイム・金曜日はサーキットトレーニング)を積極的に進めてきました。ふくしま駅伝西郷村チームの園川さんにもご協力いただいたことで、子ども達も朝から意欲的に体力づくりに取り組むことができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校運営協議会では「大人も子どもも、みんなであいさつをしよう。というスローガンのもとに、「地域と共にある学校」をめざして、様々な教育活動を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  熊倉小学校は、学校のプール脇に畑、学校のすぐ近くに学校田とくまっこの森があります。このような恵まれた環境の中で、地域人材を積極的に活用した体験活動(稲作、さつまいも、ヘチマ、森林学習など)を各学年で行ってきました。体験活動は、子ども達の学びや心の成長にとって非常に重要です。