くまっこスクールライフ

2022年7月の記事一覧

ふれあい集会(なかよくあそぼう①)

 今日の昼休みは、ふれあいタイムでした。

 縦割りごとにゲームなどを通して、1年生から6年生まで交流を深めました。

 校庭や講堂では「ドッジボール」や「鬼ごっこ」、ホールでは「ハンカチ落とし」や「だるまさんが転んだ」、各教室では「いす取りゲーム」や「フルーツバスケット」などを楽しんでいました。これらは、リーダーを務める6年生のアイデアです。

 4月に比べて、名前を呼び合うなど、お互いの距離を縮め、仲よく活動する班が増えました。

 これからの縦割り班活動も楽しみです。

七夕飾り(子ども達の願い)

 多目的ホールに、七夕飾りが設置されました。

 1・2年生が心込めて作った、短冊や飾りがたくさんあります。そして、たくさんの願い事も書かれています。みんなの願いが叶うよう、お家の方と一緒に先生方も応援しています。

<子ども達の願い事から>

・コロナがなくなりますように

・頭がよくなりますように

・学校の先生になれますように

・足が速くなれますように

・流れ星がたくさん見られますように

・バレエが上手になれますように

・家族みんなが仲良く暮らせますように

・イラストレーターになって、みんなを幸せにできますように

・みんなが仲良しになれますように

・家族が長生きできますように

・全国大会で1位をとってオリンピックに出れますように

・大金持ちになれますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<お知らせ>

明日と明後日は、校長は出張のため不在となりますので、よろしくお願いします。

学校で虫を見つけたよ(生活科2年)

 2年生の生活科の学習です。

 校舎周辺の草むらや校庭などで、夏の虫を探しました。見つけた虫は、自分で持ってきた虫かごに入れて、教室で観察しました。虫捕り網を持ってきた子どももいて、みんなでいろいろな虫(チョウ・バッタ・ダンゴムシなど)をつかまえました。教室では、自分でつかまえた虫をじっくり観察し、ワークシートに一生懸命記入していました。

 子ども達は、このような活動が大好きで、みんなで楽しく学習に取り組んでいました。

(写真は、2年生の各学級です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目キラキラ(初任者授業研究)

 今日の2時間目は、5年2組担任の授業研究(算数科)でした。この授業研究は、初任者研修と本校の現職教育「一人一授業」を兼ねて実施しました。そのため、初任者研修担当をはじめ、高学年ブロックの教員も授業を参観しました。

 単元名は「小数の倍」で、本時のねらいは「小数倍の意味について、図や式を用いて考えを説明し、倍の意味の理解を深めることができる。」です。

 子ども達は、既習事項の学習内容を生かして、基準量(もとになる数)を意識し、数直線を使って説明できるよう一生懸命問題に取り組みました。また、発表者のそれぞれの考え方について、みんなで話し合うことで小数倍の意味を理解することができました。最後の練習問題にも、意欲的に挑戦していました。

 授業後、子ども達からは「緊張したけど、発表したり説明したりできて楽しかった。」「自分の考えをはっきり話せてよかった。」「数直線を書くのが楽しかった。式のかき方や説明のしかたがわかった。」などの感想がありました。

 今回の研修では、授業終了後に初任者研修の拠点校指導教員の仁科先生から、初任者へ個別にご指導をいただきました。また、本校の共同研究も兼ねているので、放課後に高学年ブロックで研究協議を行いました。なお、協議会の全体指導は西郷村教育委員会の安田先生でした。ご指導いただいた内容は、明日からの授業に役立てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【再掲】七夕飾り付け(1・2年生)

 今日の午前中に、1・2年生が七夕の飾り付けをしました。

 多目的ホールに、2本の竹が準備してあり、子ども達は自分の願いを書いた短冊や、工夫してつくった飾りを2本の竹に付けました。七夕飾りは、多目的ホールに7/8(金)まで展示してあります。

  なお、今年度も七夕用の竹2本、学校支援地域コーディネーターの髙田雅雄様に寄付していただきました。ありがとうございました。

(17時40分アップの写真が間違っていました。お詫びして、再掲させていただきます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジ600(7/12予定)の中止について

 7/12(火)に予定の「チャレンジ600」は、熱中症対策のため中止といたします。

 子ども達と保護者の皆様の健康を第一に考えての対応となりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、「チャレンジ600」の2学期の予定は、次の2回となります。

 ① 9月20日(火)   ②10月4日(火)

新聞をつくろう(4年生)

 4年生の国語「新聞をつくろう」です。

 グループごとに、インタビューなどして新聞をつくりました。

 4の1では、校長室・職員室・保健室の先生にインタビューして、新聞を作成しました。記事の内容がとても分かりやすく、写真も入れるなどレイアウトも工夫されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全学級で道徳の授業

 「いじめは決して許されない」という共通認識のもと、本日すべての学級で道徳の授業を行いました。

 また、道徳の授業を行うにあたり、7/1の西郷村道徳授業研究会(羽太小会場)で学んだことを各学級では活用して授業を進めました。私も全学級の授業を参観しましたが、どの学級でも子ども達の活発な意見や本音が聞けて、道徳的価値について高め合う時間となりました。

【1年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【4年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6年生の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権の日の指導内容(ご家庭の協力をお願いします)

 本日、生徒指導だよりを配付いたしました。

 これは、だれもが安全・安心に生活できる学校や地域をさらに目指して、「いじめは決して許されない」という教職員の共通理解のもとに、本日次のような指導をしました。

 ①8:15から「思いやりの歌」を放送し、各学級で歌う。その後、西郷村子ども宣言を読む。

 ②全学級で「道徳」の授業を行い、教師と子ども達で深く考える。

 ③給食時に、放送で生徒指導主事より全体指導し、その後に各学級でも担任から指導する。

 配付文書にあるように、「生活習慣の乱れ」「暴言・暴力行為」は、ご家庭の協力が不可欠です。特に、友達に対するいじめ行為は絶対に許されません。今後も引き続き、保護者の皆様のご指導ご協力をお願いします。

(写真は朝の取組の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13名の選手の活躍に感動!(陸上県大会)

 昨日、県営あづま陸上競技場(福島市)で行われた「第38回福島県小学生陸上競技交流大会」では、県内各地区予選を勝ち上がった選手が参加しました。本校からは、13名の選手がリレーと個人種目に出場しました。
 猛暑に中での大会となりましたが、代表選手13名は自己ベストめざして、それぞれの競技で精一杯力を発揮しました。13名の選手は、このような大きな大会で、県内各地区代表の選手と競うことができ、とてもよい経験にもなったと思います。

 その結果、男女混合4✕100mリレーは、予選を突破して決勝まで進みました。決勝では強豪相手に粘り強く走り抜き、見事6位入賞となりました。2019年から始まったこの種目の入賞は、本校初の快挙です。 

 今回のリレーの県6位は、選手は勿論、熊倉小学校特設陸上部チームとしての頑張りによるものです。そして、歴史と伝統ある特設陸上部に新たな1ページを加えることができました。他校の関係者からも、本校の選手の活躍やマナーのよさにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。13名の選手のみなさんは、今回の経験を生かして、次のステージに向けて、さらに頑張ってほしいと思います。 

 最後に、保護者の皆様には前日からの準備や体調管理、大会当日でのご協力で大変お世話になりました。ありがとうございました。

【競技前の集合写真】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【個人種目】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【男女混合4✕100mリレー決勝】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】陸上県大会「男女混合4×100mリレー」6位入賞

 猛暑の中、福島市で「第38回福島県小学生陸上競技交流大会」が行われました。

 本校からは、県南地区予選会を突破した13名が出場しました。その中で、「男女混合4×100mリレー」が決勝に進み、6位入賞となりました。(大会の様子は明日のHPをご覧下さい。)

 この種目は、2019年からの新種目で、本校では初めての入賞です。県内の強豪チームの中での6位、とても価値あるすばらしい成績でした。選手のみなさん、猛暑の中それぞれの種目をよく頑張りました。そして、保護者の皆様の送迎や応援などのご協力、ありがとうございました。

西郷村道徳授業研究会

 今日の午後、羽太小学校を会場に「西郷村道徳授業研究会」が行われました。

 これは、「特別の教科 道徳」について理解を深め、道徳科の指導力向上を目指すもので、村内小・中学校教員と村教員委員会など約90名が参加しました。講師は、筑波大学附属小学校の加藤宣行先生です。

 研究会では、初めに2つの公開授業【①羽太小4年生 ②講師の示範授業(5年生)】があり、その後に筑波大学附属小学校の加藤宣行先生の講演がありました。

  講演の中では、「子どもに深く考えさせると心が動くこと」「対比を通して本質を探ること」「子ども自身へのおしつけでなく納得してもらうことが大切」などのお話がありました。示範授業での解説も盛り込んだ、分かりやすい内容で、今後の本校の道徳教育に役立てていきたいと思います。

 なお、本校では本日のご指導をもとに、7/4(月)に全学級で道徳の授業を行う予定です。子ども達の問題に対して、緊急に指導を要する内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるさと西郷講座(西郷村を学ぶ)

 昨日の18時30分から、西郷村文化センターで「ふるさと西郷村講座」が開催されました。

 これは、村生涯学習課の事業で、西郷村の歴史をふり返りながら、西郷村のことを知ろうという講座です。私達教員も、子ども達の学習に役立てるためには、西郷村のことをより深く知る必要があります。とてもいい機会だったので、本校からは校長が参加しました。

 この講座で、縄文時代からの遺跡、折口原の開墾、軍馬補充部、高度経済成長期以降の発展など、スライドで確認しながら、西郷村の歴史や現状を詳しく知ることができました。

 この講座で学んだことは、本校の教員にも伝え(特に地域学習を行っている3・4年)、これからの学習指導に役立てていきたいと思います。

いよいよ県大会(日清カップ陸上)

 7/3(日)は、全国小学生陸上競技交流大会福島県大会が福島市で行われます。

 本校からは、県南地区予選会を突破した13名が出場します。出場種目は、男女混合4✕100mリレー、5年男子100m、6年女子100m、コンバインドA,コンバインドBです。

 選手の皆さんは、熊倉小学校そして県南地区の代表として、これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。

 写真は、白河市陸上競技場での最終調整です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の交通指導に感謝!(安全の日)

 今日から7月です。

 毎月1日は「安全の日」です。今日も、地域の皆様のご協力で、登校時間に合わせての立哨指導が行われました。今朝も、暑い中でしたが、子ども達が元気に登校しました。子ども達の安全な登校のためご協力いただいている地域の皆様、そして見守り隊の皆様に感謝申し上げます。1学期は、7月20日(水)が終業式となります。(1学期の登校日はあと12日です。)

 ところで、私自身も朝の交通指導をしていますが、「おはようございます。」「ご苦労様です。」「いつもありがとうございます。」などと、声をかけてくださる保護者や地域の方がたくさんいて、大変ありがたく心強い限りです。これからも、子ども達の安全安心な登下校のため、皆様のご協力をよろしくお願いします。

(写真は今朝の立哨指導の様子)