くまっこスクールライフ

2019年3月の記事一覧

白河だるま作り

今日は、3年生の総合的な学習の時間に「白河だるま作り」を実施しました。講師の先生は、「渡辺だるま店」の皆様です。最初に白河だるまの歴史や特徴を教えていただきました。その後、白河だるまの絵付けの仕方を教えていただき、一人一人が自作の白河だるまを作製しました。難しかったようですが、みんな一生懸命取り組みました。とてもよい体験となりました。

 

震災集会

東日本大震災から今日で8年が経過しました。今日は、全校朝会で震災に関する話をしました。今の1年生にとっては、まだ生まれる前の出来事ですし、6年生でも4歳くらいの時ですので、写真などを提示しながらその時の大変な状況を分かりやすく話しました。また、福島県知事さんのメッセージを紹介し、これから福島の復興を担っていく子ども達を激励しました。さらに地震が発生した午後2時46分には、各教室で黙祷を行いました。

 

新しい放送機器

これまで、講堂や校舎内の放送機器が老朽化の影響で、うまく音が入らなかったり音量の調整が難しかったりしていましたが、このたび新しい放送機器が導入され、放送環境が快適になりました。新しい放送機器を早速使用して、講堂での卒業式の練習も快適にできました。放送委員会の子ども達も張り切って仕事をしていました。

  

キャリア教育

今日は、6年生でキャリア教育に関する授業を行いました。講師として、一般社団法人 未来の準備室の理事長様に起こしいただき、夢や職業について講話をいただきました。また、NPO法人しらかわ市民活動支援会副理事長様には、「起き上がりこぼし」の作り方を教えていただき、6年生が一人一人作品を作りました。卒業の記念としても大変嬉しい作品ができました。講師の先生ありがとうございました。

 

 

茶臼岳と校舎

朝の日差しが柔らかく感じられるこのごろです。学校から見える那須連峰の山々には、雪がまだ多く残っていますが、これから雪解けも進むと思われます。那須連峰の中の茶臼岳は、6年生が宿泊学習で登った山ですが、学校から見ると、まるで富士山のようなきれいな形に見えます。茶臼岳と校舎がとてもよくマッチして、朝の景色がとてもきれいでした。