こんなことがありました!

日誌

「チャレンジ!47都道府県」スタート!(4年生)


 4年生の「チャレンジ!47都道府県」が本日始まりました。
 これは、47都道府県の位置や名前、漢字での書き方をすべて覚える目的で実施します。
 まず、4年生が自主学習等で都道府県の学習をします。そして、自信がついたら、テストを受けます。テストの場所は、なんと校長室です。校長先生に採点をしていただきます。47都道府県をすべて正確に書くことができれば合格となり、合格証がもらえます。
 今日はその初日。緊張した表情で校長室へ入ってきた12人の子ども達でしたが、テストが始まるとものすごい集中力で真剣に取り組んでいました。

      
 

声楽アンサンブルコンテスト

12月10日(日)に福島市音楽堂において、福島県声楽アンサンブルコンテストが行われました。合唱部15人が参加をし、「変わらないもの」を歌いました。きれいなハーモニーを響かせ、見事金賞を受賞することができました。

アンサンブルコンテスト

12月8日(金)に須賀川市文化センターにおいて、福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会が行われました。小田倉小の吹奏楽部からは3組が出場し、木管八重奏「土蜘蛛伝説~能『土蜘蛛』の物語による狂詩曲」が金賞で県大会出場[左]を決めました。また、金管八重奏「ピーコックブルー」が金賞[中]、管打楽器七重奏「フラワークラウン」が銅賞[右]をいただきました。
               

親子レク(4年)


 11月24日(金)に4年生の親子レクを行いました。内容はクレープ作りと1/2成人式です。
 クレープ作りでは、手作り生地の上に、生クリームやフルーツ、チョコレートなど思い思いのトッピングをして、おいしくいただくことができました。
 1/2成人式では、お家の方々に感謝の気持ちを込めて、歌を歌ったり、お手紙を渡したりしました。最後は、感謝の気持ちと気合いを込めた「南中ソーラン」を披露しました。
 生まれて10年が経ち、大人になるまであと半分。心に残るあたたかい式となりました。
 ご準備いただいた学年役員の皆様、ありがとうございました。
      
 

食育教室(2年生)

西郷村給食センター栄養教諭の田原先生をお招きして、2年生の食育の学習を行いました。にこにこ豆を15回噛んだときと、50回噛んで食べたときのおいしさを比べました。しっかり噛むことによって、脳からの命令で唾液が多く分泌されあまく感じたり、食べ過ぎの防止になったりすることを学びました。
      

持久走記録会

7日は低学年、8日は中学年、9日は高学年の持久走記録会が行われました。1・2年生は600M、3・4年生は800M、5・6年生は1000Mの距離を走りました。1学期から「福島駅伝に挑戦100㎞」や3分完走に取り組み、普段から走っているため、どの児童もよい走りを見せていました。「フリー参観」の期間でもあり、たくさんの保護者の方の応援も励みとなりました。応援ありがとうございました。
      

西郷支援学校との交流会 【3年】

西郷支援学校から5年生児童3名,先生2名が小田倉小学校に来て,交流しました。
西郷支援学校の紹介やビデオレター,自己紹介カードを交換するなどして楽しく交流しました。
次回は,17日に3年生65名が西郷支援学校のわくわくフェスティバルにお邪魔して交流してきます。
      

自然体験活動(4年)


 11月7日(火)に国立那須甲子青少年自然の家で4年生が自然体験活動を行いました。
 爽やかな秋晴れの中、野外観察活動では、レモンの様なにおいのする葉やスイカの模様に似た皮の木など新しい発見がたくさんありました。食堂でのバイキング昼食の後は、野外観察活動で拾ってきたどんぐり等の木の実や葉・枝などを使って木工クラフトを行いました。思い思いの作品が完成し、大事そうに持ち帰りました。西郷村の美しい自然の中での活動は、子ども達にとって良い思い出となるとともに、自然に対しての思いを深めることができたすばらしい体験となりました。指導員の皆様、自然の家の皆様、ありがとうございました。
      

炊き出し訓練(5年)

11月7日(火)に5年生による炊き出し訓練が行われ、ハイゼックス(炊飯袋)を使ってご飯を炊く体験をしました。ハイゼックスを使うことで、災害時に最小限のの材料でお米をご飯にすることができます。また、食器や箸が不要なうえ、どこでも食べることができます。今日は、赤十字の奉仕団の方々にカレーまで作っていただき、おいしく食べることができました。また、赤十字の奉仕の心や精神を学ぶことができました。
               

村探検(2年)

生活科の学習で、保護者の方にご協力いただきながら西郷村にある様々な施設の見学に行ってきました。仕事の様子を見たりインタビューをしたりして、仕事の大変さを学ぶことができました。