出来事NEWS

最後の卒業式練習

 今日は、6年生、5年生にとって、最後の卒業式練習を実施しました。先週末の2日間は、6年生の学年休業としたため、臨時で本日最後の練習としました。どの児童も本番を意識して、緊張した態度で練習に参加することができました。23日には、5年生も6年生も、全員そろっての卒業式になることを願っています。

卒業式練習 ~5・6年生~

 3月10日(金)から卒業式練習が始まりました。今日は第2回目の合同練習です。座り方、立ち方、礼の仕方等を真剣な態度で取り組む姿が見られます。卒業式では「成長した姿を保護者の方々に見せたい。」そんな子どもたちの思いが感じられます。限られた練習時間の中で、1時間1時間を大切にしていきたいと思います。

東日本大震災追悼集会

 12年前の3月11日、大きな地震が東日本を襲いました。本日、東日本大震災追悼集会をリモートで行いました。あの日にまだ生まれていない多くの子どもたちに、あの日のことを語り伝えるためにお話させていただきました。

 私たちを襲う災害は、いつやってくるかわかりません。私たちは、東日本大震災をきっかけに、今までの「当たり前に」ご飯を食べたり、雨風をしのげる家があったり、家族がいること等、「当たり前に」できることを「幸せ」とあらためて思うことができました。東日本大震災から明日で12年。確かにあった「普通の生活」、「いるべきはずの家族・先生・友だち、あるべきはずのわが家と学校」・・・、多くのものを一瞬のうちに失った出来事を忘れてはなりません。私たちはあの時を忘れることなく、今ある「当たり前」に生活していることに感謝しながら、震災原発事故の経験、教訓をこれからも子どもたちに伝えてまいります。

たいへん暖かい一日でした

 今日の米小学校は、最高気温が19℃となりました。たいへん暖かく過ごしやすい一日となりました。昼休みは、汗ばむくらいの陽気でしたが、外で元気に遊ぶ姿がたくさん見られました。

卒業暗唱 ~6年生~

 6年生は卒業暗唱に取り組んでいます。齋藤喜博さんの詩「努力することで能力はつくられる」の全文暗唱に挑戦しています。それぞれの児童が、自主的に達成予定日を決めて、校長室での暗唱に臨んでいます。この詩をしっかり味わい、練習を積んでいるので、ほとんどの児童が挑戦後1回で合格しています。この詩の精神が子どもたちの心に芽生え、努力して困難にも立ち向かえるよう成長してほしいと願っています。

 

 

下級生への応援メッセージ ~6年生~

 3月6日(月)のお昼の放送で、6年生の代表が下級生への応援メッセージを発表しました。

6年1組代表

 下級生のみなさんへ、1・2年生は、元気いっぱいに朝のマラソンなどを行っていましたね。これからも元気いっぱい学習や運動をがんばってください。3・4年生は、何事にも一生けん命チャレンジしていましたね。3年生は4年生に進級して、4年生は高学年として、委員会活動などをがんばってください。そして5年生は6年生になるので、下級生の手本になれるようにがんばってください。応えんしています。

 

6年2組代表

 ぼくたち6年生は、3月になったら卒業し、4月からは、中学生になります。下級生には、おそうじ班と、登校班のことを、おまかせします。また、新しく入る1年生のこともよろしくお願いします。

 鼓笛についても、覚えたことを、動きや音色で、せいいっぱい表現して、自分たちの力を発揮してください。

 ぼくだち6年生は、中学校で、みなさんのことを見守っています。また、ぼくたちも、中学校でがんばります。

6年生 ありがとう ~鼓笛移杖式・6年生送る会~

 本日の「鼓笛移杖式」では、旧鼓笛隊から、新鼓笛隊の指揮者に指揮杖が移杖され、伝統が引き継がれました。6年生から在校生へ託す言葉がかけられ、5年生は伝統をしっかり引き継ぐ思いが語られました。そのあと、3~5年生による「校歌」の演奏が披露されました。先輩方から教わったメロディーがしっかりと6年生の心の中に届いた様子でした。

「6年生を送る会」

 6年生の卒業を祝い、これまで学校の先頭になって活動してくれたことに対して感謝の気持ちを表そうと、5年生が中心になって企画しました。まずは、校旗の引き継ぎをし、縦割り清掃班員のメッセージの書かれたプレゼントを6年生代表に贈りました。その後、5年生応援団により、6年生に心があつくなるエールが贈られました。6年生代表から、在校生に対し言葉がかけられたあと、全校生で「ビリーブ」を合唱しました。体育館全体が、『感謝と感激、感動』でいっぱいになり、心のあたたかさでいっぱいになった「6年生を送る会」となりました。米小学校のみんなが創り上げた素敵な会となりました。特に、この会を企画・運営してくれた5年生は、準備や会場づくりなどをはじめ、いろいろなお世話をしてくれました。5年生としての責任を立派に果たしてくれました。この4月から最上級生である6年生として、本校をよりよく牽引してくれることでしょう。5年生のみなさん、大変、ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。

6年生への応援メッセージ ~5年生~

 3月2日(木)のお昼の放送で、5年生の代表が6年生への応援メッセージを発表しました。

5年代表

 6年生のみなさん今までありがとうございました。6年生にはいろいろなところで助けていただきました。例えば、運動会や米っ子発表会、委員会活動などいろいろな場面で助けていただきました。私たち、5年生は、今の6年生のように、米小学校の柱になれるようにがんばります。6年生のみなさん、中学校に行ってもがんばってください。

米っ子5年代表

 みなさんは、6年間、米小学校での生活をよくがんばりましたね。特にこの1年間は、学校の代表となって、みんなをひっぱっていってくれました。おかげで、米小学校が、明るく元気にもり上がりました。ありがとうございました。中学校でも、明るく元気に生活してください。わたしたちもがんばります。 

 

6年生への応援メッセージ ~4年生~

3月1日(水)のお昼の放送で、4年生の代表が6年生への応援メッセージを発表しました。

4年1組代表

 6年生のみなさんは、いつもやさしくぼくたちにせっしてくださいました。特に、そうじの時にやり方がわからなくてこまっていると、ていねいに分かりやすく教えてくれました。とてもうれしかったです。そんなにやさしい6年生とお別れするのはさびしいですが、中学校に行ってもがんばってください。おうえんしています。

 

4年2組代表

 6年生のみなさんには、陸上や委員会、クラブ活動などでたくさんお世話になりました。また、そうじの時には、下級生をひっぱってくれていました。そうじの分担で何をやろうかまよっているときにいっしょに決めてくれていました。そうじの分担で何をやろうかまよっているときにいっしょに決めてくれてありがとうございました。陸上では、6年生のかっこいいすがたを見せてくれてありがとうございました。今の6年生のようにやさしい高学年になりたいです。また、こ笛のときに教えていただいたフラッグもがんばります。6年生との思い出はわすれません。中学校でも、勉強や部活などがんばってください。

 

1年生だってできるよプロジェクト

 本日1年生が、自分たちの教室をはじめとして、特別教室、階段などの校舎内外をきれいにしてくれました。4月から2年生に進級し、お兄さん、お姉さんになる子どもたちは、はりきって取り組んでいまいた。明日持ち帰る予定タブレットには、おそうじする前の様子と、おそうじしたあとの様子もデータを入れてあります。おうちの方々にも見ていただいて、話題にしていただけるとありがたいです。これをきっかけにして来週は、家でのお手伝いにつなげてまいります。

6年生への応援メッセージ ~3年生~

 2月28日(火)に、卒業する6年生に対し、3年生が応援メッセージを発表しました。

3年1組代表

 

 6年生のみなさん、そつ業おめでとうございます。昼休みに六年生と、いっしょにおにごっこをしたことがとても楽しかったです。わたしも、6年生のような、やさしい人になりたいです。本当にありがとうございました。そつ業して、中学校に行ってもがんばってください。応援してます。

 

 3年2組代表

 6年生のみなさん、今まで、みんなの手本になってくれてありがとうございました。6年生のことは、わすれません。中学校に行っても勉強や部活をがんばってください。

 

日々の積み重ねが大切です

 今日は、朝から日が差し、あたたかい日になりそうです。子どもたちは、これまでも積み上げてきた朝のマラソンや、美文朗誦にあさから、チャレンジしています。何にでも「本気」で取り組もうとする子どもたちがふえています。明日から3月、しっかりと学年のまとめをがんばっています。

◇朝の全校マラソンの様子から

◇美文朗誦に挑戦する子どもたち

6年生への応援メッセージ ~2年生~

 本日は、卒業する6年生に対し、2年生が応援メッセージを発表しました。

2年1組代表

 ぼくが1年生の時から、休み時間にやっているサッカーやドッジボールにまぜていただきありがとうございました。とても楽しかったです。中学校へ行っても、がんばってください。おうえんしています。

2年2組代表

 6年生へ。おそうじや とう校のときに、そうじのしかたなど見本になってくれてありがとうございました。中学校に行っても、べんきょうやうんどうをがんばってください。米小学校でわたしたちもおうえんしています。いままで本当にありがとうございました。

 

 

 

6年生への応援メッセージ発表

 今日のお昼の放送で、卒業する6年生に対し、1年生の各学級の代表者が応援メッセージを発表しました。

1年1組代表

 6年生のみなさん、いままでいろいろなことをおしえてくれてありがとうございました。おにごっこやトランプをしてあそんだことがすごくたのしかったです。おそうじでは、ぞうきんで3マスずつていねいにふくことを教えてくれました。6年生に教えてもらったことをおもいだして、わたしも2年生になったら、あたらしい1年生におしえてあげたいです。中学校へいってもがんばってください。

1年2組代表

 6年生のみなさん、とうこうはんのときに、みんながあんぜんにあるけるようにつれていってくれてありがとうございました。あいだがあいたときにとまってくれてうれしかったです。中学校にいってもべんきょうやぶかつをがんばってください。らい年1年生が入ってきたら6年生みたいにやさしくおせわしたいです。

授業参観ありがとうございました

 昨日は、お忙しい中、授業参観、学年懇談、PTA各種委員会等へ出席いただきありがとうございました。授業参観では、子どもたちの積極的な発表の場面が多く見られ、1年間の成長の様子が感じられました。今年度も残すところあとわずかとなりましたが、中学校への進学に向けて、各学年の進級に向けて、学習のまとめに取り組んでまいります。

米小学校 正門扉工事が完了しました。

 2月2日より、米小学校の正門の門扉工事を実施しておりました。子どもたち、保護者の皆様には、工事を実施の間、登下校の通路変更等、たいへんご協力いただきましてありがとうございました。おかげ様をもちまして、無事に完成しました。本日は、授業参観、学年懇談、PTA各種委員会、代表委員会とお世話になり、保護者の皆様にも新しい正門からお入りいただきました。村当局の皆様、工事関係者の皆様、ありがとうございました。今後も大切に使用させていただきます。

自分たちでできることを考え、行動! ~JRC委員会~

 2月15日(水)~17日(金)に、JRC委員会が企画したユニセフ共同募金を実施しました。集めたお金はユニセフを通じて、支援が必要な方に届けられます。今年は、事前にユニセフのビデオ鑑賞会をしてから実施しました。トルコ・シリアの大地震のことを知ったり、SDGsの学習を行っていることから、子どもたちの活動に、気持ちが入っているようにとても感じます。自分たちでできることを考え、行動する気持ちや力を大切にしていきたいと思います。

 

 

戦争体験者の講話 ~6年生~

 2月16日(木)の3・4校時に、6年生が戦争の頃の暮らしについて、棚倉町にお住まいの、衣山武秀先生からお話を伺いました。衣山先生は、太平洋戦争時、フィリピン諸島で幼小の頃の生活を送りました。

 当時の生活の様子、戦争とはどのようなものかを伺う中で、平和の大切さについてもう一度立ち止まって考えていました。

 今、地球で起きていることとも照らし合わせながら、私たちはどう生きるべきなのか、一人一人が考えている様子がうかがえました。衣山先生には貴重なお話をしていただきまして、ありがとうございました。

 

日々の努力が認められて!

 2月16日(木)に、西郷村小中学校体育・文化成績優秀者表彰式が行われました。県内一位相当レベルの活躍をした、村内児童・生徒、学校が表彰を受けました。本校からも、スナックゴルフ大会、県書き初め展、県学校歯科保健、全国学校歯科保健の部門で表彰されました。表彰された児童の皆さんは、代表にふさわしい堂々とした態度で、秋山充司教育長様より、表彰状をいただきました。日頃の努力の積み重ねが認められ、表彰された皆様、誠におめでとうございました。保護者の皆様には、子どもたちの送迎もたいへんお世話になりました。

二分の一成人式 ~4年生~

 本日、1校時に4年生が「二分の一成人式」を行いました。子どもたち一人一人に証書をお渡しいたしましたが、子どもたちは、小学校入学から4年間の成長を感じさせる態度、真剣なまなざしで、式に臨むことができました。4年生の児童の皆さんには、人のために努力を重ねる人こそが、人を幸せにできること。そして、自分も幸せになれることを校長より「はなむけの言葉」とさせていただきました。子どもたちにはこれまで同様、笑顔あふれる学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

鼓笛の練習がはじまりました

 3月2日の「6年生を送る会」では、同時に鼓笛隊の引き継ぎ式も行われます。3・4・5年生は、引き継ぎ式に向けて、「より良い演奏を6年生に届けよう。」の気持ちを胸に練習に励んでいます。一人一人が自分のパートに誇りをもってキビキビとした動きで取り組んでいました。

 

小中英語パートナーシップ事業報告会

 本校では、英語による発信力の強化を目指して、県の小中パートナーシップ事業の指定を受けています。2月9日には、福島市の杉妻会館において、県南各地域の報告会が実施されました。、今年度の外国語教育の実践について、本校 柏木先生、西一中 金子先生、さらには両校校長が県南地区を代表して実践報告をさせていただきました。なお、この事業につきましては次年度も指定をうけることになっており、子どもたちの英語による発信力の強化に向けて、また、小中のさらなる連携に向けて研修を深めてまいります。

素敵な作品づくりをめざして ~5年生~

 本日、5年生が5,6校時に図画工作(彫り進み版画)と家庭科(ミシン)の学習を2グループに分けて行いました。ミシンの台数が限られており、子どもたちの待ち時間が長くなることを避けるために、図工室と家庭科室に分けて学習を行いました。教頭や教務主任、用務員も指導にあたり、1,2年生を担任する先生方も子どもたちを下校させてから指導に加わりました。5年生の子どもたちはたくさんの先生に教えてもらいながら、スムーズに活動に取り組むことができました。素敵な作品ができあがるのが、今から楽しみです。

歴史民俗資料館に行ってきました ~3年生~

 本日、午前中、3年生が昔の人々のくらしを調べるために、西郷村歴史民俗資料館に、社会科見学に行ってきました。資料館の中を、見学させていただき、この道具は何に使ったのか、どうやって使ったのかなど、疑問を持ち、友だちと協力して調べました。教育委員会生涯学習課の担当の方より丁寧に説明もしていただきました。道具の工夫から、昔の人の知恵を感じることができました。

落ち着いた雰囲気の中で ~令和5年度入学予定児童一日入学~

 本日午後、令和5年度新入学児童の一日入学が行われました。はじめに、新入学児童への校長のお話、そして、感染防止に配慮し、今年度は在校生が作成した「米小の一日」のビデオで学校のことを新入学予定児童に知ってもらおうと工夫しました。終了後、新入学予定児童は、5年生といっしょに学校たんけんに出かけました。5年生のやさしく接する様子から、最高学年への道を着実に向かっていることを感じました。子どもたちが学校たんけんをしている間に、保護者会を宮川PTA会長様も出席のもと開催しました。校長より、学校の概要、令和5年度の米小学校についてお話をさせていただきました。その後宮川PTA会長様よりPTA活動についてのお話をいただき、学校担当教職員より入学にあたってのお話をさせていただきました。その後、新1年生のPTA役員を相談しました。保護者の皆さんのご協力により、各担当委員の学年のバランスもよく決定することができました。ご協力ありがとうございます。

          <校長のお話>

       <宮川PTA会長様のお話>

      <新入学予定児童の様子から>

 

ふわふわゴー ~1年生 図画工作科~

 本日、1年生の図画工作科では,風で動くおもちゃ作りをしていました。はさみやのり、セロハンテープの使い方を教わりながら、発泡トレーなどの軽い素材に飾りをつけたり,風の通り道を作ったりと,様々な工夫をしています。時々,風を送り込み,思い通りに動くかどうかを確かめながら作っています。お家の方には,いつも材料等の準備でご協力をいただきありがとうございます。

子どもたちに、福来たれ! 

 今日は節分集会がありました。企画する年男・年女の5年生は、話し合いを重ね、今年は、各学年代表から「追い出したい心のオニ」を全校放送で発表してもらいました。つづけて5年生がオニとオニを追い払う役に分かれて各教室へ出向き、落花生を蒔いて、教室にやってきたオニを追い出しました。感染防止の観点から大豆は回収し、替わりにビニール包装された大豆を子どもたちに配付しました。

 節分は厄を払って新年の幸せを願う、昔から大切にされている行事です。この集会をきっかけに、伝統行事に触れたり興味をもったりしてくれればいいなと思います。そして、子どもたちに福が来ますように!

委員会活動がんばってます

 本校では、集団の一員として、互いに協力し助け合いながら各自の役割を責任をもって果たす態度を育てるために委員会活動を実施しています。今日の委員会では、運営・環境美化・図書・放送・保健・給食・体育・JRC・ビオトープの各委員会が活動の振り返りをしました。どの委員会も4月に立てた計画にしたがって、「よくできた」という反省が多く、進んで活動した様子がよくわかりました。活動は学年末までつづきます。自分たちの生活がさらによくなるように引き続き努力できるよう励ましてまいります。

 

 

人の誕生って不思議!

  1月27日(金)に、助産師:郡司信子様を講師にお迎えし、5年理科「人の誕生」を学習しました。郡司先生に、パワーポイントのスライドや、動画での説明をいただいて、「受精の仕組みや胎児の成長の様子、生命誕生の神秘さや尊さ」を教えていただきました。

たくさんの人に支えられて!

 今朝は、昨日降った雪が多く降り積もりました。子どもたちの安全な登校のために、見守り隊の田邉敏捷様が、通学路や校舎前を、早朝5時から除雪してくださいました。また、校舎周辺、道路、多目的グラウンド前駐車場を、西郷村役場の方で除雪いただきました。本校職員も、早朝から通学路の除雪、塩化カルシウムの散布をしました。いろいろな人に支えられ、「子どもたちの学び」が成り立っていることに感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたち自身にもこの感謝の気持ちを伝えてまいります。

 

子どもたちの安全な登下校のために!

 本日、朝8時より「子どもの安全見守り隊定例会」を開催しました。各隊員様より、子どもたちの登校の様子や集合の仕方など、報告いただきました。定例会終了後、今日の雪で、通行する車が滑りやすいことから、事故防止のため大高久班長様が、米字山界の道路に塩化カルシウムを散布してくださいました。見守り隊の皆様、地域の皆様には、今後とも子どもたちの安全への見守りをよろしくお願いいたします。

寒さに負けず、元気に登校!

 米小学校の今朝の気温は、-8℃。この冬一番の厳しい寒さとなりました。そのような中でも子どもたちは、元気に登校しています。校舎や学校がまっ白な世界に変わる中、子どもたちは、休み時間に「うわあー、すごーい。」と歓声をあげ、大喜びで、雪遊びを楽しんでいました。寒さに負けずに元気に遊ぶ子どもたちを見て、昔も今も変わらぬ子どもの姿を感じました。

わかる できる授業を求めて!

 子どもたちに「わかる できる」授業を提供できるように、日々研修に励んでいます。

 本日は、県南教育事務所 武田妙子先生に訪問いただき、授業力向上のための授業研究会を行いました。今回は、1年2組、2年2組の国語科です。1年2組の子どもたちは、ライオンとシマウマの赤ちゃんの成長を比較しながら、積極的に発表していました。2年2組の子どもたちは、「鬼あそび」をしたことを振り返り、もっとおもしろくできる工夫について考え、発表することができました。今後も「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、よりよい授業を目指し、研修を深めて参ります。

 

新聞に理解を深める。 ~5年生~

 インターネットの普及等により、子どもたちを取り巻く情報が多様化しています。そのような中、本日、福島民報社 地域づくり局 坪井様に来校いただき、新聞ができるまでの流れや、分かりやすく伝えることを知ることをねらいとした学習を実施しました。号外を作成するために、移動編集車「民報号」もやってきました。子どもたちは、今日の新聞学習で、社会に目を向け、考える力、伝える力などを養おうと努力する姿が多くみられました。この学習を生かし、子どもたちには、正しい情報を得るための方法を理解し、誤情報から身を守れるように成長していってほしいと願っています。

 

「ダメ。ゼッタイ」 ~薬物乱用防止教室~

 本日、6年生対象に「薬物乱用防止に関する指導」が行われました。この教室は、玄関前ロータリーに設置されている「二宮尊徳像(平成25年2月23日寄贈)」を10年前に寄贈いただきました白河小峰ライオンズクラブ様に毎年ご支援をいただいて実現しております。今日は、小針洋司会長様、藤田元洋様、溝井良美様、鈴木昭司様、菅原修一様においでいただきました。小学校卒業を目前に控え、薬物についての正確な情報をもち、事実をとらえ、対処のしかたについて指導いただけたことは、とても大切なことであると感じます。今日は、薬物乱用防止教育講師のライセンスをお持ちの溝井様、藤田様より、DVD視聴等を通じて現実味のあるお話をいただきました。この授業から子どもたちは、「ダメ、ゼッタイ」と言われる意味をよく理解できたのではないかと思います。お忙しい中、今年度もご協力いただきました白河小峰ライオンズクラブ様に感謝いたします。

「努力することで能力はつくられる」(齋藤喜博作) ~卒業暗唱~

 本日の朝、6年生に対し、教育者:齋藤喜博さんの詩「努力することで能力はつくられる」の暗唱を提示しました。

 この詩は、様々な努力をすることで人は成長していくことを表現しており、まるで、6年生のこれまでの成長の足跡を表現しているようにも感じます。ぜひ、この詩の意味を考えながら、この詩を心の糧としてほしいと考える詩の一つです。卒業までの3学期、この詩の暗唱にぜひ挑戦し、「卒業」という小学校では最も高い山の頂上に立ってほしいと願っています。

本物にふれる ~演劇鑑賞教室~

 コロナ禍もあり、演劇等、文化的催しにふれる機会が少なくなっています。そのような中、本日、上学年・下学年の2回に分けて、演劇鑑賞教室を実施いたしました。演劇を実際に見たり、体験したりすることは、自分の新たな一面に気づいたり、相手への接し方も変化するというデータもあるそうです。(演劇情動療法)

  今回は、京都(長岡京)に伝わる「おとくに寺の龍神様」、「狐狸ものがたり」の2つの劇を見たり、ワークショップで昔遊びを体験させていただいたり、有意義な時間を過ごしました。子どもたちからは、上学年も下学年も「楽しかった」という感想が聞かれました。

 

学力テスト 第1日目

 今日、明日と、学力テストが実施されます。1年生は、初めての学力テストとなります。どの学年も緊張した様子で取り組んでいました。全学年国語、算数。4年生~6年生は社会科と理科も実施します。2日間、学んだことを生かしてがんばってほしいと思います。

発育測定

 先週から今週にかけて、発育測定を実施しています。各学年育ちざかり、伸びざかりです。一番身長が伸びた児童は4年生5㎝、5年生5.3㎝、6年生4.02cmでした。どの児童も順調に成長しています。

 

自分たちの生活を自分たちでより良く!

 3学期が始まって、1週間が過ぎようとしています。各学級では、3学期の生活をより良いものにするために、新しい係を決めたり、冬休みの宿題や作品を子どもたちが進んで掲示したりする姿が見られました。「学校生活を自分たちでさらに良いものにしよう。」と友だちと協力する姿に、モチベーションの高さがあらわれています。

〇「係りを決めよう」の様子から

 ※書き初め作品の氏名は画像処理していることを申し添えます。

西白河地区学校給食研究会

 子どもたちの健康を守る力の一端を担っている給食のあり方や、健康なからだづくりの大切さ等についての研修を深めるために、本校講堂において、西白河地区学校給食研究会が開催されました。免疫力を高めるための、栄養バランスを考えた献立の実践や、子どもたちの健やかな成長をつなげるための発表がなされました。昨今は、食材の光熱費の高騰もあり、献立をたてる上では苦慮されていることと思います。それでも日々子どもたちが豊かな給食をいただけていることは、このような研修や、皆様の努力の賜であると感じています。

本日は給食実践発表、グループ協議、各校情報交換がありました。本日の研修をとおして、それぞれの学校でこれからできることは何かを考え、自校に持ち帰り、今後の取組に生かしていただだければと思います。

 

第3学期始業式

 第3学期始業式は、コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートでの実施としました。校長式辞のあと、1年生代表児童が、「3学期がんばること」をはきはきと発表してくれました。教室では全校児童が、真剣に参加する態度が見られ、3学期の生活がとっても楽しみです。

 

発育測定が始まりました。

 今日から、第3学期の発育測定が始まりました。今日は6年生、明日は5年生、16日(月)4年生、19日(木)3年生、20日(金)2年生、23日(月)1年生が行います。

今朝は-1℃。教室には子どもたちの活気がもどりました。

 1月10日(火)第3学期が始まりました。今までになく今朝は冷え込みました。そのような中、子どもたちは元気に集団登校をしてくれました。児童昇降口では、「おはようございます」、「あけましておむでとうございます」、「今年もよろしくお願いします」と、穏やかな空気に包まれました。さらに、各教室では、担任からの、心温まるメッセージが子どもたちを迎えました。

令和5年「仕事始め」・・・

 新しい年を迎え、校舎内外の点検、確認を実施しました。本日は例年になく穏やかな仕事始めの日となりました。昨年度末には、ビオトープ委員会会長の鈴木久雄様が、水路の落ち葉さらいを実施してくださったこともあり、ビオトープの、地下水くみ上げポンプも順調に稼働しております。メダカや、小さな魚たち、昆虫などの生き物も無事に年越ししています。

校舎の中では、サクラソウが、卒業の日を待ち遠しそうに成長しています。冬季休業中、日番の先生が温かい時間に水やりをしてくださっています。

校庭では、ビオラの花が、厳しい寒さに耐えながら、春の訪れを待っています。

 

 

 

多くの方々に支えられ 第2学期が終了!

 第2学期85日間が無事終了しました。今学期もコロナ禍の中、制限のある教育活動を余儀なくされておりますが、おかげさまで米っ子発表会等、多くの学校行事、教育活動を無事実施することができました。児童の活躍はもちろんですが、ご協力いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。
 今後も学校の教育活動にご理解・ご協力いただき、無事に冬休みを乗り切って、元気に3学期も過ごせるよう、よろしくお願いいたします。
 楽しい冬休み!規則正しく安全な生活を心がけていただき、来年1月10日(火)に元気に登校することを楽しみにしております。

<第2学期終業式の様子から> ※コロナウイルス感染防止のためリモートで実施しました。

第2学期終業式に向けて ~ICT環境整備~

 本日の新聞記事では、「福島県内の新型コロナウイルスの感染者は3,056人、病床使用率60%超え」との記事が掲載されておりました。このような状況ですので、明日の第2学期終業式は、講堂では実施せず、各教室でリモートによる第2学期終業式といたします。今日は、インターネットでの子どもたちの調べ学習のお手伝いや、パソコン操作のお手伝いをいただいているICT支援員 人見先生が、終業式でのリモート環境の整備・確認を丁寧に行ってくださいました。

自分のからだを知ろう

 本校では、今年度「ふくしまっ子健康マネジメントプランに取り組んでいます。食習慣の乱れや肥満等の健康課題の解決を図る一助とするため、10/21(水)に「健康教室」を実施しました。会津大学短期大学部教授 渡部琢也先生を講師にお迎えし、4~6年生が自分の身体と健康について理解を深めました。子どもたちは、自分の体組成計のデータの見方を教えていただきながら、自分の健康状態について考えることができました。

 

奉仕の心が育っています

 お世話になった教室や校舎をきれいにするために、12/20(火)5校時に2学期大掃除を実施しました。子どもたちはランドセルや荷物をまとめ、協力して机や椅子も廊下に移動することができました。その後、掃き掃除と水拭きを中心に教室をきれいにしました。教室だけでなく、ベランダや配膳台、くつ箱・傘立てなどもきれいにし、美化活動をとおして、勤労の価値や他に奉仕する心が育っています。

平和ポスター・コンテスト表彰式

  12/19(月)に、白河小峰ライオンズクラブより、4名の皆様が来校しました。本校6年生5名が、平和を願って、ライオンズ主催 平和ポスター・コンテストに応募し、白河小峰ライオンズクラブ会長 小針洋司様等から表彰いただきました。海外においては今なお残念ながら戦争が行われています。平和の大切さについて、学校では子どもたちに様々な機会をとらえて指導してまいります。受賞された児童の皆さん、本当におめでとうございます。

 

本物にふれる ~6年生~

 音楽科の学習で、日本の音楽に親しむため、15日(木)に、和楽器奏者 遠藤初江様(箏・三味線)、二瓶泉堂様(尺八)、武田奈緒子様(箏)をお招きしての和楽器教室を実施しました。和楽器の特性や、和楽器特有の楽譜の読み方などお話いただき、説明のあとには、私たちもよく耳にする宮城道雄作曲の「春の海」を演奏していただいたり、子どもたちもよく知っている「ドラえもん」や「千と千尋の神隠し」を生演奏していただいたりして心地よく楽しい時間を過ごしました。演奏を鑑賞後、子どもたちは尺八にふれたり、三味線を弾いてみたり、箏で「さくら さくら」の合奏に真剣に挑戦したりすることができました。

あったかい心にふれて ②

 「おせち料理」について子どもたちに知ってほしいということで、間ノ原地区にお住まいの高橋文子様がおせち料理の模型を持ってきてくださいました。日本には、伝統的な年中行事がいくつもあり、季節ごとに子どもたちも経験しておりますが、それらの由来や意義について、考える機会は、それほど多くはありません。特に年末年始の行事については、学校が休業中ということもあり、「なぜ、おせち料理をつくるようになったか」を考える機会として展示させていただきます。おせち料理の一つ一つに古くから伝わる日本人の知恵や願いが込められていることに気づき、お正月行事にも関心を広げています。

あったかい心にふれて①

 13日(火)に、柏野地区にお住まいの鈴木照枝様より、雑巾106枚を御寄贈いただきました。御寄贈いただいた雑巾は、全て鈴木様による手縫いで、子どもたちが使いやすいように形や大きさが工夫されておりました。子どもたちのために、学校のために、大切に使用させていただきます。1枚1枚に込められた鈴木様の思いを考えると、感謝の気持ちでいっぱいになります。思いのこもった御寄付をありがとうございました。

生命の大切さを学ぶ ~1年生~

12/6日(火)に、生活科「いきものとなかよし」の授業で1年生が動物(犬)の生態について学習しました。この学習は、動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、自分と身近な動物との関わりに関心を持つとともに命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的とするものです。動物愛護センターの皆様、獣医師様、県南地区動物愛護ボランティアの会の皆様にお世話になりながら学習することができました。
 獣医師の先生からは、犬への接し方や犬を飼うときの約束等を教えていただきました。さらに、実際に4匹の犬とふれあい、聴診器で犬の心音も聞かせていただき貴重な体験をしました。ふれあいの後には、安全への配慮のための手洗い・うがいもきちんとすることができました。

中学校生活の様子を体験 ~中学校入学説明会~

 12/12日(月)に、西郷第一中学校において、6年生、保護者を対象に「中学校入学生説明会」が行われました。子どもたちは、バスで会場へ移動し、中学生の授業参観や部活動等を見学・体験させていただきました。生徒会の先輩たちから、中学校の学校生活や入学後の心構え、さらには準備物などについて説明を受け、中学校の雰囲気を感じることができました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。

 

安心・安全に学校生活をおくるために ~防犯教室~

 12/5日(月)、白河警察署の署員の方2名、スクールサポーター 草野様を講師にお迎えし、「不審者が校舎に侵入し、暴れている」という想定で、予告なしでの防犯訓練を実施しました。子どもたちは、不審者に会うことなく指示された避難場所に安全に避難できました。
 不審者対応後、スクールサポーターの方より「さすまた」の使い方やパイプ椅子を使用した身の守り方などご指導いただきました。避難後の全体会では、白河警察署員の方より、「どの学年も真剣に避難できた」とお褒めのことばをいただきました。

 

やがてくる春に願いをこめて ~緑の少年団活動~

春に向け、「緑の少年団活動」の一環として花だん整備が実施されました。4・5年生が校舎前の花だんに「ビオラ」の植栽をしました。このビオラの花は、6年生の卒業する3月頃、見頃となり卒業を祝う花となることでしょう。6年生は「チューリップ」の球根を植えました。卒業をしたあと母校を美しく飾り、春には新入生を迎える花になります。3つの学年がやがて来る春に思いを託してきれいに整備されました。

 

書きぞめ指導 ~6年生~

 「県書きぞめ展」への出品作品を書くにあたり、特別非常勤講師としてお願いする草野希鳳先生による6年生への「書きぞめ指導」が始まりました。ポイント指導を11/25(金)、12/9(金)・16(金)の3回にわたって実施しています。子どもたち一人一人にお手本を書いていただき、各児童への個別指導をおこないました。子どもたちは、納得のいく作品を仕上げようと真剣に取り組んでいます。

 

「人権」についてを考えよう

11/30日(水)西郷村人権擁護委員3名の皆様に訪問いただきました。人権擁護委員 會田千香子先生に「いじめ」をテーマとした「人権」について考える授業を実施していだきました。DVDを視聴しながら子どもたちは、「いじめられている子は誰なのか」、「いじめている子は誰なのか」、「見ている子はだれなのか」を考え視聴しました。それぞれおかれた立場の気持ちを本気で考え、「いじめはなぜいけないのか」「いじめを見たり聞いたりしたときはどうすべきか」そして、「いじめをなくすにはどうすべきか」を考え合いました。子どもたちの様子から、本音で話し合い、考え合っていることが感じられました。いじめのない生活が営めるように今後とも対応して参ります。

歯みがきチャンピオン大会 ~1年生~

11月30日に、1年生で「歯みがきチャンピオン大会」が実施されました。1年生もむし歯にならないように歯みがきはもちろん、フッ素洗口などにも、しっかり取り組んでいます。歯のはえかわりの時期である小学生のころが一番むし歯になりやすい時期です。これからも、むし歯にならないように頑張っていきましょう。

食育学習 ~3年生~ 

 朝食をとることのよさ・大切さについて知り、朝食をバランスよく取ろうとする意欲を育てるために11月17日(木)に、3年生が「食育」の学習をしました。村給食センターの菅野先生からお話を聞き、朝ご飯を食べることにより「頭・体・おなか」のそれぞれの目覚ましスイッチが入って良い一日のスタートがきれることを学びました。子どもたちには、引き続き、しっかり朝ご飯を食べて心も体も健やかに成長してほしいと思います。

見学学習 ~4年生~

 県内の先人のはたらきについて知るために、11月16日(水)に、4年生が見学学習を行いました。白河市の職員の方に案内していただきながら、白河市の小峰城、南湖公園、南湖神社、白河市歴史民俗資料館などを散策しました。子どもお立ちは私たちの住んでいる県南地方がこれまでの歴史の中で、東北地方の関門として大事な役割を担っていることに気づくことができました。子どもたちが積極的に質問し、わかったことをしっかりメモをとる姿に、成長を感じました。

セカンドスクール(第5日目)~5年生~

 長い4泊5日のセカンドスクールでしたが、最終日まで子どもたちは、プログラムを終了しました。最終日は、「お世話になった方への手紙づくり」や、「別れのつどい」を実施しました。「来たときよりも、美しく!」の合い言葉のもと、お世話になった施設のお部屋も、きれいに清掃して自然の家をあとにしました。

 子どもたちは、この5日間で、一生に一度の思い出と、とりまく支えに感謝し、かけがえのない友情と、協力する大切さを胸に、希望をもって前に進む力を身につけました。

セカンドスクール(第4日目)~5年生~

 第4日目のプログラムは、焼き板づくりからスタートしました。板をあぶって焦げ目をつけ、たわしや雑巾ででよく磨きました。磨き終えた板にそれぞれ、好きな言葉やセカンドスクールの思い出を描いていました。野外炊飯では、グループ毎に火をおこす担当、食器を用意する担当、野菜を調理する担当と、それぞれの児童が協力して、各班毎、味自慢のおいしいカレーが出来上がりました。夕食後のキャンドルファイヤーでは、4日間お世話になった学生ボランティアにも感謝の気持ちを表し、歌やゲーム、マイムマイムなどのダンスで大いに盛り上がりました。セカンドスクールは、いよいよ明日で終わってしまいます。子どもたちは友だちどうし協力し合って一日頑張り抜きました。

セカンドスクール(第3日目)~5年生~

 第3日目の午前中は「沢歩き・ハイキング」をしました。上流・中流・下流の3つのスポットまで、歩き、「堆積・運搬・浸食」という理科で学習した内容を、実際に自分の目で見る体験をしました。

 午後は、セカンドスクールでの様子や、いつも伝えることのできないおうちの方への感謝の気持ちを、昨日自分で作ったハガキに心を込めて書きました。

 

セカンドスクール(第2日目)~5年生~

 セカンドスクール第2日目が無事にスタートしました。友だち同士過ごした夜はたいへん楽しい夜だったそうです。お風呂では、自然の家の大風呂で、流れるプールをみんなでつくってみたと話してくれました。1・2校時は、「私たちの生活と森林」の学習をしました。3・4校時は、森林の学習を生かし、「紙すき体験」を実施しました。子どもたちは、自分で作った手づくりはがきを大事そうに持っていました。5・6校時は、午前中の学習を生かして、新聞作りをしました。二日目も充実した活動をしました。さらに、帰りの会の後には、宿題を真剣に取り組む姿に2日目の成長が感じられます。

 

セカンドスクール(第1日目)~5年生~

 本日より、本校5年生は、教室を、米小学校から那須甲子青少年自然の家に移してのセカンドスクールに出かけてまいります。朝は多くの保護者の皆様と、きれいな虹に見送られての出発式となりました。自然の家に到着し、担当していただく大塚指導員から、このセカンドスクールで、根っこ(自分自信をコントロールできること)、くき(ルールを守ること)、葉っぱ(マナー、人に対する配慮・思いやり)を大切にして生活し、きれいな花を咲かせてほしいとのお話がありました。話の聴き方を相手の目を見てうなづきながらきちんと聴ける児童が多く、企画指導員の先生からもお褒めのことばをいただきました。今後の体験活動・交流活動が楽しみです。「出会いのつどい」終了後、早速部屋に戻り、ベットメイキングをしました。その後、プレイホールにて学年鬼ごっこやドッジボールに汗を流しました。お昼はメニューとして、うどんを中心とした食事をいただきました。運動をしたあとでもあり、バイキングなのでイカフライや野菜、サツマイモごはんなどをおかわりする児童が多くみられました。午後は、屋外オリエンテーションを実施し、甲子高原の自然を満喫して活動することができました。

西郷村内一周駅伝大会

 11月3日(木)、すばらしいお天気のもと第64回西郷村内駅伝大会が行われました。本校からは、過日PTAで募集した「米小学校PTA」としてエントリーしました。保護者・子ども・教員が各区間の襷(たすき)をつないで見事良い成績で走りきりました。多くの皆様からいただいた沿道からの応援もたいへんありがとうございました。

 

校内マラソン記録会開催!

11月2日(水)に、令和4年度米小学校マラソン記録会が行われました。今年度は、コースを隣接する西郷村多目的グランドをお借りして、低学年は800m、中学年は1000m、高学年は1500mのコースです。秋晴れのお天気の中、子ども達はマラソンに、友達の応援に一生懸命取り組みました。参加した子ども達は、満足した表情をしていました。平日にもかかわらず、たくさんのおうちの方々に応援していただきました。ありがとうございました。

 

小中英語パートナーシップ事業授業公開

 10月28日(金)に、5・6年生が、外国語科の授業公開を実施しました。これからの時代を生きる児童の英語力向上のための強化策として、令和3年度より5年度まで外国語科の拠点校として県の指定を受けています。村内はもとより他地区の先生にも参観いただきました。授業では子ども達が積極的にコミュニケーションをとりながら学習することができました。オンライン英会話も、フィリピンの講師と楽しく英会話を行っていました。午後の研究協議と全体指導では、福島県教育庁義務教育課の先生方にご指導をいただき、外国語科について多くのことを学びました。

 

本物にふれる ~おとなりアーティスト~

 10月27日(木)に、1・2年生が米小講堂で、図画工作科「おとなりアーティスト」を実施しました。イラストレーターの よしもとみか様、福島県立美術館長 長根由里子様、福島県立美術館学芸員 大北 孝様他サポートスタッフの方々を講師にお迎えして行いました。子どもたちは、グループで紙の上に赤・青・黄の絵の具を垂らし、偶然できた形の面白さや色の面白さから、表現の自由や楽しさを感じることができました。なお、子どもたちの作品は、2月頃に福島県立美術館に展示される予定になっています。貴重な機会ですのでぜひ観にいっていただければと思います。

 

クラブ活動見学 ~3年生~

 10月25日(火)に、3年生がクラブ活動見学をしました。本校では、工作・イラスト、自然科学、スポーツ、料理・手芸の4つのクラブがあり、今回は、スライムづくり、ラムネづくり、ドッジボール、ホットケーキづくりのそれぞれの活動を見学しました。どのクラブも楽しそうでした。子どもたちはそれぞれのクラブの様子をしっかり体験カードに記録することができました。

 

第3回学校運営協議会

 10月21日(金)に、学校運営協議会を開催しました。令和4年度の学校運営状況や子どもたちの様子についてお伝えしたい、学校アンケート(児童)の集計結果をお伝えしました。委員の皆様からも貴重なご意見をいただきましたので、今後の学校運営に生かしてまいります。第4回の運営協議会は、2月2日(木)に開催予定です。学校運営協議会委員の皆様には、今後とも学校行事等にも参画いただき、学校・家庭・地域が一体となった教育活動の実現に向けて、ご助言いただきますようお願いいたします。

マラソンがんばってます

 11月2日(水)の校内マラソン記録会に向け、休み時間や体育の時間に、マラソンに挑戦する子どもたちの姿が多くみられます。マラソン競技は、距離も長く、克服スポーツともいわれます。「走ることが好きだ。」という人もいますが、子どもにとって長い距離を自分の決めたスピード配分で走ることは決して楽なことではありません。そのような中、苦しいことにも逃げ出すことなく必死で自分の記録を伸ばそうとする子どもたちの姿に、感動さえおぼえます。こういった克服活動をとおしてこの子たちは苦しい出来事も克服できる人に育つのだと私は信じます。子どもたちもがんばっておりますのでぜひ、保護者の皆様にも励ましていただければと思います。

 

 

 

互見授業 ~国語科説明文の授業から~

 10月14日(金)に、4年1組 米倉 葵先生が、授業提案をしました。説明文「世界にほこる和紙」の筆者の考えを知るために、中心となる語や文を積極的に発表するなど、意欲的に学び合う子どもたちの姿が見られました。「和紙」という伝統的な日本独自の文化と、「洋紙」という近代的な便利さをもたらしている文化について、要約しながら比較することができました。この学習を生かしたリーフレットづくりが楽しみです。今後も子どもたちに確かな学力をつけるために指導力向上につとめてまいります。

自然観察

10月12日(水)、14日(金)の両日、1~3年生が自然観察を実施しました。羽太地区にお住まいで樹木医の藤田ご夫妻をお招きして活動を実施しました。子どもたちは本校の自慢の一つであるビオトープで、秋の自然を満喫しました。

 

互見授業 ~国語科の学習から~

 本日、4年2組 北澤菜穂先生が、国語科「世界にほこる和紙」の授業を提案しました。授業では、発表意欲にあふれる子どもたちの主体的な授業が展開されました。子どもたちの受け答えや返事もハキハキしていて、学習のルールをきちんと守って自分の考えを述べることや、ノートに記すことができていました。ご指導いただいた県南教育事務所指導主事 武田妙子様からも、たくさんお褒めのことばをいただきました。

本物にふれる ~落語~

10月12日(水)に、古今亭今輔さん、春風亭吉好さん、お囃子の稲葉千秋さん、事務局の武田史子さんによる落語ワークショップを4・5・6年生が実施しました。「おそばを食べる・刀を抜く・手紙を書く」といった落語で欠かせない仕草や小噺を、プロの落語家の皆さんに教えていただきました。代表児童が高座に上がって落語家気分を味わったり、太鼓をたたく体験をさせていただきました。本公演は、11月7日です。子どもたちには、楽しい日本の文化を楽しく体験してほしいと思います。

 

歯みがきチャンピオン大会 ~4年生~

10月12日(水)に、保健委員会主催による「歯みがきチャンピオン大会」を実施しました。今回は4年生が実施しました。4年生もいつも丁寧にみがくことができているので、突然の大会でも一人一人がきれいに磨けていました。甲乙つけがたく審査にも時間がかかりました。4年生の皆さんには、いつまでも健康な歯でいれるよう引き続き丁寧な歯みがきに心がけてほしいと思います。

 

米っ子発表会を実施しました

 10月8日(土)に米っ子発表会が行われました。米っ子発表会では、各教科や総合的な学習の時間で学んだことを発表しました。練習の成果を遺憾なく発揮することができました。PTA役員の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、ご協力いただきありがとうございました。

 

歯みがきチャンピオン大会 ~5年生~

 本日の昼休みに、保健委員会主催による「歯みがきチャンピオン大会」を実施しました。今回は5年生が実施しました。この大会は、子どもたちには知らせず、当日の給食後に教室を訪問して実施しています。いつも給食後にきちんと歯みがきをしている5年生は、磨き残しも少なく、審査にも時間がかかりました。5年生の皆さんには、引き続き丁寧な歯みがきに心がけ、自分の歯を大切にしてほしいと思います。

 

西郷地区特別支援連携協議会

 9月29日(木)に、西郷地区特別支援連携協議会が実施されました。本来は、村内の保育園・幼稚園・小学校・中学校の特別支援コーディネーター等を対象に、特別支援教育に関して、地域の保育園・幼稚園・小学校・中学校と県立西郷支援学校を含めた関係機関との具体的な連携の在り方について協議するところでしたが、今回は、コロナウイルス感染防止のために規模を縮小して実施いたしました。講話ならびにご指導いただきました福島県教育庁県南教育事務所指導主事 國分静香先生には、「個別の教育支援計画・指導計画の作成・活用のポイント」と題して、ご講話、ご指導いただきました。

秋の交通教室を実施しました

 9月26日(月)に、県南自動車学校 円谷様、星様、仁平様をお招きし、交通教室を実施しました。今回は、実際に教習所の車を使用して、飛び出しをした場合の衝撃をビニールボールを使用して見学しました。次に車のスピードと制動距離の関係を、実際に校庭を自動車で走っていただき、「車は急には止まれない」ことを学習しました。③最後に、教習所の先生が運転のもと6年生代表児童2名がシートベルトを装着し、急ブレーキ体験をしました。感想を全校児童に伝え、シートベルトの必要性を感じていました。現在、秋の交通安全運動が実施されておりますが、子どもたちは、かけがえのない命を守るために、県南自動車学校の先生方のお話を真剣に聴くことができました。

 

 

 

農家見学 ~3年生~

 9月22日(金)に3年生が社会科の学習で農家見学に出かけてきました。地産地消の学校給食でも、にこにこ豆等を生産していただいている柏野地区の尾股完治様宅を訪問しました。尾股さんは、四代目の農家さんですが、先代の農家の頃は、あぶくま川が時折氾濫し、ご苦労されたことをお聴きしました。現在では、砂防ダム等が整備されてやりやすくなっているとのことです。さらには、トウモロコシ畑、ホウレンソウ草畑等、それぞれ栽培方法や出荷時期、販路等のお話をいただきました。大型機械であるトラクタやそれぞれの作業目的を持ったアタッチメントも見せていただいて、子どもたちはまた新たな発見を多くすることができました。尾股様には、見学のためにご準備いただきたいへんありがとうございました。

 

歯科検診

 本日、学校歯科医師 鈴木明先生をお迎えし、歯科検診を実施しました。子どもたちは日頃から健康な歯の維持に努力しているところですが、緊張しながら検診を受けていました。学校歯科医の先生からの言葉も聴きながら受診することができました。鈴木明先生には、1時間以上にわたって一人一人を丁寧にみていただきましてありがとうございました。本日の結果につきましては後日、個別に配付いたします。むし歯があった場合は、むし歯がひどくならないうちに早めに治療していただきますようお願いいたします。

 

 

自分のいのちは自分で守る

 本日、学級朝の会の時間に、「シェイクアウトふくしま」を実施しました。地震の揺れに備えるための「まず低く・頭を守り・動かない」の3つの安全行動を全校児童で1分間取り組むことができました。休み時間には、地震を想定した避難訓練を実施しました。1学期5月に火災を想定した訓練を実施してからしばらく経っておりますが、避難の仕方を忘れずに多くの児童が真剣に取り組むことができました。さらに1年生は、災害時の際、学校から保護者へスムーズな引き渡しができるよう訓練し、緊急時に備えることができました。保護者の皆様には、ご協力いただきたいへんありがとうございました。

見学学習 ~1・2年生~

 9月8日(木)に、1・2年生が栃木県のなかがわ水遊園へ見学学習に出かけました。なかがわ水遊園では、いろいろな形や大きさ、種類の魚たちにびっくりする姿が多く見られました。また、水槽の中で、お魚の世話をしているダイバー服の職員さんの様子にも気づき、なかがわ水遊園での様子を直接見たり聞いたりすることで見聞を広め、知識を深める活動となりました。お昼には、おうちの方に心をこめて作っていただいたお弁当を、感謝しながらおいしくいただきました。

 

村内小学校合同学習

 9月14日(水)に「西郷の素晴らしい自然の中で…、体験活動を通して、互いに交流を深めよう!!」をテーマに、村内小学校合同学習が実施されました。絶好のお天気の中、午前中は自己紹介やゲーム、スコアオリエンテーリング。午後は、班の仲間と寄せ書きを作成しました。村内各校で協力して計画したプログラムを、村内各校の6年生が班で協力して活動をし、笑顔いっぱいの充実した一日となりました。「本校の顔」でもある6年生には、今日の活動の成果を学校生活の中に活かしてくれるものと期待しています。

 

 

喫煙防止教室 ~6年生~

 9月8日(木)に、県南保健福祉事務所専門医療技師 鈴木様をお迎えし、6年生が喫煙防止教育を行いました。たばこのけむりには、一酸化炭素、ニコチン、タールなど体に良くない成分が入っていることを教えていただいたり、たばこを吸っていた人といない人の肺の模型を比較したりしました。「もし、たばこを吸うことに誘われたらどうするか。」グループごとに断り方も相談しました。6年生児童一人一人が、成長期の自分の身体について、真剣に学ぶことができました。

礼節指導 ~1・2年生~

 9月7日(水)に、1年生、2年生が礼儀・節度についての学習を実施しました。今回は、心思踊西華流の日本舞踊の皆さんをゲストティーチャーにお迎えしました。本校の見守り隊でもお世話になっている高橋文子様をはじめ、西華様、叶谷様、國分様の4名の皆さんに「①履き物をそろえる、②きれいに整列する、③正しい姿勢、④礼のしかた」について、体験しながら学ぶことができました。学校でもまずは、意識することが大切に指導してまいります。お家でも、玄関のはき物をそろえることをはじめ、意識して実施させ、ぜきたらぜひ褒めていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

 

ようこそ先輩! ~職業体験~

 9月6日(火)に、米小学校の卒業生でもある6名の西郷第一中学校生徒の皆さんが職業体験をしました。朝の校長との懇談後、職業体験がスタートしました。かつて自分たちの過ごした小学校を思い出しながら、嬉しそうに小学校の子どもたちに接していました。たった一日で小学校の子どもたちと中学生の絆も深まり、お別れの時には泣きそうになる子もいました。この職業体験で得た宝物を、これからの夢に向かって歩む原動力としてほしいと思います。6名の皆さんの今日の活動は小学生にとっても多くを学ぶ貴重な機会となりました。西郷一中の先輩方、今日は、米小での職業体験お疲れ様でした。

 

全校朝の会

 9月5日(月)に全校朝の会を実施しました。コロナウイルス感染防止のために、体育館の窓を大きく開けて、換気をしながら短時間で実施しました。久しぶりに、全校児童が一堂に会しての全校朝の会でした。

 朝の会では、先日実施された「西郷村少年の主張大会」の表彰・発表と「第6回ニシゴーヌヘ暑中見舞を送ろうコンテスト」の表彰を実施しました。

歯みがきチャンピオン ~3年生~

  8月31日(水)の昼休みに、保健委員会主催の「歯みがきチャンピオン大会」を実施しました。今回は、3年生で行いました。給食後の歯みがき終了後、あか染めで、磨き残しがどれくらい残っているか、保健委員会の児童が一人一人丁寧に確認しました。それぞれのクラスの児童が丁寧に磨くことができていたため審査も難航していましたが、一人一人の個票を参考にしながら厳正に審査しチャンピオンを決定しました。3年生の皆さんには、これからも、きれいな歯、健康な歯を維持できるように頑張ってほしいと思います。

計画訪問・生徒指導訪問がありました

  8月30日(火)に、県南教育事務所指導主事の先生方、村教育委員会の先生方、さらには、西郷村学校教育指導委員の先生方が来校され、1年生から6年生までの授業を参観していただきました。児童下校後、それぞれの教科に分かれて分科会を行い、指導の先生方から、ご指導をいただきました。

 

ニシゴーヌへ暑中見舞いを送ろうコンテスト表彰式

 8月29日(月)に西郷村文化センターにおいて「第6回ニシゴーヌへ暑中見舞いを送ろう」コンテストの表彰式が行われました。本校からも4年生全員が参加しました。審査の結果、本校から、教育長賞、郵便局長賞、佳作など5名の児童が入賞することができました。入賞した皆さん、おめでとうございました。今回は、残念ながら入賞しなかった皆さんの暑中見舞いも、心のこもった優劣つけがたい良い作品ばかりでした。

発育測定

 夏休みが明け、各学年で発育測定を行っています。身長、体重を保健室で計測し、記録しています。米小学校ならではの取組として、体組成計を使用して、体脂肪率、筋肉量、タンパク質量なども計測しています。計測の結果を持ち帰りますので、年度当初の4月からどれくらい成長しているのか、ぜひご家庭でもご確認ください。

 

西郷村少年の主張大会 ~最優秀賞おめでとうございます。~

  8月20日(土)に、西郷村文化センターにおいて「西郷村少年の主張大会」が開催されました。この大会は、村内の小中学生が日頃考えていること、感じていることを発表することをねらいとして開催しています。さらに、青少年の健全育成に対し理解を深める契機としている大会です。
 本校からは、6年児童 大沼蒼空さんが、「夢の先にあるもの」と題し、思いを発表しました。夏休みにも、根気強く学校やご家庭で練習してきたことが結果となり見事、最優秀賞に輝きました。「努力は嘘をつかない」ということを蒼空さん自身が証明してくれました。本当におめでとうございます。

第2学期始業式

8月22日(水)から2学期が始まりました。子どもたちは、友だちや先生方に久しぶりに会うことができて、とってもうれしそうでした。

 第2学期始業式では、校長より、「①何にでも本気で取り組むこと。②気持ちのよいあいさつをすること。③たった一つの命を大切にすること。」の3つをお話して式辞としました。

 そのあと、4年生の代表児童が、「2学期の抱負」を放送で発表しました。さあ、2学期も米小パワー全開、全力投球でいきましょう。保護者、地域の皆様、お力添えをよろしくお願いいたします。

 

親子レクを行いました。~6学年~

 7月20日(水)に、6学年保護者主催の親子レクを実施しました。宝探しをメインに行いました。途中には、米っ子マンやプーさんが登場し、親子レクを盛り上げていただきました。さらに、ヨーヨーすくいや、PTA会長サプライズのじゃんけん大会を行いました。子どもたちにはよい思い出として残りました。6学年委員の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

第1学期終業式

 令和4年度第1学期が終了いたしました。新しい生活様式にも慣れて、熱中症にも気をつけながら1学期を無事終了できますこと、たいへんうれしく思っております。手前みそではありますが、先生方の毎日の消毒等の継続した配慮にも感謝いたします。

 子どもたちも楽しみにしていた夏休みがいよいよ始まります。学校でも夏休みの過ごし方についての事前指導をいたしましたが、「安全で楽しい夏休み」となりますよう、ご家庭での声かけをよろしくお願いいたします。そして、2学期の始業式(8月22日)には、223名全員の元気な顔がそろい、意欲をもって2学期のスタートが切れることを心より願っております。