本物にふれる ~6年生~

 音楽科の学習で、日本の音楽に親しむため、15日(木)に、和楽器奏者 遠藤初江様(箏・三味線)、二瓶泉堂様(尺八)、武田奈緒子様(箏)をお招きしての和楽器教室を実施しました。和楽器の特性や、和楽器特有の楽譜の読み方などお話いただき、説明のあとには、私たちもよく耳にする宮城道雄作曲の「春の海」を演奏していただいたり、子どもたちもよく知っている「ドラえもん」や「千と千尋の神隠し」を生演奏していただいたりして心地よく楽しい時間を過ごしました。演奏を鑑賞後、子どもたちは尺八にふれたり、三味線を弾いてみたり、箏で「さくら さくら」の合奏に真剣に挑戦したりすることができました。