こんなことがありました!

2022年10月の記事一覧

【10月19日(水)】小中連携授業研究会が行われました

 今日は、西郷第二中学校・小田倉小学校連携授業研究会が行われました。1年1組の国語科の授業、4年2組の道徳科の授業、5年1組の算数科の授業をお越しいただいた方々に参観していただき、研究協議を行いました。県南教育事務所主任指導主事の本多正典先生、指導主事の鈴木新吾先生、鈴木美沙歩先生、武田妙子先生より、指導助言をいただきました。今後も、本日の協議や指導助言を生かして、子ども達の「分かった!」「できた!」「楽しかった!」を引き出す授業づくりに取り組んでまいります。

 授業研究会後は、学習指導、生徒指導、健康・体力向上、特別支援教育の各部会に分かれて、今後の共通指導のために、中学校の先生方とそれぞれの課題や取組などについて共有しました。小・中の連携を深めるよい機会となりました。

 

【10月18日(火)】よく噛む大切さを学んだ2年生

 今日、2年生は「食育」の学習をしました。西郷村給食センター栄養教諭の菅野美穂先生の紙芝居やお話しを聞いて、よく噛んで食べることの大切さについて学びました。実際に「黒糖豆」を10回噛んで食べたときと、30回噛んで食べたときにの違いを体験し、味や唾液の量の違いを実感することができました。

 ぜひ、ご家庭でも話題にしてよく噛む習慣づくりに取り組んでみてください。ダイエットにも効果があるそうです。

【10月14日(金)】「14-8は?」 がんばった1年生!

 今日は、1年2組で算数科の研究授業がありました。本校では、「一人一授業」ということで、すべての先生が研究授業を行い、学校全体で「授業力」を高める研修に取り組んでいます。そうした実践を積み重ね、研究公開を隔年で行い、研究成果を広く発信しています。これからも、子ども達に確かな力を身に付けさせていくために、全職員で研修に取り組んでいきます。

【10月13日(水)】2年生 学年発表&学年行事を楽しみました

 今日、2年生の学年発表が行われました。これまで繰り返し発表の練習をしてきた成果を発揮して、「たいせつなたからもの」「ミッキーマウスマーチ」など素敵な手話や演奏を披露することができました。その後に行われた学年行事ではお家の方と「二人三脚」や「玉入れ」をして、心に残るたのしい時間を過ごすとができました。人数制限がある中ではありましたが、ご参加くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。