こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

インフルエンザが少しずつ増えています

 今週になってもインフルエンザに罹る児童が増えています。

本日のインフルエンザによる欠席は、全校生で23人でした。

各学年、学級に広がる心配がありますので、マスクや手洗い・うがい、換気・加湿などの

予防に加え、全校生での交流を控えています。

本日の委員会活動は、教科に変更しました。

木曜日の縦割り班活動は、三学期に延期としました。

せっかくの弁当持参日ですが、各学級で食べることになります。

 このように、感染を防ぐために工夫をしています。各ご家庭でのご協力にも感謝します。

 

インフルエンザの予防をお願いします

 本日のインフルエンザにより欠席者は17名でした。

少しずつ罹患者が増え、各学年への広がりをみせています。

 1年1組では、インフルエンザによる欠席が5名、早退者が6名とインフルエンザの罹患者が

さらに増える心配がありましたので、来週16日(月)、17日(火を)学級閉鎖としました。

 この週末に、出かける予定のあるご家庭があるかと思いますが、マスクを着用するなどの

感染予防をお願います。

 

144回目の創立記念日です

 今日は、小田倉小学校の創立記念日です。

小田倉小学校は、明治8年12月12日に山下11番地の民家を借りて学校が創立されました。

当時は、「第236号小田倉小学校」と言ったそうです。

現在の地に校舎が新築され移転したのは、明治33年11月4日との記録が残っています。

その当時は、2学級だったそうです。

 昭和22年4月1日、学制改革により「西郷村立小田倉小学校」となりました。

昭和50年に学校創立百周年記念式典を挙行しています。

現在の校舎が完成したのは、昭和57年3月30日でした。

 今までで、児童数が一番多かったのは、平成4年で647名が学んでいました。

144年の輝かしい伝統を誇る小田倉小学校の創立記念日をお祝いしながら、

ご家族で少し前の小田倉小や現在の小田倉小のことを語り合っていただけましたら、嬉しく思います。

租税教室 6年生

 本日、公益社団法人白河法人会の方に6年生で租税教室を実施していただきました。

租税教室では、世の中にはどんな税があるか考え、消費税や所得税、ガソリン税など多くの税が

あることに気づくことができました。また、税がこの世の中から無くなったら、どんな世の中に

なってしまうかDVDの視聴をし、話し合いました。

「税は無くてもよいのではないか。」と感じていた児童も、「税が無いと私たちの安全な暮らしが

保証されない。」ことを知り、税の必要性について知ることができました。

 今日の学習では、「世の中には〇〇税がたくさんあること」「私たちの生活には税が必要である

こと」「税金は形を変えて私たちにかえってくること」を教えていただきました。

 最後は、もし税が無かったと仮定すると、1ヶ月の学校の授業料は1人約7万円、1年で84万、

6年間で504万、1学級20人とすると、卒業するまでに約1億円かかるというお話から、

私たちの学校生活も税によって運営されていることも教えていただきました。そして、一人一人が

一億円を持たせていただき、10kgもある1億円のお金の重みを感じることができました。

   ご指導いただき、ありがとうございました。

        

 

インフルエンザ感染防止のための学級閉鎖のお知らせ

 昨日もインフルエンザ予防のお願いをしましたが、本日、2年1組の児童7名がインフルエンザに

罹患し、また、発熱等で2名欠席しているため、明日より3日間の学級閉鎖としました。

 2年1組の保護者の皆様には、お便りやメールでお知らせしました。

各ご家庭においては、急な対応が必要となりご迷惑をおかけしますが、

感染予防のためにご協力をお願いします。家庭での過ごし方等については、お便りをご覧ください。

 

 本日17時現在、インフルエンザに罹っている児童は、

1年生1名、2年生8名、5年生3名の12名です。これ以上感染が広がらないことを祈ります。