こんなことがありました!

2020年4月の記事一覧

マスクが届きました

 西郷村新型コロナウィルス対策本部から、児童の皆さんに感染予防のためのマスクの配付がありました。「不織布マスクは一人20枚」、マスクの下に挟んで使用する「口元シートが一人50枚」です。現在、一人分ずつに分けて配付の準備を進めています。国から「布マスク」も1枚届きましたので、登校日に配付する予定です。

 

春、真っ盛りです

 例年とは違った過ごし方で迎えたゴールデンウィーク、児童の皆さん、元気に過ごしていますか。友達と会えないつらい日々だと思いますが、命を守る行動に努めてください。先生方も命を守る行動をしながら、学校再開に向けた準備を進めています。皆さんがいない学校はとても寂しく感じますが、ふと目をやると、校庭には色とりどりのチューリップが咲きそろい、春真っ盛りです。5月7日には、きれいな花たちが皆さんを迎えてくれることと思います。

  

 

 

環境整備を進めています

 3月の臨時休業時から少しずつ環境整備を進めてきました。2階の購買部の場所が物置化していましたので、きれいに片付け、本日、マットを敷きました。棚に本を入れたり、学習プリントを並べたりすれば、子ども達の学習や図書コーナーとして使えそうです。有効活用を進めていきます。

  

第64回よい歯の学校表彰「優秀賞」

 本日の新聞で、令和2年度県学校歯科保健優良校表彰(第64回よい歯の学校表彰)の審査結果が発表されました。これは、県教育委員会、県歯科医師会、福島民報社の主催で「児童生徒に歯や口の健康について理解や関心を深めてもらうこと」をねらいとして毎年実施されています。本校は、昨年度「努力賞」をいただきましたが、今年は、12学級以上の小学校の部で「優秀賞」に輝きました。

 コロナウィルス感染予防のための臨時休業3日目となり、児童の皆さんは不自由な生活の中で命を守る行動をがんばっていることと思います。世の中でも暗いニュースばかりですが、今日は良いニュースをお知らせすることができ嬉しく思います。村内の学校も多く入賞していることも嬉しいですね。これからもむし歯のない学校を目指し、さらに健康で豊かな人生を歩んでいくためにも歯や口の健康に気をつけて生活していきましょう。

よりよい自分に向かって

 臨時休業一日目です。児童の皆さん、規則正しい生活ができていますか? 小田倉小学校の児童は、よりよい自分に向かってがんばる子ども達ですから、計画通りに学習や運動、また、お家のお手伝いを進んでしていることと思います。先生方は、教室やトイレ掃除等を行い、消毒も済ませました。

 皆さんがいない学校はとても寂しいです。つらいこともあるかと思いますが、一人一人が命を守る行動を続け、一日も早くコロナウィルスの感染が収束することを願うばかりです。5月7日には、元気いっぱいの皆さんに会うことを楽しみにしています。

     

 昨日の学校生活の様子から・・・。 一刻も早い日常の学校生活に戻ることを願って。