こんなことがありました!

2020年2月の記事一覧

須藤先生の読み聞かせ

 西郷村には、学校司書の須藤先生が勤務されています。須藤先生は、定期的に各小中学校をまわり、司書の仕事をしています。14日は、読み聞かせをしてくださいました。1年生の読み聞かせは、大型絵本の「給食番長」と「ニャーゴ」、エプロンシアターの「おむすびころりん」でした。大きな絵本の世界やエプロンで繰り広げられるお話に子ども達は真剣に聞き入っていました。読書好きの子ども達を育てたいと思っています。

     

 

縄跳び記録会 2年生

 14日(金)、2年生の縄跳び記録会を実施しました。最初に、「前跳び、かけ足跳び、後ろ跳び」の短縄種目に挑戦し、記録を競いました。次に、学級対抗長縄跳びの記録に挑戦しました。多くの保護者の方々の応援のもと、今までの練習の成果を発揮しようとみんなで一致団結し、記録更新に挑戦することができました。

     

 

招待状が届きました

 6年生から、心のこもった招待状が届きました。招待状には、「卒業を間近に控え、先生方に感謝の気持ちをお伝えしよう『思い出を語る会』を開催しますので、楽しいひとときをお過ごしください。」と書かれています。

 卒業まで、登校日はわずか23日となってしまいました。とても寂しい気持ちですが、6年生の旅立ちをみんなでお祝いしたいと思います。28日を心待ちにしています。

 

 

縄跳び記録会 5年生

 13日(木)、5年生が縄跳び記録会を実施しました。5年生は、「後ろ跳び、交差跳び、二重跳び、5分間持久跳び」の短縄跳びの記録に挑戦した後、学級全員での長縄の記録に挑戦しました。今までの練習の成果を発揮しようと声を掛け合ってがんばる姿が見られました。

  

縄跳び記録会 1年生

 本日、2校時目に1年生の縄跳び記録会がありました。1年生は、前跳び、後ろ跳び1分間連続跳びに挑戦したあと、長縄の記録も競いました。1年生にとって、自分で縄を回して跳び続けることはとても難しいことですが、熱心に練習を続けてきました。多くの保護者の方も応援に駆けつけていただき、子ども達は、自分の力を発揮しようとがんばることができました。長縄では、どの学級も100回を超える好記録となり、みんなで喜び合うことができました。応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

     

 

新入生の一日入学を実施しました

 10日(月)、13時10分より、令和2年度新入生の一日入学を実施しました。新入生は、74名の予定です。はじめは小学校の雰囲気に緊張した様子でしたが、読み聞かせボランティア「ぶっくもあ」の皆さんの読み聞かせを楽しく聞いたり、1年生の歓迎の発表を目をきらきらさせながら見たりすることができました。保護者説明会の間、新入生は2年生教室で、自分の顔を描いたり、手遊びやゲームをしたり、先生方の読み聞かせを聞いたりしながら、小学校の体験をしました。小学校の椅子に座り、机を使っての学習はどうでしたか。4月からみんなで仲良く学習していきましょうね。皆さんの入学を全校で楽しみに待っています。

        

長縄記録会 4年生

 10日(月)、2時間目に4年生の長縄記録会を実施しました。5分間で跳べた数を競うため、体育の時間や休み時間に各学級で練習を続けてきました。保護者の皆様の応援の中、みんなでかけ声をかけながらリズムよく跳び、どの学級も300回を超える好記録を出すことができました。

  

  

体力づくり

 降った雪がうっすらと校庭にあり、道路は滑りやすくとても寒い朝を迎えましたが、子ども達は元気に登校することができました。安全な登校にご協力いただき、ありがとうございました。

 今日木曜日は、3分間走の日でした。凍えるような寒風の中、全校生で校庭を走りました。体力づくりに励んでいるせいか、インフルエンザに罹っている児童はおりません。このまま3学期を終えることができると嬉しいのですが・・・。病気の予防にも取り組んでいきます。

  

「はい、はい・・・」のかけ声

 本校は、校長室・職員室が体育館の隣に位置しています。そのため、笛の音や音楽や元気いっぱいのかけ声などが聞こえてきます。2月を迎え、朝から「はい、はい・・・」の大きなかけ声が聞こえてくるようになりました。これは、各学級で長縄の練習に励むかけ声です。5分間で跳べた数を競うため、かけ声をかけながらリズムをとり、より多く跳ぶための練習をしています。全員の力で好記録をめざして欲しいと思います。

  

 

 5時間目は、早いテンポのかけ声が聞こえてきたので体育館をのぞいてみると、6年生が練習をしていました。さすがに縄の回し方や跳ぶスピードが速く、あっという間に回数が増えていきます。どの学級も400回をとうに超えています。これからの練習でどれだけ記録が伸びるか、楽しみです。

  

節分についてのお話

 今日の給食の時間、運営委員さんが全校生に放送で「節分の話」をしてくれましたので、紹介します。

 

 「今日2月3日は節分です。節分の日には、鰯の頭を焼いたものをヒイラギの小枝にさして戸口や窓につけます。これは、鬼が外から入ってくるのを防ぐためのものと言われています。日暮れ前には大豆を煎り、夜に「鬼は外!福は内!」と言いながら豆を投げます。そして、目に見えない鬼(邪気)を外に追い出すのです。この豆まきは、病気や悪いことを鬼に例えて追い払い、良いことや福が入ってくるようにと願ってのことです。なお、豆を自分の年よりひとつ多く食べると、厄払いになると言われています。みなさんもしっかりと豆をまいて、病気や悪いことを追い払い、たくさんの福がまいこんでくるといいですね。」

 

 今日は、各家庭から「鬼は外!福は内!」の声が聞こえてくることでしょう。今では、恵方巻きを食べて願かけをすることもありますね。