こんなことがありました!

2022年4月の記事一覧

縦割り班ふれあい遠足

 穏やかな天気の下、「縦割り班ふれあい遠足」を実施することができました。縦割り班の友達同士の交流を深めることがねらいです。全体を2つのグループに分け、「村民野球場脇サブグラウンド」と「上野原公園・希望ヶ丘」に行ってきました。コロナ対策のため、現地でお弁当を食べることは控えましたが、6年生を中心として、楽しいひとときを過ごすことができました。

 安全確保のために、今回も見守り隊の方々にご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

校内授業研究会

 元白河第二小学校長の藤田克彦先生をお招きして、校内授業研究会を行いました。国語科(6年1組)と算数科(3年1組)の授業です。本校がめざす授業について検証しました。

 研究授業、事後検討会、ご講演と、ほぼ一日の研修です。子ども達のがんばりが見られました。先生方の熱量が感じられました。11年間お世話になっている藤田先生から、熱のこもったご指導とお褒めの言葉をいただきました。充実した一日となりました。今後につないでいきます。

授業づくり(道徳)

 村教育委員会専門指導員の安田先生には、学校の教育活動全般において、たいへんお世話になっています。(学校に溶け込んでいます。)

 今日は、道徳の授業を見せていただきました。

家学タイム(家庭学習確認の時間)

 西郷村では、全ての学校で「家庭学習確認の時間」を教育課程に位置付けています。全校生が1日の学習を振り返り、家に帰ってからどんな学習をするのか「気付き・計画・実践する力」を育むためです。

 本校では、「家庭学習確認の時間」を「家学タイム」とし、家庭学習の系統表を作成して取り組んでいます。また、全学年共通のCDを用いて、教師の指示を少なくして自立的な時間になるよう工夫しています。「自分の学習を振り返る力、計画を立てる力、実行する力、工夫・改善する力」育んでいきます。

 

【4年生の様子】(教師の指示はありません。)

 

スキルタイム(朝の活動)

「脳の活性化」と「教科の学習に必要な基礎的基本的な学習能力をつけること」を目的に、スキルタイム(朝の活動)を実施しています。

 共通実践ができるよう、転入した職員を中心に、6年生の様子を参観しました。10分という限られた時間ですが、小さな積み重ねがやがて大きな力になります。「継続は力」を大事にしていきます。