こんなことがありました!

2019年12月の記事一覧

二学期終業式を行いました

 86日間の二学期が本日終了しました。終業式では、今年の漢字は「令」でしたが、

小田倉小学校を漢字で表すと「力」だと思うと話しました。

長い二学期には、音楽集会や研究発表会、持久走大会、日々の学習などで一人一人が「力」を発揮

して、大きく「力」を伸ばすことができたからです。

また、「力」を伸ばそうと「努力」した姿も素晴らしかったからです。本当によくがんばりました。

 子供達が、大きな力を発揮できたことは、保護者の皆様のご協力のおかげです。多くのご支援、

ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

  

   終業式では、二学期がんばったことの発表もありました。よりよい自分に向かってがんばったことや

自分を振り返っての発表に会場からは大きな拍手が贈られました。

  

 

   明日からの冬休みは「楽しい冬休みにするために」を守って、

事故の無い楽しい冬休みを過ごしてください。1月8日に会うことを楽しみにしています

 

 

 

すてきな展示がいっぱい

 校舎内に素敵な展示を見つけました。

季節を感じるツリーは、折り紙を使って作られています。

  

とてもきれいな作品ですね。

  

  段ボールで作られた作品は、6年生が自宅で作ったものです。

動くクレーンや運転席の様子まで詳しく作ってあり見事な作品です。

素晴らしい作品に感動です。

アンサンブルコンテスト(合唱)銅賞を受賞

 12月15日(日)、福島市音楽堂大ホールで開かれた「アンサンブルコンテスト」に

合唱部が出場しました。

 みんなの心をひとつにした「いのちの歌」の発表は、澄み渡った声で聴く人の心を打つ合唱でした。

練習の成果を発揮するようがんばった合唱部に拍手を贈ります。

この大会で、合唱部は銅賞を受賞しました。

今学期最後の読み聞かせ

 本日、読書タイムの時間に読み聞かせボランティア「ブックモア」の皆さんに

読み聞かせをしていただきました。

「繰り返しことば」の楽しいお話では、1年生の子供達が大きな歓声を上げながら聞き入っていました。

紙芝居の読み聞かせもあり、子供達はこの日をとても楽しみにしています。

 今学期も子供達に楽しいお話をたくさん聞かせていただいたことに感謝します。

ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

 

インフルエンザが少し落ち着きました

 本日のインフルエンザによる欠席者は、昨日より10人減って22人になりました。

今週閉鎖をしていた1年1組もインフルエンザ0人になりました。

どんどんインフルエンザ罹患者が減って、全員で二学期の終業式が迎えられたら、

とても嬉しいです。ご家庭でも、引き続き予防をお願いします。

インフルエンザが少しずつ増えています

 今週になってもインフルエンザに罹る児童が増えています。

本日のインフルエンザによる欠席は、全校生で23人でした。

各学年、学級に広がる心配がありますので、マスクや手洗い・うがい、換気・加湿などの

予防に加え、全校生での交流を控えています。

本日の委員会活動は、教科に変更しました。

木曜日の縦割り班活動は、三学期に延期としました。

せっかくの弁当持参日ですが、各学級で食べることになります。

 このように、感染を防ぐために工夫をしています。各ご家庭でのご協力にも感謝します。

 

インフルエンザの予防をお願いします

 本日のインフルエンザにより欠席者は17名でした。

少しずつ罹患者が増え、各学年への広がりをみせています。

 1年1組では、インフルエンザによる欠席が5名、早退者が6名とインフルエンザの罹患者が

さらに増える心配がありましたので、来週16日(月)、17日(火を)学級閉鎖としました。

 この週末に、出かける予定のあるご家庭があるかと思いますが、マスクを着用するなどの

感染予防をお願います。

 

144回目の創立記念日です

 今日は、小田倉小学校の創立記念日です。

小田倉小学校は、明治8年12月12日に山下11番地の民家を借りて学校が創立されました。

当時は、「第236号小田倉小学校」と言ったそうです。

現在の地に校舎が新築され移転したのは、明治33年11月4日との記録が残っています。

その当時は、2学級だったそうです。

 昭和22年4月1日、学制改革により「西郷村立小田倉小学校」となりました。

昭和50年に学校創立百周年記念式典を挙行しています。

現在の校舎が完成したのは、昭和57年3月30日でした。

 今までで、児童数が一番多かったのは、平成4年で647名が学んでいました。

144年の輝かしい伝統を誇る小田倉小学校の創立記念日をお祝いしながら、

ご家族で少し前の小田倉小や現在の小田倉小のことを語り合っていただけましたら、嬉しく思います。

租税教室 6年生

 本日、公益社団法人白河法人会の方に6年生で租税教室を実施していただきました。

租税教室では、世の中にはどんな税があるか考え、消費税や所得税、ガソリン税など多くの税が

あることに気づくことができました。また、税がこの世の中から無くなったら、どんな世の中に

なってしまうかDVDの視聴をし、話し合いました。

「税は無くてもよいのではないか。」と感じていた児童も、「税が無いと私たちの安全な暮らしが

保証されない。」ことを知り、税の必要性について知ることができました。

 今日の学習では、「世の中には〇〇税がたくさんあること」「私たちの生活には税が必要である

こと」「税金は形を変えて私たちにかえってくること」を教えていただきました。

 最後は、もし税が無かったと仮定すると、1ヶ月の学校の授業料は1人約7万円、1年で84万、

6年間で504万、1学級20人とすると、卒業するまでに約1億円かかるというお話から、

私たちの学校生活も税によって運営されていることも教えていただきました。そして、一人一人が

一億円を持たせていただき、10kgもある1億円のお金の重みを感じることができました。

   ご指導いただき、ありがとうございました。

        

 

インフルエンザ感染防止のための学級閉鎖のお知らせ

 昨日もインフルエンザ予防のお願いをしましたが、本日、2年1組の児童7名がインフルエンザに

罹患し、また、発熱等で2名欠席しているため、明日より3日間の学級閉鎖としました。

 2年1組の保護者の皆様には、お便りやメールでお知らせしました。

各ご家庭においては、急な対応が必要となりご迷惑をおかけしますが、

感染予防のためにご協力をお願いします。家庭での過ごし方等については、お便りをご覧ください。

 

 本日17時現在、インフルエンザに罹っている児童は、

1年生1名、2年生8名、5年生3名の12名です。これ以上感染が広がらないことを祈ります。

 

今年度最後のクラブ活動

 今日の6校時、今年度最後のクラブ活動を実施しました。

4年生から6年生の児童は、自分の所属するクラブにおいて、今年度の活動のまとめや反省を

行いながら、仲良く活動を楽しむことができました。

     

 

インフルエンザの予防を

 先週末から今日にかけて、インフルエンザで欠席する児童が増えています。

今日16時現在のインフルエンザ罹患者は、2年生が7名、5年生が2名、計9名です。

発熱で欠席している児童や早退する児童も増えています。

 教室では加湿と換気を行い、マスク着用、手洗い・うがいの実施をしています。

また、学校では、全校生の交流をなるべく少なくするように努力しています。

ご家庭でも、インフルエンザの予防をお願いします。

ワックスがけを実施 1・3・5年 

 学校では、2学期の汚れを落とし、新年を気持ちよく迎えることができるよう大掃除に

取り組んでいます。今日は、1・3・5年生でワックスがけを行いました。

教室の机などを全部廊下に出し、教室内をきれいに水拭きした後、児童の下校後に先生方で

ワックスがけをします。水拭きした教室にワックスをかけると、床がとてもきれいになります。

  

 2・4・6年生は、11日の水曜日にワックスがけを実施する予定です。

 

令和元年度 理科自由研究発表会

 8日(日)、コミュタン福島で開催された理科自由研究発表会に2年生の代表児童が参加しました。

本校の2年生は、「かたつむりのかたみちゃん~3世帯家族になるまで、大好きなカルシウムに

ついて~」を研究して県の作品展で入選し、今回の発表会に出場しました。

 発表内容は、1年生の時二匹のカタツムリを見つけて飼育していると卵を産む様子が観察できたこと

好きな食べ物について調べたことなどを大勢の視聴者の前で堂々と発表しました。

1年間観察を続け、様々なことを発見できたことはすばらしいことです。

ミニ博士の発表に、会場からは大きな拍手が贈られました。

 今回の発表会は1年生から6年生まで54名が参加し、ミニトマトやチョウ、ひまわり、昆虫など、

多くの研究内容が発表されました。発表したみなさんは、

「知らないことを調べることは、わくわくしました。」

「教科書に載っていないことを知ることができました。」

「研究や実験では、家族にたくさん助けてもらいました。」などの感想も述べていました。

 口頭発表会の後はポスターセッションもあり、大勢の方の質問に答えていました。

すばらしい研究の数々にふれることのできた貴重な1日でした。

     

 

 

 

 

 

第47回 福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会 金賞受賞!!

 7日(土)に行われた、第47回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会に出場した

「管打四重奏(みのりの歌)」「管打八重奏(『子供の生活』より)」「金管八重奏(金管八重奏の

ための『パヴァーヌとダンス』)」の3チームは、すべて金賞を受賞しました。

全グループの金賞受賞は、快挙です。素晴らしい演奏と活躍に拍手です。

 

 当日、写真撮影が禁止されていましたので、前日の先生方への校内発表会の様子をお知らせします。

    2チームが県大会へ出場します。さらなる活躍を期待しています。

 

地域学校保健委員会 グループディスカッション

 第2回小田倉小・西二中校区地域学校保健委員会のグループディスカッションの様子を紹介します。

「子どもと大人の意識のギャップを埋めるためにはどうすれば良いか」について、4つの話題で話し合いました。

私たちの班では、「『スマホを買ってほしい。』と言われたときなんと答えるか。」について協議しました。

・以前は「高校生になってから」で納得したが、今は難しい。

・みんな持っていると言われると、迷ってしまう。

・買う、買わないより、買ったあとにどうするかを考えるべきでは。

・約束事を決め、必ず守らせないといけない。  等の意見がでました。

一例として、このような解決方法ではどうかと提案された内容を紹介します。

 親:どうして欲しいの?

 子:みんな持っているから

 親:買ったら、ゲームやLINEに夢中になるのが心配

 子:ちゃんとやるよ

 親:どのようにやるか、よく考えよう

  ・・・・・・

 子:使う時間を決める

 親:どのくらい

 子:〇時から〇時

 親:そんなにやったら、生活のリズムが崩れるのが心配

 子:じゃ、〇時~〇時

 親:そのくらいならいいけど、でも、お母さんが寝たあと使っちゃうんじゃない

 子:使わないよ。心配なら、夜は預けるよ

 親:分かった。でも約束破ったら

 子:そのときは取り上げていいよ      など、

いろいろな方法がありますが、親から結論を出さずに子どもにスマホのメリット・デメリットを

考えさせることが大切、そして必ず約束を守らせることも大切とのことでした。

 各グループでも様々な意見が出され、どの内容も参考になるものでした。

私は、子育てを通して、親である自分も子どもに育ててもらったと感じています。

子育ての悩みは多くありますが、「あなたのことが大切、大好き」と伝えつづけていくことが大切ですね。

本校から参加いただいた河合副会長様、各学年委員長様ありがとうございました。

 

 

第2回小田倉小・西二中校区地域学校保健委員会が開催されました

 5日(木)、13時15分より西二中において、地域学校保健委員会が開催されました。

西二中校区では、「心の健康」をテーマに健やかな体と豊かな心を持つ健全な児童・生徒の育成を

目指して、地域学校保健委員会を年2回開催しています。

 2回目となる今回は、児童・生徒、保護者の方のアンケートをもとに今年度の変容について確認しました。

  スーパーバイザーの成井先生の考察によると、

「あなたは自分が好きですか」の問いでは、学年毎に違いがありますが77~86%の児童が

好きと答えています。しかし、14~23%の児童が自己否定と何らかの悩みを抱えている結果と

なっています。これに対し、保護者アンケートでは、4%以下の把握結果でした。

お子さんの悩みに気づいていない可能性もありますので、意識的に話しかけて聞き出してあげる必要

があるとのアドバイスがありました。

「あなたは家族から大切にされていると思いますか」では、大切にされていると感じている児童が

多く、望ましい状況にあります。

 保護者の方の子育てについての成功例や失敗例の紹介もあり、改めて家庭教育について振り返る

良い時間となりました。この後、グループディスカッションを行いました。

  

 

 

タイヤをつけて出発進行!3年生

 3年生が、図画工作科「タイヤをつけて出発進行!」の学習に取り組んでいました。

ペットボトルや空き箱を工夫して、きれいに飾り付けも行い、タイヤで動く車を仕上げていました。

お互いの車を見せ合ったり、動かしたりしながら、楽しく学習する様子に

思わずシャッターを押してしまいました。

  世界にひとつだけのすばらしい車が完成です。

  

福島駅伝に挑戦!70km

 本校では、体力の向上を目指し「福島駅伝に挑戦 70km」を実施しています。

春から取り組んできたマラソンは、毎日のように達成者が出ています。

70kmも走ることは大変なことですが、毎日走り続けて達成を目指す子ども達の姿に

感心しています。本日、5年2組が全員達成したので、全校生に知らせました。

 本校の教育目標のひとつである「自らきたえる子ども」を目指し、全員達成まで励ましていきます。

 

 

長縄跳び練習 4年生

 4年生が体育の時間に長縄跳びの練習をしていました。

長縄跳びは、縄に入るタイミングや縄を回す人とのリズム、そして何より学級の団結力や集中力が

無ければ記録を伸ばすことはできません。

今日の練習では、「はい、はい。」とかけ声をかけたり、縄に入るタイミングを教えてあげたり

しながら、各学級ともに熱心に練習に励んでいました。

 3学期には、長縄跳び記録会が予定されています。

各学年とも寒さに負けず、新記録目指してがんばることを期待しています。

  

跳び箱が跳べるようになったよ

 2年生が体育館で跳び箱の学習をしていました。

低い跳び箱で何度も練習したり、6段の跳び箱に挑戦したりしながら、

自分の力を伸ばそうとがんばっていました。

「跳び越せるようになったよ。」、「6段、跳べたよ。」

と笑顔で報告する子ども達が多くいました。

 寒さや跳び越す恐怖心に負けずにがんばる子ども達に拍手です。

  

教育相談、ありがとうございました

 昨日で教育相談が終了しました。

お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

保護者の皆様との貴重な話し合いは、今後の教育活動に活かしていきたいと考えています。

ご協力いただき、ありがとうございました。

 

 なお、本日より学期末事務整理のために短縮日課が続きます。

早い帰宅となりますので、事故やけがのないよう、ご家庭での過ごし方について、

声かけをお願いします。