こんなことがありました!

2023年11月の記事一覧

【11月30日(木)】見学学習② (株)宝来屋本店 様

昼食後、(株)宝来屋本店様へ移動し、工場見学をさせていただきました。

【(株)宝来屋本店様】100年以上にわたって受け継がれてきた発酵技術を使った味噌づくり、甘酒づくりなどの見学を通して、食文化について考えを深めることができました。

工場長の柳沼専務にご案内いただきました。

豆を煮る釜、米麹を作る機械、煮上がった豆を冷やしながら運ぶ機械など、「手間隙は惜しまず、効率化は図っていく」工夫などについて説明してただきながら、見学することができました。

一番新しく仕込んだ味噌の手触りは思った以上に弾力がありました。

できあがった製品を包装、梱包する様子も見学させていただきました。

3年生の国語「すがたをかえる大豆」の学習も、実感を伴った学習となりました。

お世話になった柳沼社長、柳沼専務に、御礼の言葉を述べ、宝来屋本店様を後にしました。

全校児童での見学学習でした。発達段階の違いはありながらも、それぞれ深く感じ、考えることがあったように思います。貴重な体験・見学学習でした。

今回、訪問させていただいた(株)宝来屋本店様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

【11月30日(木)】見学学習①(コミュタン福島 様)

本日、三春町の福島県環境創造センター(コミュタン福島)様及び(株)宝来屋本店様の見学学習を行ってきました。

【出発式】

 

【コミュタン福島様】放射線や環境問題について学んできました。昼食会場もご提供いただきました。

コミュタン福島では、大原様にご案内いただきました。

【昼食】

全校児童での見学学習でしたが、発達段階の違いはありながらも、それぞれ深く感じ、考えることがあったように思います。貴重な体験・見学学習でした。

コミュタン福島様に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

昼食後、(株)宝来屋本店様へ移動です。 

 

【11月29日(水)】登校後 児童の活動

朝の放送から1日がスタートします。本日の担当は、3年新井さん、5年有賀さんでした。

登校後の児童の様子を紹介します。

【1年生】ランドセルの片付け終了後、村教育委員会と連携し、しっかりとひらがなを読めるように、タブレット端末を活用したドリル練習を行っています。

【2年生】本日は算数の計算ドリルに取り組みました。タブレット端末を活用して複数の教科の練習問題に取り組んでいます。

【3・4年生】朝の学習が終了後、短学活を行います。今日の日直は4年菅野さんです。今週の目標や今日の日程の確認、今月の歌をみんなで歌います。今月の歌は「ジングルベル」です。

【5・6年生】本日の朝の学習は、漢字のドリル練習を行いました。

朝の短学活終了後、1校時目の準備をして、本日の授業がスタートします。

【11月28日(火)】1校時目の授業の様子

1校時目の授業の様子を紹介します。

【1年生】こくご ~ 「おかゆのおなべ」の学習をしています。句読点の「。」まで、みんなで音読することからスタートしました。

【2年生】国語 ~ 「わたしはおねえさん」を読んで、感想を原稿用紙に書きました。原稿用紙への記入の仕方も復習しました。

【3・4年生】総合的な学習の時間 ~ プログラミング学習を進めています。「ビスケット」というアプリを使って学習しています。

【5年生】国語 ~ 「やなせたかし」さんの生き方から学んだことについて考えて、すごろくの”あがり”の場所に記入しました。

【6年生】国語 ~ 「漢字学習の秘伝」を学習しています。線の本数や、点の有無、”とめ”や”はね”まで気を配りながら書くことが大切です。

2校時目の授業終了後の休み時間は「ランランタイム」

11月中は校庭を走りますが、12月になってからは体育館でなわとびに取り組みます。

なわとびの準備をよろしくお願いします。

【11月27日(月)】川谷小・中学校 第11回校内授業研究会

本日5校時目、本年度11回目となる校内授業研究会を開催しました。

中学校1学年 英語科の授業。授業者は、坂井ちひろ先生(と授業補助として三浦淳子先生)でした。

AETの先生に、自分が思う「ヒーロー」について紹介する場面設定をして、これまでの学習で身に付けた単語や文法を活用して表現する内容でした。

自分で考える時間、周囲の友だちに見てもらいアドバイスをもらう時間、そして、表現する中身をブラッシュアップする時間、本時を振り返る時間と、それぞれの場の中で、生徒たちのしっかりとした学びが展開されていました。

授業終了後には、小・中学校全教員が一堂に会して、事後研究会を行いました。

授業者だけでなく、参加者全員がたくさんの成果と今後の課題、その両方が得られたとてもよい授業研究会ができたと思います。