こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

松の木祭

 19日、令和元年度「松の木祭」がご来賓・保護者・地域の皆様と、多くの皆様にご来場いただき開催されました。
 小学校の発表は、落語・狂言をもとにした全員劇「笑う川谷福来たる ~かわたにっこにこ劇場~」でしたが、今年も全員で一生懸命な姿を披露することができました。
 初めて参加する1年生と2年生のかわいらしい演技が和尚さん役の校長とのやりとりに笑いを生み出し、3・4年生の「じゅげむ」、5・6年生の「てんしき」と劇が進む度に会場には笑い、笑い、笑い…。子どもたちの頑張りが会場を訪れた方々の心をにっこにこにしていくことができました。

 一人一人がその時に主役となり、そして全員が主役となる「川谷ならでは」の松の木祭は、本番に至るまでの練習を通して見せた子どもたちの努力と心の成長を育むことができたすばらしい発表会となりました。
 今後とも保護者の皆様、地域の皆様には学校の教育活動へのご理解・ご協力の程をよろしくお願いいたします。

松の木祭予行

 今週末19日に控えた「松の木祭」に向け、16日、松の木祭予行が行われました。
 松の木祭は、小・中合同開催のため、係となる中学生の皆さんがそれぞれの動きを確認できるように取り組みました。
 小学校の子どもたちは、現時点での発表に、より一層の磨きをかけることができるように劇や歌を本番同様に実施して、それぞれの動きやせりふの改善点を確認することができました。
 予行を振り返ることで、子どもたちの中に「自分達の発表を家族のみんなに喜んでもらいたい。」という気持ちが大きくなり、堂々とした発表を19日の本番で披露することができそうです。
 ぜひ、子どもたちの発表をご覧いただけますよう、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

第2回 チャレンジ600

 「晴れの特異日」と言われる10日、快晴の下、第2回 チャレンジ600が行われました。
 「前回の記録更新」が今回の目標となった2回目は、トップの記録は僅かに前回にはおよびませんでしたが、他の子どもたちの中には記録を縮め、順位を上げることができた子も見られました。
 10月は、11月1日に予定されているクロスカントリー大会に向け、走力・持久力を高める時期ですので、第3回目は、さらによい結果につながることが期待されます。

所長訪問

 8日、県南教育事務所「所長訪問及び学校運営支援・生徒指導訪問」が行われました。
 県南教育事務所長 板橋竜男様をはじめ、指導主事の先生方から本校の学校運営状況について、改善・充実に向けたご指導をいただきました。
 各学級の授業を参観していただき、子どもたちと先生方との距離感や子どもたち一人一人への支援の在り方等についてのご指導をいただきました。また、学校環境の整備状況についても確認していただき、現状の学校環境をよいものとして維持できるようご指導いただきました。
 子どもたちにとって安心・安全な学校環境の整備・充実に今後も努めてまいります。

「松の木祭」に向けて

 現在、今月19日(土)に開催予定の「松の木祭」に向けて、小学生全員で発表する劇の練習に力を入れて取り組んでいるところですが、小・中一貫化に合わせ、小・中合同によるステンドグラス制作作業が行われました。
 班の中心となる中学生が作業の進め方を小学生に説明し、制作作業に取り組みました。小学生が困らないように作業の様子を見ながら声をかけてくれたり、切り取った色セロハンを一緒に貼ったりと、小学校の子どもたちは、中学生の優しさに包まれながら作業に取り組むことができました。
 完成した作品は「松の木祭」当日に披露されますので、どのような作品になったのか、楽しみにしてご来校ください。

西白河小学校陸上競技会

 「秋冷の候」と言われる時期の10月を迎えましたが、晴天に恵まれて暑くなった1日(火)、「西白河小学校陸上競技会」が白河市総合運動公園陸上競技場において開催されました。
 本校からは、5・6年生男女8名が参加しました。多くの子が陸上用のスパイクを履いて、オールウェザーのトラックを走ることが初めてでしたが、それぞれの種目で力一杯に走って・投げて・跳んで、自分の力を発揮することができました。
 他校の同学年の子たちと一緒に競技することを通して、子どもたちにとって今までに無かった競技レベルを体験し、自分の視野を広げることができた1日となりました。