こんなことがありました!

2017年12月の記事一覧

2学期終業式を行いました

 82日間の2学期が無事に終わり、終業式を行いました。校長先生から、今年度の目標である「本気、あいさつ、命」について、一人一人守れたかどうか振り返りましょうと話ししていただきました。代表児童3人が2学期にがんばったことと3学期に頑張りたいことについて発表しました。いよいよ明日から子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。

ふれあい給食を実施しました

  縦割り班の友達と先生方と一緒に給食を食べる「ふれあい給食」を実施しました。縦割り班ごとに教室に分かれて給食を食べました。いつもと違った雰囲気の中にも、上級生が下級生を思いやりいろんな会話をしながら、楽しく給食をいただきました。

書写教室を行いました

  地域で書道教室を開いておられる方を講師としてお招きし、書写教室を開催しました。全校生が取り組む「書き初め」の指導をしていただきました。お手本をもとに、画の長さや字形、筆の入り方など、一つ一つ丁寧に指導していただきました。子どもたちは、真剣に取り組んでいました。今回教えていただいたことをもとに、冬休みに各家庭で書き初めに取り組みます。

「交通安全おまもりカード」をいただきました

 白河地区交通安全協会等、関係協力団体協賛による「交通安全おまもりカード」(年賀状)一人5枚ずつをいただき、校長先生から代表児童へ手渡しました。このカードは、子どもたちの交通安全に対する意識の向上はもちろん、ご家族の方、特にお年寄りの方々への感謝の気持ちを育むことを目的としています。子どもたちは各学級で1枚以上、お年寄り、幼児の方に交通安全を呼びかけるメッセージを書き入れて「交通安全おまもりカードを作成し、交通安全を呼びかけます。

1食分の献立を作ったよ

 6年生が調理実習を行いました。今回の実習は「1食分の献立」を作ることです。栄養のバランスを考えて、献立を立てました。野菜炒めやアスパラベーコンなど野菜と加工食品を使って献立を作りました。少し焦げてしまったこともありましたが、自分で作った料理の味は格別でした。

善意を手渡しました

 中央・体育委員会の子どもたちが中心となって「赤い羽根共同募金」を行いました。全校生に呼びかけて、毎朝各学級を回って募金を集めました。その後、全校生の善意を集めた募金を、西郷村社会福祉協議会の方に直接手渡しました。

税について学びました

 6年生が社会科の学習として「租税教室」を行いました。税金はどうして必要なのか、納めた税はどのように役立てられているのかなどについて学びました。自分たちの生活の様々な場面で税金が使われ、自分たちの生活を支えてくれていることを学ぶことができました。最後に1億円のサンプルを持たせていただき、その重さに子どもたちはびっくりしていました。

職場体験を行いました

 6年生がキャリア教育の一貫として「職場体験」を行いました。第一回目は、幼稚園とペットショップにご協力をいただきました。ペットショップでは、ゲージを水洗いしたり、犬にシャンプーをしたりするなどの体験をしました。実際の仕事の体験を通して、働くことのたいへんさとやりがいを子どもたちは感じ取っていました。

冬祭り

 PTA主催による恒例の冬祭りを行いました。朝早くから保護者の皆様方の協力をいただきながら、今年も恒例の餅つきを行いました。縦割り班ごとに杵で餅をつきをしました。高学年の子どもたちは、何度も経験しているので、リズムよく餅つきをしていました。餅つきの後は、みんなでつきたてのお餅を食べました。また、来年度新入児と受験を控えた中学3年生に紅白餅を贈りました。