こんなことがありました!

2019年5月の記事一覧

あづま号来校

 29日、福島県立図書館から移動図書館「あづま号」が来校しました。
 今回、子ども達の読書活動推進のために来校していただきましたが、どの学年の子ども達も初めて見かける本を次々に手に取ったり、「泣ける本はありませんか。」など、おすすめ本の紹介を係の方に聞いたりと、自分の気になる本を探し出す姿が見られ、読書に親しむとてもよい機会をいただくことができました。

畑の学校

 28日、先日開校した「畑の学校」の取り組みとして、各学年で育てる野菜の苗植え・種まき作業を行いました。
 ご指導いただいている鈴木潔様、県南農林事務所の職員の皆様にご協力いただきながら、キュウリやトマトなどの野菜苗をていねいに植えることができました。
 子ども達は、野菜がどれだけ大きく育つのかをとても楽しみにしていますので、これから暑くなる季節にも、しっかりと水やりを続けていけるようにしたいと思います。

小・中学校大運動会

 雲一つ無く澄み切った青空の下、令和元年度「川谷小・中学校大運動会」が25日(土)に、保護者の皆様・地域の皆様をはじめとする多くの方々の声援の中、開催されました。

 今年度のスローガン「チーム川谷 さあ出番!応援も演技も笑顔もパワー全開」のもと、小・中一貫校として初年度の運動会を児童・生徒の元気な姿を通して皆様にお見せすることができました。

 暑い一日となりましたが、運動会を終えた子ども達には精一杯頑張った笑顔、保護者の皆様や地域の皆様には、子ども達の頑張りを見届けた笑顔、運動会を通してみんなが笑顔笑顔のすばらしい一日になりました。

 早朝よりご協力いただいた保護者の皆様・地域の皆様、誠にありがとうございました。今後とも、学校の教育活動へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

聖火トーチ寄贈

 25日の運動会を控え、先日、1964年の東京オリンピック聖火トーチを作った日本工機様から聖火トーチを寄贈していただきました。
 運動会練習が進む中、本校の運動会を盛り上げることに一役買う聖火トーチを寄贈していただけたことは、当日に向けた気持ちにも高まりが生まれました。
 当日は、聖火トーチを活用し、開会式の中で、児童・生徒による聖火台への点火を行う予定です。

 

教育長訪問

 14日、西郷村教育委員会教育長 鈴木 且雪様をはじめとする教育委員会の皆様にご来校いただく「教育長訪問」が実施されました。
 新年度が始まって1ヵ月ほどが過ぎましたが、落ち着いた雰囲気となっている各学級の授業の様子を参観していただきました。
 参観後、子ども達の様子や授業について等、来校された皆様との懇談を行いましたので、ご指導いただいたことを今後の学校運営に生かして参りたいと思います。

川谷小・中学校合同運動会

 令和元年度の川谷小・中合同運動会は、5月25日(土)に開催いたします。
 今年度のスローガンは「チーム川谷さあ出番!応援も演技も笑顔もパワー全開!」に決まり、子ども達の練習にも熱を増してきています。
 今年度は、保護者・地域の皆様と一緒に行う種目数が増えていますので、ぜひ、子ども達と一緒に競技をお楽しみくださいますよう、よろしくお願いいたします。

PTA資源回収

 11日、第1回PTA資源回収が行われました。
 多数の保護者の皆様、地域のボランティアの皆様のご協力により、たくさんのダンボール・新聞紙等の回収を行うことができました。
 資源回収の益金は、子ども達の教育活動充実のために活用させていただきます。皆様のご協力、誠にありがとうございました。

「畑の学校」開校式

 10日、川谷小学校「畑の学校」開校式が行われました。
 開校式にあたり、郡山市で農業を営みながら、野菜ソムリエとしても活躍されている藤田浩志様を講師に招聘し、「野菜を育てることの楽しさ」についてのご講話をいただきました。「茄子の色は、最初は白い。」といった初めて聞く内容ばかりで、子ども達も楽しく話を聞くことができました。
 その後、学校前の畑に移動し、野菜の苗植えに取り組みました。直接の作業をご指導いただくのは、地域にお住まいの鈴木潔様です。子ども達は一つ一つの種芋に「大きくなあれ。おいしくなあれ。」と、声かけしながら土をかけていく姿が見られ、今後の野菜の生長を楽しみにしていました。