こんなことがありました!

2022年2月の記事一覧

2月最後の1日

 早いもので、2月最後の1日が終わりました。

 3月の声を聞くと、修・卒業式に向けてだんだんと慌ただしくなっていきます。

 子ども達にはしっかりと学習や生活のまとめができるよう、心に余裕を持って指導していきたいと思います。

 

 本日、2校時目の学習の様子をお知らせします。

☆1年生

 

 

 道徳科で、友達について学んでいました。

「二羽の小鳥」の教材から、「どんな人と友達になりたいか=自分はどんな人になりたいか」という心情を育てていきます。

 

☆2年生

 しっかり力をつけるために、2年生の復習を行っていました。

 

 集中して学習していますね!

 

☆3年生

 書写の学習で、6年生への感謝の気持ちをメッセージとして書く準備をしています。

 そのメッセージは、1・2年生教室の廊下掲示板に貼ります。

 

 優しくしてもらった6年生にどんな言葉を贈ろうか、真剣に考えていました。

 

 4・5年生は、どちらも定着の時間でした。

 ドリルやプリントに向かって、真剣に問題を解いていました。

☆4年生

 

☆5年生

 

 

 

☆6年生

 道徳科の学習でした。

「長所」について学習していました。

 

 黒板いっぱいに、子ども達の考えが記されています。

 黒板左○の中を見ると…左側「長所」が少なく、右側「短所」がとても多いです。

 思春期の子ども達は、自分に自信がない傾向ですね。

 けれど授業を通して、友達からたくさんの長所を発表してもらうことで、自分の長所を知り「自己肯定感」を育んでいきます。

 

「県庁マラソン 福島」 目標達成おめでとう!

 本日28日(月)、4年生が「県庁マラソン 福島」を達成しました!

 4年生の男子は、全員「福島達成」です。

 おめでとう!

 

 このところ3日連続、福島達成者が出ています。

 今週は天気が良いので、朝マラソンを行うことができそうです。

 たくさんの達成者が出そうで、うれしいです。

「県庁マラソン 福島」 目標達成おめでとう!

 2月25日(金)、「県庁マラソン 福島」を6年生が達成しました。

 友達と声を掛け合いながら、毎日マラソンを続けたそうです。

 がんばりました!

 

 今朝も子ども達は、県庁マラソンに励んでいました。

 コロナ禍で県庁達成は難しいところでもありますが、最後まであきらめずに挑戦し続けています!

漢字・計算コンクール 実施! 

 今年度最後の漢字・計算コンクールを本日実施しました。

 朝登校班の集合場所で、「緊張するなあ。今日はコンクール…。」と話している子どもがいました。

「でも何回も練習して、昨日も100点だったから大丈夫かな。」

「自主学習もがんばったよ。」

 

 

 

 漢字・計算コンクール後半の時間でしたが、まだまだ集中して問題に向かう姿が見られました。

 パーフェクト賞を目指し、最後の最後まで自分の力を出し切ろうとする子ども達。

 素晴らしい羽太の子ども達です!

 

 

 

 

 6年生にとっては、小学校生活最後のコンクールでしたね。

 一心不乱に解いている姿を、下級生に見てもらいたいくらいです。

 6年間よくがんばりました!

タブレット端末を持ち帰りました。

 タブレット端末を活用した「新しい学習スタイル」がこれからの時代には必要です。

 タブレット端末は現在学校で使用していますが、家庭での学習にも有効に使用できるように西郷村が進めているところです。

 


 そこで羽太小が先行的にタブレット端末を持ち帰り、各家庭で「Wi-Fi」につながるか確認させていただくこととなりました。

(「Wi-Fi」環境が整っていないご家庭は、使用方法の確認となります。) 

 なお詳しくは、本日配付しました「児童用タブレット端末の持ち帰りについて」をお読みください。
  

 お忙しいところかと思いますが、土日のうちに必ず確認していただき、繋げることができるかどうかを報告していただくようによろしくお願いいたします。

 

 今回は「YouTube」や「Safari」「Google」などの検索エンジンは使用できなくなっていますが、普段授業で使用しているプレゼンテーションソフト(タブレットドリル)や「NHK for School」などは使用することができます。

 特に、授業参観で発表する予定だったプレゼンテーションソフトがありますので、ぜひご家庭でお子さんの発表を見ていただければと思います。

 

 持ち帰ったタブレットは28日(月)に学校に持ってくるようになりますので、忘れないように声をかけていただければと思います。

 

オンライン児童会総会

 本日24日(木)5校時目に、児童会総会を行いました。

 コロナ禍のため残念ながら一堂に会することはできませんでしたが、少しでも子ども達にとってより良い総会になるよう、先生達が知恵を絞ってオンライン児童会総会にしてくれました。

 

 

 多目的ホールでの会の運営を、各教室にZOOMで配信しました。

 

 もちろん、映像ではなくライブで参加することが一番ですが、コロナ禍における新しい学習スタイルだと思います。

 

 豆まき集会等もオンラインで行いましたが、今回はもう一歩踏み込んで、多目的ホールと各教室でやりとりを行えるようにしました。

 

 例えば、「6年教室で放送委員会に要望をお願いする」と、「多目的ホールで放送委員会委員長が応える」というように、一方的に配信するのではなく、双方向でやりとりができるようにしました。

 もちろんその6年教室と多目的ホールのやりとりは、他の教室で見ることができます。

 

 

 今日の総会は、今年度の反省をしっかりと行い、4月からの児童会がより良くなるようにするためのものです。

 初めて委員会の発表を、5年生が行いました。 

 6年生は5年生が困った時に支えてあげられるように、後ろで見守ってくれました。

 その温かい雰囲気は、「羽太ならでは」です。

 

 5年生は、落ち着いていて堂々とした態度でした。

 たくさん練習しましたね。

 

 とても素敵な児童会総会でした。

子ども達の健やかな成長を願って~ふくしま子どもの心のケアセンター訪問~

 本来であれば、22日(火)は授業参観等を行う予定でした。

 コロナ禍のため中止となってしまい、保護者の皆様、特に6年生の保護者の皆様には子ども達のがんばっている姿を見ていただくことができなくなってしまい、本当に申し訳なく思っています。

 

 拡大保健委員会も、中止となってしまいました。

 講師の「ふくしま子どもの心のケアセンター」臨床心理士の先生のお話を皆様方に聞いていただく機会もなくなり、大変残念に思っています。

 講演会は中止となりましたが、学校訪問には来ていただけることになったのがせめてもの幸いでした。

 10月にもお知らせしていますとおり、羽太の子ども達が、心も身体も元気に成長できるように見守っていただく「チーム羽太」の一員として、今年度から来校していただいています。 

 今回は、心理士の先生2名に来校いただきました。

 担任が普段気になっていること等、どんなことでも相談にのってくださり、的確なアドバイスをいただける先生方です。

 短時間の教室訪問にもかかわらず、教員の困り感を解決してくださるので、本当に素晴らしい方々だと感じています。

 

 

 訪問時、2年生は6年生を送る会の練習をしていました。

 元気いっぱい踊る姿に、「元気な子ども達ですね。」と先生方が話されていました。

 

 先生方は専門的な視点で子ども達を見取ってくださり、担任へとつなげてくださいます。

 何か問題が起こってから対応を始めるのではなく、その前に周りの教員が子どもの変化に気づき支援する。

 積極的な生徒指導を続けていきます。

第4学年 6年生のために心を込めて

 昨日、5年生が6年生のためにがんばっている姿をお知らせしました。

 今日は、4年生の育っている姿もお知らせします。

 

 3月3日(木)に行う6年生を送る会の準備を、各学年が着々と進めてくれています。

 6年生のために、大きな「虹」の飾りを作ってくれている5年生の隣で

 4年生は、6年生への招待状を作ってくれています。

 

「どの色画用紙がいいかな…。」

 画用紙の色も悩みながら、決めてくれていました。

 何と、飛び出すカードです!

 かわいいですね~!! 

 

 

 

 6年生の喜ぶ笑顔が、目に浮かぶようです。

 4年生の皆さん、ありがとう!

 

  ※6年生を送る会は、感染予防のため6年生の前で各学年が感謝の気持ちを伝えます。

  発表学年以外の子ども達は、その様子をオンラインにより各教室で鑑賞します。

第5学年 6年生のために心を込めて

 今、5年生がとても生き生きと活動しています。

 その姿が、あちらこちらで見えます。

「多目的ホール? 何だろう?」と思っていると…

 

 6年生のために、体育館に飾る「虹」を作っていました。

 色画用紙をちぎって、ボンドで貼り付けていきます。

 支援員さんも手伝ってくださり、みんなで協力して一生懸命に作っています。

 

「一心不乱に」という言葉がぴったりなくらいです。

 でも、とても楽しそうな雰囲気もします。

 

「あれっ、男子は?」と思っていると…

 

 教室で、これまた一生懸命に輪飾りを作ったり、色画用紙をちぎったりしてくれていました。

「お世話になった6年生のために~」

 5年生は忙しそうですが、表情は何だか輝いています。

 最高学年に向けて心が育ってくれていて、とても嬉しいです。