こんなことがありました!

2020年5月の記事一覧

県庁マラソン再スタート

これまで登校してから8時5分までの時間と業間の20分を使って県庁マラソンに取り組んできました。

全学年の児童が集まって取り組むようになるため、密接が避けられない状況にあります。

そこで次のように取り組み方を変更しました。

 

<朝:登校してから8時5分まで>

 外での活動は縄跳びのみとしました。縄跳びならば、ある程度の距離を保って取り組むことができると判断しました。

 

<業間:20分>

上学年と下学年に分けて取り組むことにしました。上学年が県庁マラソンに取り組んでいる時、下学年は縄跳びをしています。逆もあります。

また、県庁マラソンは、学年によってスタートする場所を変えています。

これからは5分間集中して走ることを重視し、友達と話しながら走ったり、歩いたりすることをしないようにしました。

 

  

  

5月の俳句

5月の俳句大賞が決まりました。

 

大 賞 3年 鈴木暖士朗さん

 かえるたち 田んぼのなかで コンサート

 

副大賞 1年 君島心奏さん

 いちいだよ ゆめのなかでの うんどうかい

 

チャレンジタイム

毎週木曜日は、13時5分から13時25分までの20分間は「チャレンジタイム」になっています。

苦手な学習内容を身に付けることを目的にして実施しています。

5月28日(木)のチャレンジタイムでは、6年生は分数のわり算に取り組んでいました。

  

  

  

ボランティアの輪

朝の除草ボランティアの輪が広がっています。

5月28日(木)は21名の児童が除草作業に取り組んでくれました。

5月29日(金)も17名の児童が協力してくれました。この日は、草を集めるためのバケツを持参する児童や集める場所を決めて取り組む児童の姿が見られ、効率的に作業が進められました。

  

避難訓練

5月27日(水)の2校時に避難訓練を行いました。

今回は、地震や火災が発生した場合に安全に避難するために大切なことと避難経路(教室から最短で外に避難できる経路)を確認しました。

避難経路の確認は、学年ごとに実施しました。どの学年も教師の指示に従って真剣に取り組むことができました。

学級では、火災発生場所に応じた避難経路についても確認しました。

  

  

うれしかったこと

5月27日(水)の朝はなんと10名の児童が自主的に校庭の除草作業に取り組んでくれました。密接にならないように除草する範囲を決めて取り組んでもらいました。

始業前の限られた時間でも、多くの児童の協力により校庭がきれいになってきました。

この日は、陣野養護教諭と菊地教諭も加わりました。

ボランティアの輪が広がり、とても気持ちのよい朝でした。

ありがとうございました。

  

うれしかったこと

5月26日(火)の朝に5名の児童が自主的に校庭の除草作業に取り組んでくれました。

6年生の竹内樟宇さん、鈴木琉音さん、和知由依さん、5年生の浮田佑斗さん、4年生の伊東菜々美さんの5名です。

前日の雨で校庭には水たまりもあり、手をドロドロにしながら一生懸命に取り組んでくれました。ありがとうございました。

自主的な取り組みに感謝です。気持ちのよい朝でした。

  

休み時間の過ごし方

5月25日(月)に各学級で休み時間の過ごし方について子供たちに考えてもらいました。

みんなで気をつけて生活ができるとよいと思います。

  

  

俳句集会

5月25日(月)の朝に俳句集会を行いました。

現在のところ俳句集会は、各学級で行っています。

 

世界で最も短い文学といわれる俳句を作る活動を通して

① 語彙を増やし、表現力を育てる。

② 自然を愛し四季を感じる心を育てる。

③ 日本の伝統文化を継承する。

ことをねらいとしています。

 

5月の季語は、「青葉」「たけのこ」「ばら」「かえる」「運動会」にしました。

低学年は、五七五のリズムに慣れ、自分の気持ちを素直に表現すること

中学年は、季語を使い、季節の様子と合わせて自分の気持ちを表現すること

高学年は、言葉を吟味し、より効果的に自分の気持ちを表現すること

を目標にしています。

 

  

  

眼科検診

5月22日(金)に全学年で眼科検診を実施しました。

どの学年も指示に従って静かに行うことができました。