福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本日、PTA奉仕作業と同時刻に、本校のシンボルでもあります「ビオトープ」の整備作業が、歴代PTA会長さんで作る「自然観察園ボランティア委員会(通称:ビオトープ委員会)」の皆様と、PTA学びの森委員会の皆様で実施していただきました。
平成12年にPTA有志の皆さんによって作られた「ビオトープ」は、長年にわたり多くの皆様にご支援をいただきながら現在に至ります。日々、子どもたちの学習の場として教育活動に使わせていただいております。
今後とも、PTAOB、OGの皆様と連携を保ちながら「三世代(祖父母、父母、そして、現在小学生の孫)が集えるビオトープになるように、学校でも教育を進めてまいります。
本日は、整備をしていただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。
本日、コロナ禍の中ですが、感染防止に努めていただきながら、6時より7時まで「PTA奉仕作業」をPTA環境委員会主催で行わせていただきました。
100を超えるご家庭の皆様にご参加いただき、校庭の除草作業を、刈払機をご持参いただいた皆様には、北校舎、体育館裏、プール脇等、草が生い茂る箇所を丁寧に作業いただきました。
軽トラックをお持ちいただいた方には、除草作業で出た草の運搬作業に携わっていただきました。
お陰を持ちまして、校地内が生き返りました。ありがとうございました。ご協力に感謝申し上げます。今後とも、子どもたちの教育活動へのご支援を賜れますようよろしくお願い致します。
今日も雨が降ったり、止んだりの繰り返しで、屋外での活動は難しい状況でした。そんな中、子どもたちの休み時間の過ごし方は・・・・・。雨でも、楽しい会話が玄関ホールに響いています。
◆雨が続いた今週、用務員さんが「銀の箸賞」を今年度バージョンで作ってくださいました。美しい賞状ができました。ありがたいことです。6日の全校朝会で受賞者に伝達します。おめでとうございます。
昨日、1年生は図工の授業をしていました。楽しそうでした。
2年生は、体育の授業が講堂で展開されていました。皆、元気です。
昨日のアクアマリン移動水族館の各学年の様子が、玄関テレビジョンに子どもたちの登校時間帯に映し出されていました。早速、子どもたちは見入って、自分たちの活動だけで無く、他の学年の活動の様子を会話をしながら楽しんでいました。昨日のよき学びの余韻が残る朝です。
「今日は、いい一日でした・・・」高学年の子が帰り際に発した言葉です。本当にそう感じてくれたことを嬉しく思います。本日は、「アクアマリンふくしま」より4名の職員の皆さんにご来校いただき、「移動水族館」を実現していただきました。8時40分に始まり15時30分まで、各学級小グループ対応で体験をさせていただきました。職員の皆様には長時間にわたり、ご指導、ご協力をいただきました。ありがとうございました。お陰様で、とても充実した体験を子どもたちに味わわせてあげることができました感謝致します。
◆活動の様子スナップ◆
移動水族館「タッチプール」には、メジナ、シロメバル、マナマコ、キタムラサキウニ、イトマキヒトデ、マヒトデ、イサキ、サザエ、ネコザメ、トラサメ、イセエビ、ヒラツメカニの12種類と観賞用で世界最大の「タカアシガニ」をお持ちいただきました。一方、「ハンズオン」には、タカアシガニはじめ、ゴマアザラシ、サメ、ヒラメ、カレイなど多くのはく製や化石をお持ちいただきました。これらもものを体験させていただきました。その様子は写真から感じ取っていただければ幸いです。
◆「アクアマリンふくしま」と言えば、「シーラカンス」の研究で有名ですが、5,6年生に対して「ハンズオン」の結びにその一端を説明していただきました。勉強になりました。
昨日に続き、本日もQQEnglishオンライン英会話レッスン(12回目)が展開されました。本日の6年生の様子です。回を重ねる度に、相手に自分の意思を伝えるためのジェスチャーも大きくなってきて、表現力がアップしてきているように感じます。
「アクアマリーン移動水族館」に向けての事前準備が進められました。子どもたちにとって、価値ある活動になるようにアクアマリーンスタッフと本校教職員が共に進めました。
明日は、1校時から6校時まで、密を避けるために、小グループでの体験となっています。デッドタイムなしにスムーズに展開出来るように、スタッフと教職員が連携して進めて参ります。
朝からシトシトと降る雨の一日となりました。子どもたちは、工夫して校舎内で過ごしました。今日は、「美文朗誦」発表の子も多く、休み時間の大半を使っていました。3年生が森鴎外作「舞姫(抄)」を暗唱したり、「枕草子」を唱えたり、夏休みの成果を披露してくれました。
「誰でも弾けるピアノ」の周りでは、6年生と2年生のピアノを通しての交流がありました。6年生が「糸」を響かせれば、2年生は「ドライフラワー」を響かせました。上級生へのあこがれをいだきながら、弾いていました。
また、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」を活用した「先生が食べてみたい朝ご飯コンクール」の作品を鑑賞する高学年児童も多くいました。用務員さんが、「銀の箸賞」の賞状授与に向けて準備を整えてくださっています。
本日、水泳の学習の終了を受けて、9月2日に予定されている事業への準備が進みます。水泳学習の着替えで密を防ぐために体育館からプールへの直接移動するための通路に使用していた「特製すのこ」を9月2日の水槽への移動通路にするために、男性教職員陣が教頭先生を先頭に図工室外に移動してくださいました。ありがとうございます。備えあれば憂い無しです。明日から準備のため、入ります。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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