福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
過日の学校運営支援訪問でご指摘いただいた「プールテント」の修繕作業を完了しました。教頭先生、事務主事、体育主任で、新しい紐でテントを設置し直しました。きれいになりました。ありがとうございます。
本日、西郷第一中学校で「西郷村食育推進事業:食育推進授業研究会」が行われました。1年A組・学級活動「わたしたちの毎日と食生活」の授業を、担任教員と栄養教諭:田原先生で展開しました。A組には7名の本校卒業生がおり、授業に積極的に取り組み頑張っている姿をみることができました。頑張る米っ子卒業生の姿です。今後の飛躍をさらに期待します。
今朝も、3年生が昆虫談議をしていました。「今日はどんな昆虫かな?」と尋ねると「カブトムシ」です。と応えがかえってきました。カブトムシのシーズンになったんですね。相変わらず、楽しそうです。
白河実業高校農業科草花専攻の3年生が育てたマリーゴールドで、西郷村のいたる処が橙色、黄色と彩りを鮮やかにしています。本校での取り組みは、7/10に紹介しましたが、その他に、本校前の県道を通る皆さんにもマリーゴールドを楽しんでいただこうと、学校取り付け道路と県道が交わるT字路にある安全帯に米区長様の許しを得て、用務員さんが植栽してくださいました。米小学校への入口が美しくなりました。
また、昨日は、植栽したところへ米行政区長:松崎順平様、昨年度米区長:松田隆志様、前々年度米区長:小針章様が、黒土を入れてくださいました。お休みのところ、ご尽力いただきましてありがとうございました。
昨日、お休みの中、本校校庭山側切り通しののり面除草作業を小針章様が行ってくださいました。傾斜がきつく、大変な作業ですが、丁寧な除草作業をしてくださいました。いつもいつも学校施設管理にご協力いただきありがとうございます。感謝です。
見えない新型コロナウイルス除去のために、日々、放課後の消毒作業に追われています。学校支援員さん、用務員さんにも、退勤前に担当箇所の消毒を毎日いただいています。校長室は、事務主事さんが退勤前に丁寧に消毒をしてくださっています。このように、みんなの協力を得て、ウイルス除去に努めています。
6年生の国語の辞書を見てみました。今年度から、始めた「知の財産」築きの一つです。毎回紹介している「美文朗誦」も知の財産を築くための1方法ですが、日頃の学習の中でも「知の財産」を築くために国語辞典を授業の中で頻繁に引くことを推奨しています。今日は、6年生の国語辞典を見せていただきました。4月から現在まで、どれくらい頑張れたのか、バロメーターは付箋の数です。今年1年間で、1000枚の付箋が付くように頑張って欲しいと願っています。1000枚の付箋が付いたとき、その子は、大きな「知の財産」を手にできると信じています。頑張る米っ子の姿です。
プールに子どもたちが入るにあたり、体育部を中心とした若い教師陣が、本日放課後今年初めてプールに入りました。水質状況の確認はもちろんですが、プール内の安全確認もしました。来週は、プールの水の線量検査をおこない、プール開きに備えていきます。
2日(木)福島民報新聞・県南版で「白河実業高校農業科草花専攻の3年生が育てたマリーゴールド7000株が西郷村に贈られた。」という記事掲載があったことは、過日のホームページでお知らせしました。本校でいただいた216株の苗を、今朝、朝一番に4年生が緑の少年団の活動として、大きく成長させ、美しい花を長く咲かせることができるように整備された花だんに植栽活動をしました。校舎前の花だんには、ベゴニアのピンク色にマリーゴールドの橙色、黄色が加わり、鮮やかになってきました。夏には、現在成長中のひまわりの大輪が咲き、さらに彩りを加えます。
引き続き、用務員さんが本校の取り付け道路と県道が交わるT字路の安全帯に、新たに生涯学習課に調達いただいた「マリーゴールド」を植えてくださいました。見違えるように美しくなりました。ありがとうございます。
今日から学期末事務整理のため、短縮日課に変わっています。そんな中、お客さんの出入りの多い日でしたが、子どもたちは、落ち着いて日々の生活通り、時間を有効に使っています。校長室にお客さんがいる中、今日の主役達がピアノ演奏を披露していました。お客さんから「いいですね。この雰囲気・・」とおっしゃっていただけました。
また、一方、ソーシャルディスタンスに配慮しながら、「美文朗誦」の列が校長室から1年教室前まで長く続いていました。今週は、雨の日々でありました。そんなことも手伝って、朝の活動の時間、休み時間等、時間を見つけて校長室を訪れてくれました。私は、日々の子どもの発表を聞かせてもらいながら、子どもの無限の可能性を強く感じます。地道に一歩一歩、自分の可能性を信じて努力することが大切であると思います。日々努力している子が手にした1枚の「合格」シールはとても大きな「自信」という印として心に刻まれていくものと思います。
本日は、「美文朗誦」の冊子でこの写真のような書き込みのあるものを見せていただきました。「竹取物語」のページには、お母さんの配慮を感じました。ご協力ありがとうございます。感謝します。子どもは合格して笑顔をで帰っていきました。いい笑顔でした。
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