今日も主役は入れ替わっていました。

今日から学期末事務整理のため、短縮日課に変わっています。そんな中、お客さんの出入りの多い日でしたが、子どもたちは、落ち着いて日々の生活通り、時間を有効に使っています。校長室にお客さんがいる中、今日の主役達がピアノ演奏を披露していました。お客さんから「いいですね。この雰囲気・・」とおっしゃっていただけました。

  

 また、一方、ソーシャルディスタンスに配慮しながら、「美文朗誦」の列が校長室から1年教室前まで長く続いていました。今週は、雨の日々でありました。そんなことも手伝って、朝の活動の時間、休み時間等、時間を見つけて校長室を訪れてくれました。私は、日々の子どもの発表を聞かせてもらいながら、子どもの無限の可能性を強く感じます。地道に一歩一歩、自分の可能性を信じて努力することが大切であると思います。日々努力している子が手にした1枚の「合格」シールはとても大きな「自信」という印として心に刻まれていくものと思います。
 本日は、「美文朗誦」の冊子でこの写真のような書き込みのあるものを見せていただきました。「竹取物語」のページには、お母さんの配慮を感じました。ご協力ありがとうございます。感謝します。子どもは合格して笑顔をで帰っていきました。いい笑顔でした。