「知」の財産を築くために・・・

6年生の国語の辞書を見てみました。今年度から、始めた「知の財産」築きの一つです。毎回紹介している「美文朗誦」も知の財産を築くための1方法ですが、日頃の学習の中でも「知の財産」を築くために国語辞典を授業の中で頻繁に引くことを推奨しています。今日は、6年生の国語辞典を見せていただきました。4月から現在まで、どれくらい頑張れたのか、バロメーターは付箋の数です。今年1年間で、1000枚の付箋が付くように頑張って欲しいと願っています。1000枚の付箋が付いたとき、その子は、大きな「知の財産」を手にできると信じています。頑張る米っ子の姿です。