福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今週に入り、昼の放送で下級生から6年生へ「卒業お祝いのメッセージ」が贈られています。各学年の6年生への思いが語られています。いい話です。
◆22日(月)5年生より◆
◆24日(水)4年生より◆
3年国語科「つたえたいことを理由をあげて話そう」のまとめの学習で、2年生に3年生になって学習する①毛筆、②社会科、③理科、④音楽(リコーダー)について、3年生が話してくれました。3年生も活き活きと話をし、聞く2年生も来年度どんな学習をするのか真剣に聞いてくれました。お互いに学びのある学習になったと思います。
本日、8時より「子ども安全見守り隊定例会」を行いました。お忙しい時間帯にご参集いただきありがとうございました。間もなく班長交代の時期を迎えますが、その前に基本をしっかりしようと協議をいただきました。横断歩道の渡り方、現在子どもたちの登校時間に通勤車両の多い道路など、子どもたちの安全確保のための発言をいただきました。子どもたちへ再指導する面は本日中に行い、村交通安全関係の係へお願いすることは近日中に対応していただけるようにして参ります。
今日も、1名合格です。暗唱用紙は、セロハンテープで破れを補修してありました。紙が自然に破れるほど頑張ったことが伺えました。彼は、「一発合格ですね!」って、喜びを表していました。努力をしたものだけが味わえる喜びの瞬間です。おめでとうございます。よくがんばりました。
今日の昼休みは、ジョン先生と低学年の子どもたちが「お話ししましょう!」って伝える姿がありました。楽しく、日本語と英語の単語で話しています。きっかけづくりが大切だと思います。ジョン先生も頑張ってくださっています。
誰でも弾けるピアノは、中学年の子どもたちが触れていました。毎日、誰かが奏でてくれています。
本日は、授業参観後、「登校班保護者顔合わせ」「R2年度PTA各種委員会、学級会計監査」が行われました。保護者の皆様のご協力により短時間で終えることができました。ご協力ありがとうございました。
本日は、授業参観に多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。感染防止のため、時間を区切り実施させていただきました。保護者の皆様には、時間を厳守いただいたことと電子黒板の不具合により、我が子の発表を参観できなかった方もいらしたと担任より報告を受けました。我が子の発表を参観いただけなかっとことを誠に申し訳なく感じております。対応策を担任より電話連絡をさせていただきますので、遠慮なさること無く、申し出ていただければ幸いです。
さて、本日は、どの学級も子どもたちの今年度の成長を見ていただく機会としていました。村より全学級に配置いただきました「電子黒板」と一人一台配置のタブレットを学習の1ツールとして使用して発表する学級も多くありました。子どもたちの順応性や成長を一層感じることができました。
また、学年の発達段階に応じた豊かな表現力で発表する子どもたちの姿もありました。どの学年も日頃の頑張りの成果を参観いただけたことと思います。
本日、10時から6年生と保護者による「卒業感謝の会」が講堂で行われました。小学校入学から現在までのスライドショーあり、保護者と子どものゲームあり、楽しいひとときを過ごすことができました。保護者の皆様には、午前中よりの協力をいただきましてありがとうございました。
運動会(スポーツフェスティバル)の際にグランド整備に使っていただいた砂場の砂の補充が終わり、本日、先生方が砂場の整備をしてくださいました。子どもたちが安全・安心で衛生的な砂場を使用できるように、本校では、ブルーシートをかけて管理しています。
夕方、校長室全開の扉の向こうでは、このような光景が見えました。新採用1年目、新採用2年目、新採用4年目、来年度新採用になる講師の先生が、センター階段の清掃及び玄関ホールの清掃をしてくださいました。わた埃が気になり、対応してくださったそうです。きれいな環境で学習活動をできるように「気づき、考え、行動する教師集団」であることがうれしいです。
「茶わんの湯」という寺田寅彦さんの名随筆が「美文朗誦」にも掲載されています。ここでは、身近な自然現象の謎がわかりやすく的確な表現で説かれています。
そんな随筆が4ページにわたり記されていますが、今日、2年生男児が 「ここに茶わんが一つあります。中には熱い湯がいっぱいはいっております。ただそれだけではなんのおもしろみもなく不思議もないようですが、よく気をつけて見ていると、だんだんにいろいろの微細なことが目につき、さまざまの 疑問が起こって来るはずです。ただ一ぱいのこの湯でも、自然の現象を観察し研究することの好きな人には、なかなかおもしろい見物です。・・」と見事に暗唱して聞かせてくれました。久々に訪れた男児でしたが、きっと「茶わんの湯」を暗唱することを頑張っていたのでしょう。頼もしい米っ子の姿です。おめでとうございます。
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