福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今朝の集団登校より、5、4,3年生に班長がバトンタッチされました。新班長は、班長旗を持ってとても緊張したようすで登校してきました。
昨年12月6日に歴代区長様方に、黒土を補充いただきました本校取り付け道路前の県道花だんにも「チュ-リップの芽」出ました。ご協力のお陰です。ありがとうございました。きっと、4月に向かって美しい花を咲かせてくれるものと思います。楽しみです。
昨日、今日と6年生2名と会食をしました。一人一人の子どもたちが、思い出やQQEnglishオンライン英会話レッスンへの取り組み、中学校での生活について、それぞれ考えをしっかり語ってくれました。また、将来の夢についても、決まっているいないに関わらず「このようなことをしてみたい」と話してくれました。自分の考えや思いを語れることにさらに成長を感じました。また、とてもうれしく思いました。昨日も今日も楽しい会食をありがとう。
先週、各学年から、6年生に「卒業おめでとう」メッセージが送られてましたが、本日は、6年生から在校生へのメッセージが送られました。とても、心温まる言葉でした。ありがとう。
本日、朝の時間に読み聞かせボランティアの皆さんに1年生~3年生までの子どもたちに「読み聞かせ」をしていただきました。読書へのいざなえ、集中力を高めるためにもとても大切なひとときを考えています。子どもたちも、ボランティアの皆さんの質問に応えながら楽しく聞かせていただきました。ありがとうございました。
また、本日は読み聞かせ最終日を迎え、読み聞かせ後に「反省会」をさせていただきました。今年度はコロナ禍の中で2学期からの実施となりましたが、快くご協力いただけましたことに感謝致します。来年度もよろしくお願い致します。
本日は二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』です。 啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。 実際に虫が活動を始めるのは日平均気温が10℃を超えるようになってからと言われています。そんな日に、南校舎前の花だんに6年生が植えたチューリップの球根から一斉に芽を出しました。卒業の足音が近づいてきていることを感じることのできる光景です。今日は、春を感じる陽気でした。
本日の3校時目に、6年生がプログラミングに関する授業を実施しました。今回は、講師は福島コンピュータシステム(株)柚木博之様にお願いし、オンラインでつなぎ、テレビ会議を利用しながらリモート授業を行いました。
まず始めに、「AIってなんだろう」という動画を視聴しました。クリーニング店やキュウリ農家がAIを用いて効率的に作業を進めているということを知り、自分たちにとって身近なところにもAIが活用されていることに驚いた様子でした。
次に、画面上のキャラクターとじゃんけんをするためのプログラミングづくりを体験しました。何もしていない状態の手と、グーの手、チョキの手、パーの手をAIが識別できるようにするために、それぞれの写真をそれぞれ50枚程度撮影し、その画像を使ってプログラミングを作っていく作業を行いました。タブレットのカメラ機能を用いて、上手に写真を撮影していました。
時間を忘れて「プログラミング学習」に取り組みました。楽しみながら意欲的に学習に取り組むことができました。今日の授業で学んだことを、中学校でもぜひ生かしてほしいと思います。
なお、実施にあたりご協力いただきました福島コンピュータシステム(株)様、柚木博之様、ありがとうございました。感謝致します。
なお、今回の研修にあたり村内各校よりWindowsOSのタブレットを借用させていただきました。ご協力に感謝致します。
今日の昼休み、玄関ホールに「エリーゼのために」が響き、続いて「Forever Love」が響き、6年生が立て続けに癒やしの空間を作ってくれました。他の6年生も弾いているところで、鑑賞しています。あと14日間しかこれらの曲が聞けないかと思うと寂しさを感じる日々です。今日は、昨日、草野希鳳先生にお書きいただいた「書」の作品がバックに飾られ、さらにいい雰囲気をかもしだしています。
子どもたちが「サトシンコーナー」で落ち着いて本に触れれるようにリニューアルしました。7学年の先生方がよりよい環境を考えてくださいました。今週は、緊急雇用職員の皆様にご協力いただいておりますが、今回も本箱移動等で大変お世話になりました。お陰様で、子どもたちは、読んでいます。
本日、6の1は、QQEnglishオンライン英会話レッスンの最終日を迎えました。子どもたちは、外国人でも違和感なく接する姿を見ていて、自己表現が上手になってきたと感じます。このような機会をいただけてことに感謝です。ありがとうございました。
本日、6年「書写」の最終授業を、書家:草野希鳳先生をお迎えして講堂で行いました。草野先生には、書きぞめ指導もいただき、卒業証書の揮毫もしていただきました。今日は、「書家」として「芸術書道」を実演いただきました。また、草野先生の今までの歩みを含めてお話しいただきました。
◆「漢字」や「かな文字」を書く紙の違いや筆の紹介・「雅号」を書いて「雅印」を押すこと、雅印は「印泥」を使って押すことを教えていただきました。
◆隷書、木簡、千字文、かな文字などの説明をいただきながら、作品を見せていただきました。
◆実演です。「水滴 石を穿つ(うがつ)」(意味:わずかな水滴でも、絶えず落ちると、固い石にでも穴をあける。
小さなことでも継続することで大きな結果になるという教え。)
◆紙も大きくなり、「水滴 石を穿つ(うがつ)」を行書体で書いて見せてくださいました。
この書には、先生の雅号と雅印が押されました。(※玄関ホールに展示中です。時間が許しましたらご覧ください。)
◆結びの書は、「芸術書道」を存分にお見せいただきました。汗をかきながらの実演です。子どもたちも「感性」を磨いてくれたのではないかと思います。
書き終えて、作者の名を書き記すことと「著作権」にも触れてお話しいただけました。「これが芸術だ!」っていう感じです。希鳳先生の書かれている姿は圧巻でした。「書とは、こう書くんだ」と感じる雰囲気を味わわせていただきました。ありがとうございました。(※玄関ホールに展示中です。時間が許しましたらご覧ください。)
希鳳先生におかれましては、ご多忙の中、ご協力いただきましてありがとうございました。感謝致します。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
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