こんなことがありました!

日誌

お弁当箱に詰めたよ

 16日(月)のお弁当の日に向け、各家庭からお弁当箱を持参して、給食を詰めてみました。おいしそうなお弁当になるよう、子どもたちは工夫しながらお弁当箱に給食を詰めていました。思い思いのお弁当ができあがり、いつもよりおいしそうに食べていました。今回取り組んだことが、「お弁当の日」に生かされることでしょう。

バランスのよいお弁当

 栄養教諭の田原先生に来校していただき、「食育指導」を行いました。今回の食育指導では、16日におこなう「お弁当の日」に向け、栄養のバランスがとれたお弁当についてご指導いただきました。黄色の食品、赤の食品、緑の食品が3:2:1になるようにすることが大切だと教えていただきました。今回学習したことを生かして、「お弁当の日」に自分でお弁当箱に詰めたり、調理したりと自分ができることに取り組みます。

街頭募金に取り組みました

 1日(日)に西郷村社会福祉協議会の皆さんと一緒にイオン白河西郷店で「赤い羽根共同募金」の街頭募金に取り組みました。5・6年生9名が参加しました。街頭での活動でも物怖じすることなく、大きな声で募金を呼びかけていました。たくさんの善意が集まり、子どもたちの奉仕の気持ちが形に表れていました。

西白河地区小学校陸上競技会に参加しました

 5・6年生が「西白河地区小学校陸上競技会」に参加しました。この大会に向け、子どもたちは放課後練習に取り組んできました。自己記録更新を目指して、最後まで精一杯競技に取り組みました。6年女子が、走り幅跳びで3位に入賞しました。たくさんの保護者の皆様方に大きな声援をいただきました。ありがとうございました。

スパーマーケットを見学したよ

 3年生がスクールバスを利用して、スーパーマーケットの見学に出かけてきました。店員さんに売り場の様子を見せていただいたり、工夫している点などについて説明していただきました。また、バックヤードも見学させていただいたりしました。魚をおろす作業やお総菜作りなどを見せていただきました。

荒浜小訪問2日目

 荒浜小学校訪問2日目の活動は、郷土料理作りです。今年も、「はらこ飯」と「あら汁」作りに挑戦しました。大きなさけをさばくことから始めました。お腹からたくさんのイクラが出てくると、子どもたちから大きな歓声が上がりました。自分たちで作った「はらこ飯」のおいしさは、格別でした。今年もすばらしい体験をすることができた2日間でした。

荒浜小訪問1日目 2

 荒浜小訪問1日目では、海辺の活動として「漁船乗船体験」を行いました。ライフジャケットを着て、大型漁船に乗り込みました。港を沖へ進んでいくと、太平洋の大海原が目の前に見えてきて、潮風を体いっぱいに感じ取りました。漁船に初めて乗った子が多く、貴重な体験をすることができました。

荒浜小訪問1日目

 今年も荒浜小学校訪問を行いました。6月には、荒浜小の5年生が川谷を訪れて、阿武隈川源流探検などの活動をして交流しました。今回は、川谷小の全児童29名で荒浜小を訪問しました。訪問1日目、荒浜小の児童、先生方から心温まる歓迎を受けました。3・4年生が、荒浜小児童の前で学校紹介を行いました。

チャレンジスクール3日目

 チャレンジスクール(村合同宿泊)3日目は、別れの式(ふれ合い活動)を行いました。3日間一緒に活動した友達一人ひとりに、メッセージを書きました。初めはぎこちなかった子どもたちでしたが、今ではすっかり打ち解けて、別れかがちょっぴりさみしいかのようでした。仲間からのメッセージは、子どもたちにとってすてきな思いでの「しるし」となりました。

チャレンジスクール2日目

 チャレンジスクール(村合同宿泊)2日目は、野外炊飯を行いました。雨の予報だったため、野外ではなく、ピロティーや体験館の軒下で行いました。なかなか薪に火が着かなかったり、ご飯が少し焦げてしまったりした班もありましたが、班員みんなで協力し、手際よく作業に取り組んでいました。自分たちが火をおこして作り上げたカレーライスの味は格別でした。