こんなことがありました!

2022年11月の記事一覧

「チャレンジ600 上学年女子」実施!

 昨日8日(火)晴天のもと、チャレンジ600を行いました。

 今回は、上学年の子ども達が600mの自己目標タイムに挑戦しました。

 

 

「がんばって!」下学年の子ども達は、大きな声で応援してくれました。

 いよいよ、高学年女子のスタートです!

 

 

 日頃の練習の成果を発揮するときです。

 足が上がっていますね。

 ゴール目指して、全力で走りきっています。

 

 

 

 

第5学年 学級活動「こころの授業」

 昨日7日(月)に、第5学年の学級活動の時間に「こころの授業」を行いました。

 今年度3回目、3回セットの授業なので今回で最後の授業となりました。

 講師は、ふくしま子どもの心のケアセンター:主任専門員・福島学院大学 客員助教を務められ、臨床心理士・公認心理師でもいらっしゃる先生方です。

 子ども達が健やかに成長できるように、県内の多くの学校等に訪問されているスペシャリストの先生方です。 

 

 

 今回の授業は「考えの幅を広げよう」というめあてで、授業を行ってくださいました。

 困った場面で、自分がどんな考え方をするのか「考え方のクセ」に気付き、自分の感情をコントロールしながら場面に応じて様々な考え方ができるようになることを目指していきました。

 

 

 

「自分はいらいらすると、頭がぼーっとしちゃうんだよね。」

「私は、固まってしまう。」「我慢しちゃうかな。」

「そんな時は、友達や先生に相談してみよう!」

「心の中で6カウントダウンするのもいいね。」等、自分の心と向き合って考える姿がたくさん見られました。

 

 困った時や悩んだ時等に、少しでも心を軽くする方法を自分が知っておくことが、とても大切ですね。

 

 

シルバー人材派遣の方々による「環境整備」

 先週から、シルバー人材派遣の方々による「環境整備」を行っていただいています。

 村からの派遣により、毎年この時期に来てくださり、樹木の剪定や草刈り等を行ってくださいます。

 

 

 

 高所作業も行ってくださいます。

 素人では、とても無理な作業です! 

 

 今年度は、3回作業をしてくださり、羽太小の教育環境をきれいに整えてくださいます。

 とてもありがたいです。 

なかよし活動「ビオラの花植え」

 昨日7日(月)に、なかよし班活動で、花壇にビオラの花植えを行いました。

 午前中に、用務員さん、支援員さん、スクールサポートスタッフの方々がマルチシートに、花植えのための穴を開けてくださいました。

 子ども達が苗を植えやすいように、1つ1つ土を取ってくださってもいました。

 とてもありがたいです。

 おかけで子ども達がスムーズに、短時間で植えることができました。

 

 

 

 

 苗を植えた後は、5年生がジョーロでたっぷり水をあげてくれました。

 

 進んで働こうとする姿勢は、羽太小の子ども達の素晴らしい長所です。

 上級生がお世話をする姿を下級生に見せてくれることも、良い伝統の1つです。

 春には、また美しい花壇となることでしょう。

 楽しみです!

1・2年生「里山学習」 秋の自然に触れて

 本日4日(金)に、1・2年生が「里山学習」に行ってきました。

 冷たい風が時折吹く天候でしたが、里山の紅葉が見事でした。

 

 今日も、かっちゃん先生、たみちゃん先生を講師にお迎えしました。

 先週から連続して、3回目の里山学習でした。

 本当にありがとうございます。

 

 赤い実を積んだり、黄色や赤に色づいた葉っぱを拾ったり…。

 拾った葉っぱ等を使って、学校で作品作りをするので、「見付けた!」と、子ども達は楽しみながら進んでいきました。

 

 

 

 

 

 学校に戻ってから、かっちゃん先生にどんぐりゴマや、やじろべえの作り方を教えてもらいました。

 

  

1・2年生「幼稚園との交流会」

 2日(火)に、1・2年生が「西郷村立幼稚園との交流会」を行いました。

 1・2年生が、例年行っている交流会です。

 子ども達は、来年入学する年長さんとの交流を楽しみにしています。

 

 

 年長さんに喜んでもらおうと、お店屋さんコーナーでおもてなしです。

 手づくりの「景品」も、いっぱい!

 

 

 

 1年生も、2年生も、ちょっぴりお兄さん、お姉さんの顔をして迎えていました。

 

 お店屋さんは、大盛況!

 

 

 あっと言う間に、30分の時間が経ってしまいました。

 たくさんの景品をもらって、嬉しそうに見せてくれました。

 

「ばいば~い!」

 みんなで、バスを見送りました。

 

 とっても感動的なシーンです。

 幼稚園との交流会に向けて、1・2年生が「楽しんでもらいたい」と準備をしてくれました。

 がんばりましたね。

 みんなのがんばりで、交流会は大成功でした! 

外国語の充実に向けて

 西郷第一中学校区では、令和3年度~5年度まで、県教委による「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。

 この事業は、小中が連携しながら、子ども達の英語力の向上を図っていくことを目的としています。

 事業の中心となる拠点校に西郷一中・米小、協力校には羽太小・熊倉小が指定されています。

 

 先日、米小学校で授業公開が行われました。

 

 羽太小からは4名が参加し、5・6年生の外国語科の授業を参観してきました。

 また参観後の事後研究会では、「自分の思いを英語で表現したり、伝え合ったりすることができる子どもの育成」を目指して熱心に話し合いが行われました。

 

 

 

 この研究会で学んだことを生かして、11月末に羽太小の6年生で外国語科の授業研究会を行います。

 県南教育事務所の指導主事を招き、羽太小の子ども達が外国語科の授業を通して「コミュニケーション能力」を高め、楽しみながら学べるよう研修を行ってまいります。

「第40回西郷村文化祭」 参加賞(ノート)を配付しました。 

 本日、西郷村からいただいた「第40回西郷村文化祭」の参加賞(ノート)を子ども達に配付しました。

  

 

 学校からは、西郷支援学校との交流会の折に作成した「似顔絵」を、村から依頼があり文化祭に展示していました。

 ノートの帯にもありますように、「ご協力ありがとうございました。」ということです。

 

 

 

 配付しましたノートは、各ご家庭でお使いください。 

「朝食を見直そう週間」 11月7日(月)~11日(金)

 来週、7日(月)~11日(金)は、「朝食を見直そう週間」です。

 西郷村は食育指導が充実しており、現代人の不足しがちな食品を積極的に取り入れている「にしごうマクロビ給食」や、食育授業等における保護者の方との連携、自分手帳の活用について推進している自治体です。

 

 子ども達が健康に成長を遂げていくためには、食環境、日々の食事が大切であり、3食をバランスよく食べ、1日分の栄養をしっりと取ることが大切です。
 何かと慌ただしい朝だとは思いますが、1日のスタートである朝食をきちんと取ることが、午前中の活動のエネルギー源につながります。

 

 

 

 

 

 

 文字通り、『朝食を見直そう週間』を、朝食を見直すきっかけとしていただければと思います。

 詳しい内容については、保健だよりをお読みください。

第3学年「里山学習」 秋の自然に触れて

 本日1日(火)に、3年生が「里山学習」に行ってきました。

 今日も午前中は秋晴れで、気持ちの良い天候でした。

 

 先週に引き続いて、かっちゃん先生、たみちゃん先生を講師にお迎えしました。

 いつもありがとうございます。

 

 

 きれいに色づいた紅葉の中、子ども達は楽しそうに進んでいきました。

 

 

 

「赤い実をつけるのは、どうしてかな?」

「動物に見付けてもらいやすい色にしているんだよ。」

 子ども達は身を乗り出して話に聞き入ったり、熱心にメモを取ったりしていました。 

 

 

 学校に戻ってきてからも、かっちゃん先生とたみちゃん先生に、たくさんの質問をしました。

 お二人は、詳しく子ども達に説明してくれました。

  

 

 

 

 金曜日は、今年最後の里山学習に1・2年生が出かけます。

 葉っぱを拾ったり、木の実で作品を作ったりする予定です。

 子ども達はとても楽しみにしています。

 

 先日里山学習でお世話になった5年生が、お礼の気持ちを綴ったお手紙を届けました。

 本当にありがとうございます。