こんなことがありました!

外国語の充実に向けて

 西郷第一中学校区では、令和3年度~5年度まで、県教委による「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。

 この事業は、小中が連携しながら、子ども達の英語力の向上を図っていくことを目的としています。

 事業の中心となる拠点校に西郷一中・米小、協力校には羽太小・熊倉小が指定されています。

 

 先日、米小学校で授業公開が行われました。

 

 羽太小からは4名が参加し、5・6年生の外国語科の授業を参観してきました。

 また参観後の事後研究会では、「自分の思いを英語で表現したり、伝え合ったりすることができる子どもの育成」を目指して熱心に話し合いが行われました。

 

 

 

 この研究会で学んだことを生かして、11月末に羽太小の6年生で外国語科の授業研究会を行います。

 県南教育事務所の指導主事を招き、羽太小の子ども達が外国語科の授業を通して「コミュニケーション能力」を高め、楽しみながら学べるよう研修を行ってまいります。