こんなことがありました!

2022年7月の記事一覧

第3学年 薬物乱用防止教室

 昨日5日(火)に、学校薬剤師の先生をお迎えして薬物乱用防止教室を行いました。

 

 3年生の子ども達が学習している様子を、お知らせいたします。

 3年生は、薬の使い方について学びました。

 

 薬剤師の先生は、10年近く羽太の子ども達を教えてくださっているそうです。

 とても丁寧に優しく教えてくださいます。

 薬の使い方について、まちがい探しというクイズ形式で楽しく授業をしてくださいました。  

 

 

 

 みんな一生懸命に先生のお話を聴いています。

 ワークシートに、自分の考えもしっかりと書いています。

 

 薬は用法を守って、正しく飲むこと。

 決して人の薬を飲んだり、よく効くようにたくさん飲んだりしてはいけないこと。

 大切なことを学びました。

道徳授業研究会 第4学年

 5年生の子ども達に続いて、4年生の子ども達が授業を行いました。

 筑波大学附属小学校の加藤先生と一緒に行いました。

 加藤先生は、公立小学校の先生から筑波大学附属小学校の先生になり、今年度で18年目だそうです。

 全国を飛び歩き、道徳の授業を行ったり、講演会を行ったりしているスペシャリストです。

 

 4年生の子ども達と出会って5分で、子ども達の心をつかみ、楽しく道徳の授業を行いました。

 授業は5年生と同じ「規則の尊重」でした。

 ルールがあるけれど騒がしい学校の図書館と、ルールはないけれど静かに本を読んでいる市の図書館、その違いを学びした。

 

 生き生きした表情で学ぶ子ども達の姿です。

 

 

   

 「市の図書館には、『見えないルール』があるんだね。みんな、自分からルールを守って読んでいるね。そんな図書館がいいな。」

 子ども達は道徳の授業を通して、「規則(ルール)とは?」をしっかりと考えることができました。

 加藤先生の授業を受けることができた子ども達。

 とても貴重な経験になりました。

西郷村道徳授業研究会 第5学年 

 1日(金)に、西郷村道徳授業研究会を行いました。

 約100名の先生方が一堂に会した中、4・5年生の授業を行いました。

 

 当初は体育館で実施予定でしたが、猛暑のため、子ども達の健康を守るために多目的ホールで行いました。

 

 5年生の子ども達は、大勢の先生方に見守られながら道徳の授業を行いました。

 今日の学習は、内容項目「規則の尊重」でした。

 軽症で救急車を呼んでしまう人がいるため、多くの人に迷惑がかかっているという教材で学習しました。

 「救急車を呼ぶ権利」「他の人の救急車を呼ぶ権利」その2つについて考えます。

 

 真剣なまなざしで学習している子ども達の様子です。

    

 

 

 

 授業では、自分の立場を明らかにして学習を進めました。

 授業が受け身にならないよう、羽太小学校が学校経営・運営ビジョンで目指している「主体的な学び」を促す取組の一つです。 

 

 

 多くの先生方に参観されながらも、一生懸命に自分の考えを発表することができました。

 またZOOM配信のため、近くで動画撮影も行っていました。

「すっごく緊張した!!」と、授業後子ども達が話していました。

 本当によくがんばりました。

 

第6学年 図画工作科「墨から生まれる世界」

 6年生は図画工作科で、「墨から生まれる世界」の学習を行いました。

 

 

 墨の濃淡を面白さを感じ、その濃淡を生かして描いていきました。

 

 

 

 

 描いた線からひらめいたイメージを、絵に表していきます。

 

 

 キャラクター(トトロ)を描いたり、タブレットでイメージに合う絵を探して作品にしたり…。

「ことば」を添えた作品にしている子どももいました。

 作品作りを通して、豊かな感性を育んでいきました。

「西郷村道徳授業研究会」 本日実施

 本日7月1日(金)、西郷村道徳授業研究会を本校で実施します。

 村内の多くの先生方を始め、筑波大学附属小学校の加藤先生をお迎えしての実施です。

   

 当初は、授業を体育館で行う予定でしたが、酷暑により多目的ホールで行い、先生方には各教室でZOOM配信・参観していただくこととしました。

 体育館に冷風機等を準備しましたが、この暑さでは効果が出ませんでした。

 5年生の子ども達には、場所の変更で迷惑をかけています。

 ZOOM配信なのでマイクが必要になるかも知れませんので、練習をしています。

 ありがとう!

 

 6年生は、29日(水)にパイプ椅子100、長机を準備してくれましたが、場所の変更により本日朝、すっかりきれいに片付けてくれました。

 暑い中、準備・片付けを進んで行ってくれる6年生に感謝の言葉しかありません。