こんなことがありました!

道徳授業研究会 第4学年

 5年生の子ども達に続いて、4年生の子ども達が授業を行いました。

 筑波大学附属小学校の加藤先生と一緒に行いました。

 加藤先生は、公立小学校の先生から筑波大学附属小学校の先生になり、今年度で18年目だそうです。

 全国を飛び歩き、道徳の授業を行ったり、講演会を行ったりしているスペシャリストです。

 

 4年生の子ども達と出会って5分で、子ども達の心をつかみ、楽しく道徳の授業を行いました。

 授業は5年生と同じ「規則の尊重」でした。

 ルールがあるけれど騒がしい学校の図書館と、ルールはないけれど静かに本を読んでいる市の図書館、その違いを学びした。

 

 生き生きした表情で学ぶ子ども達の姿です。

 

 

   

 「市の図書館には、『見えないルール』があるんだね。みんな、自分からルールを守って読んでいるね。そんな図書館がいいな。」

 子ども達は道徳の授業を通して、「規則(ルール)とは?」をしっかりと考えることができました。

 加藤先生の授業を受けることができた子ども達。

 とても貴重な経験になりました。