福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
「子どもたちの輝く姿を求めて!」校内授業研究が進みます。本日、5校時に2の2「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に福島県教育庁県南教育事務所学校教育課指導主事:加藤真理子先生をお迎えし行いました。
「どうぶつ園のじゅうい」の単元です。動物園の獣医が行った「ワラビーの治療」と「ペンギンの治療」について、獣医が仕事を行った時間や治療した動物の名前、仕事の内容を読み取り、表に整理することを授業のねらいとして行いました。子どもたちは、語句を大切に読み取り、活き活きと考えを深める授業を展開しました。子どもたちからの多くのつぶやきや発表を聴くことができました。日々の学習訓練をはじめ、子どもたちの成長も感じることができました。
◆授業の様子より◆
◆事後研修会の様子◆
放課後、授業後の研修会を全教員が出席して行いました。本日の授業について協議をしました。よりよい授業を展開するためにどのように改善を図るすべきかを話し合いました。その後、本日の指導助言者である加藤真理子先生より指導をいただきました。このように、先生方も学びを深めています。
スクールサポートスタッフとして勤務いただいている先生に低学年棟階段、センター階段、高学年棟階段に「アルファベットジングル」表示をつけていただきました。子どもたちは日々目にしながら生活をして行きます。
※スクールサポートスタッフの先生には、アルファベット26文字のカード4セットを迅速にパウチし、階段への貼り付け作業を3時間余りの短時間で対応してくださいました。速く、きれいに、丁寧な作業を展開してくださっています。米小はこのような素晴らしいスタッフに支えられています。
本日は、読み聞かせボランティアの皆さんの協力を得て、1~3年生への読み聞かせを行いました。ご多忙の中、ありがとうございました。
今日は、ボランティアの皆さんの欠席分を校長、教頭が読み聞かせを行い、補いました。
教頭先生は「寿限無」を2の2、3の2の子どもたちへ行いました。
校長は、サトシン作「わたしはあかねこ」を1の1の子どもたちへ行いました。楽しい一時を過ごさせていただきました。
「毎月1日は「人権の日」です。人は皆幸せになる権利を持っています。日々仲良くしていきましょう。・・・」このような昼の放送が流れました。
昨日の昼の放送では「人権の日」を前に、児童会運営委員会が全校生に呼びかけ募集した「人権スローガン」の発表が行われました。優秀作品は次のとおりです。
〇1年生:鈴木さんの「ふだんから、心がけよう思いやり」
〇3年生:會田さんの「さようなら、いじめる心とわかれよう」
〇5年生:江連さんの「目指そうよ みんなが笑顔の学校を」です。
これらのスローガンを意識しながらよりよい米小学校をつくりましょう。と呼びかけてくれました。
今朝から、台風の影響で雨が降り続いています。本日も、地域の皆様が交通安全のための街頭指導にご協力いただきました。白河警察署さんの警らもいただく中で、安全に登校することができました。ご協力ありがとうございました。
正面玄関ホールでの、JRC委員会の皆さんが「ユニセフ募金活動」を展開しています。今日も多くの皆さんに協力いただきました。こちらもありがとうございました。
本日のQQEnglishオンライン英会話レッスンは、講師陣もテンションを上げて臨んでくれました。講師陣がテンションを高くすると、子どもたちもテンションがアップします。笑顔で大きなジェスチャーで各学級とも取り組みました。
◆その様子をご覧ください◆
本日、秋の交通安全運動最終日を迎えました。この週間中に、本校の多くの子どもたちが横断するみずほ保育園下横断歩道には、大きな看板を設置いただきました。関係者の皆様、ありがとうございます。
本日は、子ども安全見守り隊定例会を開催させていただきました。見守り隊の皆様より、秋の交通安全運動週間への地域の皆様のご協力について感謝の言葉をいただきました。さらに、行政区長様には、路側帯の除草等についても村に進言いただき、歩きやすくなったと感謝のお話しをいただきました。また、朝の中山前の交差点の交通量が多いため、青い横断歩道設置に動いて欲しいとの助言もいただきました。今後、通学路安全推進会議等で要望して参り、子どもたちの安全を確保して参ります。本日はありがとうございました。
先日のホームページに記したとおり、全国的には種のまわりの白い部分を食べるのが一般的ですが、山形県では皮の部分を食べるという全国的にも珍しい食文化があると本校教員に教えていただきました。
どのようなものなのか、興味津々でおりましたが、ビオトープのアケビを調理され、お持ちくださいました。初めて見るものに感動です。放課後に、皆、初めての体験でありましたが、職員で食させていただきました。(※子どもたちが食べることはありません。)
味わいは、食した後にほろ苦さが少し残ります。しかし、そこがとてもおいしく山形県郷土料理「あけびの味噌詰め焼き」をいただきました。山形県では、地域毎にアケビに詰める具材も異なり、各家庭の味があることも教えていただきました。貴重な体験となりました。ご多忙の中、調理いただいた先生に感謝です。ご馳走さまでした。
本日、午前中3時間に渡り、「小中英語パートナーシップ事業」について、福島県教育庁県南教育事務所 久保木学指導主事様にご来校いただき、外国語科の学習評価について、11/26外国語科授業公開に向けた指導及びスピーキングクエストの活用について指導をいただきました。子どもたちの力を高めるために、英語嫌いの子どもを作らずに中学校へ進学させるための共通理解を図るよい話し合いの場となりました。今後、先日英語科の授業公開をいただきました西郷第一中学校と熊倉小学校、羽太小学校の西郷第一中学校区の学校と連携し、実のある取り組みにして参ります。本日は、ご多用の中、ご来校、ご指導をいただきありがとうございました。
◆スピーキングクエストの実践を教頭先生が久保木指導主事より指導をいただきながら進めました。このご指導をもとに、実践する5年生及び5年生担任に伝えて実践して参ります。◆
6年生32名は、3.11東日本大震災の甚大な被害を後世に伝えられるように平成28年に整備された「福島県環境創造センター(コミュタン福島)」へ出かけました。
放射線の学習やふくしまの環境の現状に関する展示見学、360度全球型シアターで放射線や環境問題の不安や疑問、身近な視点から、福島県の現状を理解し意識を高めることができました。ここでの学びや体験から得た知識や深めた意識を、今後の生活に活かして欲しいと思います。
◆子どもたちの体験の様子より◆
子どもたちは体験エリアでは「放射線から身を守るための方法を考えよう」で、身の周りの放射線はどんな物でさえぎることができるのかを考え、遮へい実験をおこなって確かめました。
※「福島県環境創造センター」の職員に皆様には、ご多忙の中、本校児童への対応をいただきましてありがとうございました。コロナ禍の中ではありましたが、消毒はもちろん、手袋の使用など、細部にわたり感染防止のために対応いただきましたことに感謝致します。よい学びの時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp