福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
児童会ビオトープ委員会は、毎日の活動の中で「ビオトープ観察」があります。今日は4年生が当番でした。もう一人の子が事情があり参加できず、一人で役目を果たす4年生の姿がありました。このような日々の観察を通して、水温、気温の変化やビオトープの生き物、植物の変化をデジカメに納めて全校生に玄関ホールの掲示で紹介しています。責任を持ってやり遂げる姿と、興味関心を持ち続ける姿に感心しました。これからも頑張って!
今週は、学校図書館司書の坂内智子先生に入っていただいています。図書室で、子どもたちへの図書の紹介や読み聞かせ、図書の整理など図書室充実のためにご尽力いただいています。本日は、玄関ホールに「話題の本」コーナーを新設してくださいました。子どもたちが、本に興味を持ち、秋の夜長を「読書」に親しんでくれればと思います。
快晴に恵まれ、本日4年生が「堀川ダム」見学に行ってきました。子どもたちの大半が、「堀川ダム」を見るのが初めて、広さと大きさに圧倒されていました。「堀川ダム」は、中央コア型ロックフィルダムと言われ、土と岩石を積み上げて造られています。このダムは、「利水」「治水」「環境保全」が行われています。そんなダムの内部も地下トンネルを通りながら見せていただきました。子どもたちは様々な驚きがあったようです。堀川ダムから直径3mのパイプで浄水場へ水が送られ、浄水場から西郷村の各家庭までパイプの中を流れて、飲み水が届くことも理解できました。社会科の学習のまとめとなりました。所員の皆様には、ご多忙の中、対応いただきましてありがとうございました。お陰で、子どもたちにとって価値ある学習になりました。お礼申し上げます。
今日は5年生でした。「スポーツフェスティバル」の感想発表が昼の放送で行われています。競技のこと、係り活動のことなどを含め、頑張ったことや思い出がを自分の言葉で語られています。今後、日々学年毎に発表が続きます。
6年生は、国語教材・宮澤賢治作「やまなし」を学び終えていますが、本校のビオトープにも「ヤマナシ」があります。今年もかわいいヤマナシが実っていました。6年生にしっかり見ておいて欲しいです。
昨日、緊急雇用職員の皆さんにお手をお借りして整備にいただきました学習環境ですが、写真のように素晴らしい状態になりました。本日早朝に、仕事現場を見せていただきました。丁寧な仕事をしていただきありがとうございました。感謝申し上げます。
本日、緊急雇用職員の皆様にお入りいただき、「藤棚」「生け垣」の剪定作業をしていただきました。お陰様で、道路側の生け垣もきれいになり、藤棚のつるも落ち着いた状態になりました。寒い一日となりましたが、外での作業ありがとうございました。
本日、業間から3校時にかけて「交通教室」を行いました。運動会という大きな学校行事が終わり気の緩むこの時期に、再度、集団登校、帰宅時、休日等の安全を再確認しようというねらいのもと、秋の交通安全運動期間から実施時期をずらして行いました。本日は、講師として、県南自動車学校(白河市東)より3名の教習指導員・技能検定員の方に来校いただき、車両も3台持ち込んでいただき、直接指導をいただきました。
【指導1】「車は急に止まれない!」飛び出し事故防止のため、走行中の車の前に停車中の車の後ろからボールを転がすことにより、車は20㎞/h走行では止まることができても、50㎞/h走行になると止まることができないことを知り、「飛び出し」は事故につながることを学びました。
【指導2】】「車は急に止まれない!Part2」次のブレーキを踏んでから停止するまでのスピードと距離の関係を目の当たりにしました。30㎞/h走行で危険を感じて急ブレーキを踏んでも13m位かかる。40㎞/h走行になる20m位車が停止するまでに長い距離になることを知りました。ですから、衝突事故になってしまうことを学びました。
【指導3】さらに、トラックなどの大型車の「内輪差」や「死角」について実際にトラックを左折して自転車が倒れる様子から学びました。また、大型トラックには、運転手の見えない「死角」が存在することを、5,6年生代表がトラックの運転席に乗り、見えない死角を体感して学びました。
【指導4】結びに、歩行者信号の渡り方を1年生全員が体験し、交通ルールを学びました。
このように、貴重な体験を含めながら、今までとは異なる交通教室を実践し、安全への認識を高めることができました。
県南自動車学校の皆様には、ご多忙の中、対応いただきましてありがとうございました。今後、一層交通事故防止に努めてまります。
福島民報新聞「59市町村応援プロジェクト」西郷村特集の取材を2週間前にいただきました。その記事が、本日の福島民報新聞3面に掲載されました。現在、児童会保健委員会が中心になり取り組んでいる活動の一つです。9月中旬に行った今年度の「歯科検診」の結果も間もなく個人毎にお知らせできると思いますが、むし歯がある子は、全校生の11%だけでした。このような状態を維持できるのも新聞に掲載された活動が、全校生の歯科に対する関心の高揚に寄与していると感じています。ご覧ください。
◆10/18 福島民報新聞 3面より転載◆
週末は、ソフトボール、バスケット等のスポーツ少年団活動が本校の校庭や体育館(講堂)でおこなわれています。
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