福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
一人一人が生活のリズムを刻みながら生活を送っています。今朝も「全校マラソン達成賞」を目指して走り始まりました。一人から始まったマラソンが大きな輪になりました。
マラソンの後は「美文朗誦」をする子がいます。時間を有効に使って生活している様子が伺えます。
今日は、2校時終了後の休み時間に低学年の子が、昼休みには6年生がピアノを弾いていました。自分で考え行動できる子へ成長を遂げています。
放課後は、陸上部の練習が行われました。進んで参加して頑張っています。今日は、PTAの役員さんも練習指導に協力してくださいました。ありがとうございます。
本日、4年生が校舎前花だんに、緑の少年団活動と一つとして、「ビオラの植栽」活動を行いました。一人3鉢ずつ、丁寧に苗ポットから出し、マルチされた畝に植えることができました。
20日(金)に続き、2回目の指導となりました。本日は、希鳳先生が児童一人一人に書きぞめ用の各自の名前手本をご持参くださいました。子どもたちは、その手本を見ながら、自分の名前を丁寧に仕上げていました。配慮いただきありがとうございます。
◆6の1の授業の様子◆
◆6の2の授業の様子◆
昨日の昼休みは、授業公開のため5,6年生だけでした。講師としてお迎えした鈴木渉先生や教育関係者の方々が、校長室に入られた後に、「誰でも弾けるピアノ」からX Japan「Forever Love」が聞こえてきました。子どもが何気なく弾いていたのですが、鈴木先生も、教育関係者の方からも、「お~Forever Loveですか、いい曲ですよね。私も好きです。この曲は、気持ちが安らぎますね。・・」「ところで弾いているのは誰ですか?」「6年生の女の子です・・・」「凄いですね・・」「このように、ピアノの音色が響く、しっとりとした雰囲気がいいですよね・・」と一時、この話題で盛り上がりました。
そんな中で、授業参観、基調講演をいただきました。基調講演後、校長室で、授業者に対して直接指導をいただきました。ありがたいことです。このようにして、教師の資質は高められていきます。すべて、子どもたちに返ります。
本日、宮城教育大学准教授 鈴木渉先生をお迎えして、「外国語科授業実践研究会」を行いました。村外国語教育部会の先生方、校長先生方、教育関係者の皆様の参観をいただきました。ご多忙の中、参加いただきありがとうございました。
5の2:松本教諭、6の2:芳賀教諭&ALTジョン先生の2授業を公開させていただきましたが、授業者も、本校教師陣も参観いただいた皆様より、率直なご意見をいただき勉強させていただきました。感謝いたします。
さて、本日の公開授業について授業写真を掲載させていただきます。雰囲気を感じていただければ幸いです。
◆第 1 部:13:45~14:30 外国語科 2授業公開・・勢いを感じる子ども達と教師の姿が見れました。
①5年2組 Unit 6 「 What would you like ?」授業者:松本和也教諭・・・担任が展開する外国語科の授業
②6年2組 Unito6 「 Let’s think about our food. 」授業者:芳賀理恵子教諭 ジョン・キム ALT・・・担任と ALT が共に展開する外国語科の授業
◆第2部:14:45~15:15 授業別研究協議会・・よりよい授業について学ばせていただきました。
①5年2組 授業者:松本和也教諭の事後研究協議会の様子
②6年2組 授業者:芳賀理恵子教諭の事後研究協議会の様子
◆第3部:15:30~16:30「基調講演」・・「聞かせていただいてよかった」と思えるお話をいただきました。
●講師 :宮城教育大学 准教授 鈴木渉先生(※文部科学省初等中等教育局教育課程課外国語教育推進室小学校の新たな外国語教育における補助教材の検証及び新教材開発に関する作業部会委員)
●演題「小学校における外国語活動、外国語科の指導と評価」
※鈴木渉先生より、①2020年度より完全実施となっている学習指導要領の「外国語科」の内容解釈と評価の仕方、「外国語活動」と「外国語科」の内容の違い、③教科書の授業のメイン活動と帯活動をどのように展開するのか。定着のための活動の展開の仕方等、指導と評価に関する講演をいただきました。外国語科の指導と評価に関してモヤモヤしていたことが、すっきりしました。とても勉強になりました。ありがとうございました。ここでの先生方の学びは、子どもたちへの教育となって新たな展開がされていくものと思います。来年度も、本校は鈴木渉先生の指導のもとに進んで参ります。
今朝は快晴となりました。そんな陽気に誘われて、昨年度も目にした「セグロセキレイ」が民家の屋根を行き来しています。校庭では、3年生がトップを切って走り始まりました。今日も元気です。玄関から他の学年も校庭へ飛び出して行きました。
校舎内は、用務員さんが「客待つ心」を持って、お花を生けてくださっています。そんな今朝でした。
「朝ご飯はなぜ大切なのでしょう?」担任の先生の問いかけに、子どもたちは、元気よく「・食べないと力が出せない。・友達にちょっかいを出す。・勉強ができない。・集中できない。・ねむたいまま。・ボッ~としたままで元気が出ない。」とどんどん応えます。さらに「朝ご飯は大切だけど、どんなことに気をつけたらいいのかなあ?」の問いに、間髪入れずに「カロリーの高い物・・・」と応えました。
そこで、担任は「どんな朝ご飯を食べたらいいのか、田原先生に聞いてみましょう。」と専門性的知識の豊富な栄養教諭:田原智代子先生へバトンタッチです。
田原先生からは「朝ご飯は大切だから、バランスよく食べることが大切です。」「バランスよく」とはどんなことなのかを子どもたちに考えさせる授業が展開されました。食べ物を3つのグループにわけて話してくださいました。黄色のグループは頭(脳)のスイッチ、赤のグループは体のスイッチ、緑のグループはお腹のスイッチと教えてくださいました。その後グループ毎にバランスのよい食事について考え、発表しました。とても楽しい授業でした。
本日、8時より校長室において、今月の子ども安全見守り隊定例会を行わせていただきました。各隊員さんより、各方部毎に反省をいただきました。その中で、①班長の歩行速度が低学年の歩行速度に配慮したものにするようにして欲しい。②横断歩道での班長旗の利用の仕方、班長、副班長の役割等の確認をして欲しい。③安全上、集合時間の遅刻の絶無及び厳守等があげられました。早速、本日、班長はじめ高学年への指導をし、徹底を図って参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
3連休明け、子どもたちが事故無く、全員登校しました。今朝は、日が差し、温かさを感じましたが、街頭指導している私は風が強く寒い朝でした。登校した子どもたちは、朝日に照らされ、校庭を元気に走っていました。
2020年度より移行期を終え完全実施となっている「外国語科」の指導。本校の昨年末より研修を積んできた教師集団がチャレンジします。ご批正を賜れれば幸いです。
なお、外国語活動、外国語科指導について、宮城教育大学:鈴木渉先生よりご示唆をいただきます。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp