福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昼休み、ALTのジョン先生が、Englishボックスで待ってくれています。みんな「Hello!」と挨拶を交わし、去って行きます。しかし、今日は5年生が担任の先生と一緒に話をしにきました。「『Do You Iike カレーライス?』の場合は、英語で何て表現すればいいんですか。」「カレーライスですか?」「英語では『Curry』でライスはつけなくていいんですよ」と教科英語ではなかなか話せないようなことでコミュニケーションを図っています。ある子は、「焼き肉の場合はどうでか?」「焼き肉は、『barbequeバーベキュー』になりますが、日本の焼き肉は、バーベキューとは内容が異なることと、焼き肉は英語になっているので、「すし」や「天ぷら」と同じく「焼き肉」そのままでいいですよ。・・・」こんな楽しいやり取りがありました。こんなやりとりをもっと広げていきたいと思います。ジョン先生も頑張ります。
本日、村学校教育専門指導員:安田和典様をお迎えし、2校時に3年生国語科授業研究会をしました。説明文「すがたをかえる大豆」で、「筆者はおいしく食べる工夫をどう書いているのだろうか」について考えました。大豆のおいしく食べる工夫やそれによってできる食べ物、調理法を読み取り、筆者の書き方の工夫に気づくことが本時の学習のねらいでした。子どもたちは、教材をしっかり読み込んでおり、しっかり学習できました。
今朝のビオトープの紅葉は朝日に照らされ、とても美しく見えました。
マラソン記録会が来週に予定されていることもあり、朝からマラソンに励む姿が多く見られるようになりました。
今朝は、子ども新聞に目を通す5年生の姿もありました。
本日、福島県教育センター長期研修員として派遣されている本校職員:一ノ瀬辰徳先生の授業研修が行われました。先週より、5年生「ふりこ」の単元を本校で授業しておりますが、本日は、日頃よりご指導いただいている県教育センターより研究・研修部:教員研修チーム指導主事:佐藤輝男先生と調査研究チーム主任指導主事:松浦秀行先生、調査研究チーム指導主事:石井亮一先生の3名が来校され、ご指導をいただきました。
◇授業の様子より◇
子どもたちは、課題を解決すべく、問題解決的な学習をしっかり行い、実験方法をグループで話し合いながら主体的に考え、結果を導き出し、考察し深い学びへつながる学習を展開すべく頑張っていました。頑張る米っ子の姿です。
本日ご指導をいただきました3名の先生方には、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
本日、西郷第一中学校栄養教諭(村給食センター管理栄養士):田原智代子先生を講師としてお迎えし、1年生学級活動「食べもののひみつをみつけよう」の学習を行いました。2校時に1の1、3校時に1の2が行いました。ねらいは、野菜嫌い、魚嫌いの児童・食べ残しも多いということから、野菜や魚の働きを知ることにより、野菜や魚を食べようとする意欲を高めることにあります。
1,2組とも「なんでもたべたほうがいいのかな」という学習のめあてで学びました。はじめに、担任が「好きな食べ物、嫌いな食べ物」を子どもたちに考えてもらいました。その後、田原先生にバトンタッチしました。田原先生は、昨日の給食(写真のもの)の写真を提示し、どんなものが調理されて含まれていたかを子どもたちに問いかけ学習を進めていきました。子どもたちは、意欲的に発言していました。
昨日の給食の食材を「食べ物のパワー」として「もりもりパワー」「ぐんぐんパワー」「いきいきパワー」の3つに分類して 「栄養をとることの大切さ」「バランスよく食べることの大切さ」そのためには、「好き嫌いをなくすことが大切である」と学びました。
本日は、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。今後も「食育」指導が各学年続きます。よろしくお願いします。
29日(木)、羽太小学校養護教諭:陣野佳苗先生を講師としてお招きし、2校時・・6年生保体「アルコールの害について考えよう」、3校時・・5年生保体「心と体のつながりはどのようになっているのか」の学習をしました。両学年とも担任の先生とティームティーチングの授業形態で行いました。
◇2校時:6年生の授業から◇
担任より子どもたちにアルコールに対するイメージを尋ねました。子どもたちからは、「日本酒、ビール、焼酎、ウィスキー等」や「お酒を飲むと酔ってしまう。頭が痛くなる。事故を起こす・・・」などが出されました。そこで、「アルコールは体に害があるのか」を考えてみることにしました。ここで、陣野先生と「お酒(アルコール)はどんな害があるのか」を子どもたちは考えました。陣野先生は、クイズ形式で子どもたちに分かりやすく問いながら、長い時間飲酒し続けると脳がマヒしてしまうことや未成年者が飲酒することの害について教えてくださいました。子どもたちは、多くの正しい知識を得ることができました。 子どもたちの間から、「成人になったら、害のないような飲酒を心がけたい。・・・」という感想がありました。子どもたちは、考えています。
◇3校時:5年生の授業から◇
はじめに、2組担任:松本先生と子どもたちで「気持ちから変化する体」について、「恥ずかしい時」「驚いた時」「寝不足の時」「ぐっすり眠れた時」の体の変化について考えました。次に1組担任:荒海先生と「体が変化したあとの気持ちの変化」について「適度に体を動かした時」「体調が良いとき」の気持ちの変化について考えました。子どもたちは、意欲的にどんどん考えを述べました。
その後に、陣野先生より「心と体はどんな仕組みでつなぎ合っているのか」について専門的なお話を交えながら教えていただきました。体と心は深く影響しあっていることやそれぞれ個人差があることを知ることができました。3人の先生方により深まりのある学習になりました。
本日は、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。感謝いたします。
清々しい朝になりました。中学年の子どもたちが、朝一番に走り出しました。頑張る米っ子の姿です。
体育の授業では、マラソン記録会のコース練習が続きます。本日は、5年生からスタートしました。「頑張れ」の大きな声援が、校庭から、校舎裏の多目的運動場まで響きます。
低学年の子どもたちも、懸命に目標に向かって走ります。
11/4に予定されている校内マラソン記録会に向けて練習が進みます。一秒でも速く走れるように頑張る子、止まらずに完走すべく頑張る子、それぞれ各自が目標をもって取り組んでいます。
◇1年生の練習より◇
◇6年生の練習より◇
今週は、村緊急雇用職員の皆さんにお入りいただいています。女性3名で、花だんの除草作業をお願いしています。南校舎前の花だんの除草作業です。お陰様でとてもきれいになりました。美しくなった花だんをそのまま保てるように用務員さんと事務主事さんで考えてくださっています。
本日、3年生28名は、西郷村にある「歴史民俗資料館」へ、社会科学習「くらしのうつりかわり~人びとのくらしと道具」の見学学習に出かけました。例年ですと、福島県埋蔵文化センター「まほろん」さんを活用させていただいたのですが、西郷村にも昔の人々のくらしや道具を見学できるところがあり、生涯学習課の職員の方に説明していただけることを知り、今年度は見学場所を変えさせていただきました。
子どもたちは、 地域に古くから残るくらしにかかわる道具や、それらを使っていた頃のくらしの様子、人びとの生活工夫や努力などなどを知ることができたようです。
村生涯学習課の職員の皆様にはご多忙な中、対応いただきましてありがとうございました。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp