福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昨日、家庭科の授業で実習タイミングを伺っていた「ご飯と味噌汁」づくりを5年生が行いました。アルコール消毒をはじめ、今回、導入いただいた「包丁&まな板」殺菌庫も使用し、衛生に気をつけて学習できました。
卒業式を前に、2月13日深夜の地震で被害を受けた箇所の修復作業が業者さんの尽力をいただき行われました。
1年教室前には、「おめでとう」と記された花が掲示されています。子どもたち一人一人が6年生の卒業を祝ってちぎり絵で作り上げた花束です。
本日も卒業式合わせ練習が行われました。いよいよ、演台にアクリル板を設置し、本番通りの動きが展開されました。
放課後、紅白幕が講堂に張られました。準備が先生方の手で進みます。
本日の給食は、6年生の有志が集まり、食べたい物を、彩りよく、栄養バランスよく、考えてメニューを決めてくれました。「白米、けんちん汁、ソースカツ、海藻サラダ」そして、「ピーチコンポート」のデザートまで付いた豪華版です。目でも味わい、とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、ご協力ありがとうございました。
本日、6年生は小学校生活最後の体育の時間を迎えました。最後ということもあり男女別で行いました。男子は、校庭でティーボールやサッカーを、女子は講堂(体育館)でドッジボールやポートボールを楽しみました。笑顔がいっぱいあふれていました。
放課後、玄関ホールに鍵盤ハーモニカの音色「♫~風になりたい」が響きます。3年生が鼓笛の練習の成果を発表してくれました。担任はじめ、居合わせた職員室の先生方が、演奏し終えた子どもを賞賛しています。
校長室では「美文朗誦」合格シール100枚達成ですと喜ぶ子どもがいます。このように、一人一人が目標に向かって最後のまとめに臨んでいます。
校庭では、陸上部が久々に汗を流しています。6年生も中学校に向けて体を動かしています。下級生は来年度に向けて体を動かしています。とても、いい光景です。
卒業式まで、7日。6年生の卒業試験も追い込みです。本日の放課後、男児がチャレンジしました。チャレンジする子の後ろでは、友達が、担任が見守ってくれていました。皆の応援に応えて、見事合格です。おめでとうございます。
本日は、中学校の卒業式でした。快晴に恵まれ、素晴らしい旅立ちになったことと思います。本校の講堂(体育館)でも「旅立ちの日に」のピアノ伴奏が響きます。今年度の卒業生はこの曲を最後に歌います。ピアノ伴奏は6年男児が務めます。期待が高まります。
本日の朝のマラソンで、一番に飛び出してきたのは、3年生でした。目標に向かって走ります。校庭1000周(200㎞)達成者が19日までに12名になる予定です。校庭2000周(400㎞)達成者も6年生1名が出ました。3年生男児1名は、春休みまでかかって達成する予定で進んでいます。目標を持って頑張ることは、本校の子どもたちにとってとても大切であると感じています。最後まで頑張れ、米っ子!
あの3月11日から、本日で10年を迎えました。雪が舞う寒い日でしたが、今日は朝から晴れ上がり温かい日になりました。昨日もテレビ報道で10年たっての現地を中継で結んで伝えられていました。見ていた人はどんな感情を抱いたでしょうか。あれから、10年。そんな中、学校教育現場では、児童を安全に保護者へ引き渡すための訓練が行われたり、下校途中でこのような状況に遭遇した場合の対処法について学んだり、様々な対応がなされ、安心・安全な生活を営めるように変化をしてきました。
昨年は、新型コロナウイルスの感染症拡大を踏まえた休校措置が実施されており、私から子どもたちへ直接、話をすることができませんでしたが、今年度は、本日、午後、全校集会を行い、校長より子どもたちに2月13日の地震を振り返りつつ、10年前の3月11日に「何が起こったのか」「その教訓を今どう活かすべきなのか」を語りました。
結びに、犠牲になられた方々へ哀悼の意を表して黙祷を全校生で行いました
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp