福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本校は正門の両脇に「オオテマリ」があります。今を満開とばかりに咲いています。そんな今日、第1回目の全体練習が行われました。
学年毎の練習が実を結び、本日の全体練習は整然としたものになりました。全体の仕上がり状態はあえて記述しません。本番を楽しみにお待ちいただきたいと思います。
今日も天候に恵まれ、運動会の練習が進みました。
そんな中、教頭先生と事務主事さんが、運動会の練習の合間をぬって「入場門」設置作業を展開してくださいました。明日は、第1回目の全体練習です。
本日の昼休みから清掃の時間を活用して、今年度の清掃班縦割り班編制と「米小のお掃除の仕方」の指導を行いました。清掃担当の先生より、「清掃時の服装」についても今までとは異なりしっかり指導しました。
また、「雑巾がけの仕方」については、高学年男子の「雑巾がけ名人」に手本をステージ上で披露いただき、しっかり膝をつき、力を入れて拭き掃除をすることを全校生で共通理解、共通実践できるように理解を深めました。これで、「一休さんがけ」は無くなるものと思います。
全体指導後、講堂より明日から1年生が入って清掃が始まる場所に移動し、分担まで行いました。きれいな学校を常に保てるように頑張ります。
白河市総合運動公園陸上競技場から白河小峰城のゴールまでの約4.3㎞を57分かけて進む「聖火リレー」は3/27に行われたことは周知の通りです。本校女子児童も「サポートランナー」に選ばれて走りました。
本日より、明日までの予定で展示させていただく「聖火&ユニフォーム」は、3/27に熊倉小学校出身:三品文さんが聖火ランナーとして走られた際に使用したものをご厚意で展示させていただいております。子どもたちも「これって、本物!」と言って見ていました。担任が付き添えば、聖火を実際に持つことができるようにしています。早速、1年生と6年生は今朝体験をしました。
本校の場合、前回オリンピック1964年東京オリンピックの聖火ランナーのユニフォームが田邉敏捷様より借用展示が以前よりされており、今回1964年と2021年のダブルオリンピック聖火ランナーユニフォーム展示となりました。時代の流れを素材からも感じることができます。良い機会となりました。ありがとうございます。
今年も藤棚のつぼみが膨らみを増し、間もなく開花という状態です。一方、正門ロータリーのツツジは真っ赤に花をつけ始まりました。本日は、大型連休開けで子どもたちの健康状態が大変心配されましたが、元気に215名(欠席1名)が登校できました。ありがとうございました。また、本日、検温、健康チェックを拝見させていただきましたが、この連休中毎日ご協力いただいたご家庭が72,23%あり、子どもの体調管理にご協力いただいていることに併せて感謝申し上げます。
そんな中、今朝も、2校時終了後の休み時間も校庭を走る子どもの姿がありました。日頃の積み重ねが大切です。結果は後から着いてきます。
本日、フィリピンセブ島より接続最終テストを含めたオンライン英会話レッスンが行われました。本校では先行して今年1月から3月まで、ネット回線の容量の関係で各クラス毎に曜日を決めて接続し7回実施しましたが、本日は、西郷村部局、教育委員会のご尽力により、5,6年生72名を一斉にネット回線でつなぐことができました。このことにより、全ての学校で5,6年生が一斉に同時刻フィリピンセブ島とオンライン英会話レッスンができるようになりました。ご尽力いただいた皆様に感謝です。本日のレッスンの模様は、今年度着任された熊倉小、小田倉小、村教育委員会の先生方が参観され、理解を深めていただきました。
西郷村では、今年度より「英語を話せる子どもの育成」に力を入れていきます。その方策として、フィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンを行います。外国語科の授業とは別に、時数外で放課後等に時間を取り「英会話レッスン」をフィリピンセブ島からインターネット回線を利用して、ワンレッスン25分間をマンツーマンで行います。ここで使用するタブレットは、文部科学省「GIGAスクール構想」により一人一台配付された専用タブレットです。このような活動の中で、日々、ネーティブEnglishに触れることにより、「話せる」「使える」「役に立つ」英語教育の実現を図っていきたいとの願いを持って一人年間34回のレッスンが始まります。
本校の6年生は1月からの引き続きで継続実施して参ります。5年生は、本日が初体験で、本格的には5/12(水)からスタートを切ります。5年生の子どもたちが初めてのレッスンを終えて「楽しかったね。先生優しかったね。」「先生が話していることが分かったよ・・・」などと余韻に浸る姿がありました。これからさらに楽しみになりました。
本日の昼の放送で生徒指導の先生から、明日からの大型連休中の過ごし方について指導をしました。事故のない日々になるようにご家庭でもご指導よろしくお願いします。
1、交通事故に遭わないように注意すること。・・・・特に「飛び出し」の絶無、自転車を乗る際のヘルメット着用の徹底、自家用車に同乗する際のシートベルト着用
2 陽気に誘われて川や池で遊ぶことのないようにする。不審者に注意する。
3 コロナ対策をしっかりする。・・・・マスクの着用、外から帰ったら石けんでの手洗い、うがいの徹底。ソーシャルディスタンスを保つこと。
以上のことに気をつけながら楽しい休みにしていただければ幸いです。
本日、3校時に避難訓練を白河消防署西郷分署長さんはじめ4名の署員の方にご来校いただき、初期消火、通報訓練、避難訓練、防火査察等をご指導をいただきました。今回は、家庭科室を火元としての訓練でしたが、自分の命を守るために「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」を各学年が意識した訓練となりました。
白河消防署西郷分署長様より、講評をいただき、訓練を終了しました。
訓練後、特別支援学級の子どもたちには、担任が「防火扉」の通り方が学習を実践してくれました。子どもたちもよくりかいできたようです。
ご多忙の中、白河消防署西郷分署の皆様には、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
昨日、日々、お世話をいただいている子ども安全見守り隊の皆様にご参集いただき、4月の定例会を行わせていただきました。子どもたちの集団登校も上手になった報告をいただきました。ただ、県道の車両通行量は増しており、交通専門員の方や見守り隊の方が横断歩道で車両の停止をかけても無視して通り過ぎる車両もあるので、完全に車両が止まったことを確認してから横断するようにして欲しいとのお話をいただきました。早速、子どもたちに指導をさせていただきました。今後ともよろしくお願い致します。
本日、「ビオトープとなかよし」が1年生から6年生までの縦割り班で行われました。本校の敷地は広く、様々な木々があり、本校の特色施設である「ビオトープ」には、水芭蕉はじめ、リョウキンカやハナモモ、ヒメリンゴなどがあり、池には黒メダカが泳ぎます。そんな環境を活かした「校内オリエンテーリング」です。敷地内に14問の旗門を設け、樹木を探したり、班でメダカを見ながら「メダカの学校」を歌ったり、学びの森の頂上まで登って「ヤッホー」とやまびこ体験をしたり、タブレットで写真を撮ったり多様な活動を展開しました。このような活動を通して、「ビオトープ」「学びの森」「校地内の木々」などを五感を使って感じることができました。活動の中では、高学年の子どもたちは、低学年の子どもたちに気を遣いながら、思いやる姿が沢山ありました。心も成長できた楽しいひとときを過ごしました。
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