こんなことがありました!

2022年5月の記事一覧

1学期折り返し! 【授業参観でのお願い】

 早いもので、5月も今日が最終日となりました。

 1学期も折り返しです。

 

 

 

 

 多くの行事を通して、子ども達は教育目標である「自ら考え判断し、進んで行動できる、地域に学ぶ羽太の子ども」に日々成長してくれています。

 

【授業参観でのお願い】

 6月24日(金)には、授業参観・教育講演会(心肺蘇生法講習)・懇談会が予定されています。

 子ども達の成長の様子を、ぜひご覧ください。

 

 例年、教育講演会と懇談会に残って下さる保護者のお子さんについては、学校でお預かりしていたところですが、今年度教職員数が2名減少したため対応できる教職員がほとんどいなくなってしまいました。

 そこで大変申し訳ございませんが、児童クラブに在籍しているお子さんは児童クラブで預かっていただくことといたしました。

 どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

 何かご心配事等がございましたら、学校まで遠慮なく連絡下さい。

 お待ちしています。

 

「お話会」を行いました。

 昨日30日(月)に、お話会を実施しました。

 下学年、上学年の2つに分かれて、それぞれ45分間の実施です。

 しらかわ語りの会のお二人に来校いただき、45分ずつ(!)語っていただきました。

 絵本ではなく、語り、言葉で行っていただきました。

 すごいです!

 

 下学年は「三枚のお札」「あずきの化け物」、上学年は「食わず女房」「わら三束と塩一升」等を語っていただきました。

 挿絵などはありませんが、先生方の抑揚のある、そして迫力のある語りで、子ども達はお話の世界に引き込まれていきました。

 

  

 まるで、舞台演劇を鑑賞しているような気持ちになりました。

「本物」にふれる体験は、何物にも代えがたいものです。

 羽太小の学校経営・運営ビジョンで目指す「心力の向上」に大きくつながっていきます。

 

 コロナ禍のためなかなか読み聞かせ等ができていませんでしたが、今年度は「はっぴぃハネッタ」皆様方による読み聞かせを行っていきたいと考えているところです。

 

☆お礼の言葉 礼儀正しい羽太の子どもの姿がこの写真に表れています。

「春の歯科検診」 今年もむし歯0を目指して

 25日(水)に、春の歯科検診を行いました。

「春」と付くのは、なかなかありません。

 1年に1回の歯科検診が、学校では一般的です。

「春」と「秋」に2回検診があることが、素晴らしい取り組みだと感じています。

 

 

 学校歯科医の先生は、一人一人本当に丁寧に見て下さいます。

 そして検診が終わると、一人一人に声をかけて下さいます。

 とてもありがたいことです。

 

 検診までの待ち方もとても上手です。

 

 検診結果は、間もなくお知らせいたします。

 むし歯等がございましたら、子ども達のために早めの治療をお願いいたします。

 

「教育長訪問」 真剣に学習する様子をご覧いただきました。

 先週24日(月)に、西郷村教育長様、学校教育課長様、学校教育課指導主事の先生をお迎えしました。

 約1時間の訪問でしたが、学校の取り組みを知っていただき、子ども達の学習の様子を参観していただきました。

 

〇1年生

 

 

 〇2年生

 

 

〇3年生

 

 

〇4年生

 

 

〇5年生

 

 

〇6年生

  

 

 授業を参観していただき、子ども達が真剣なまなざしで学習に取り組んでいいることにお褒めの言葉をいただきました。

 羽太小の教育活動についてもご理解いただき、羽太の良さは「総合力」であるとお話しいただきました。

 教職員が協力し合って物事をすすめていくことにより、子ども達の良い面を引き出していけるよう「チーム羽太」で努力してまいります。

 

 

お花の先生 羽太小彩る

 ご覧になった方も多いと思いますが、5月24日(火)の福島民友に羽太小学校の記事が載りました。

 タイトルは「羽太小彩るビオラ 児童と「お花の先生」育てる」です。

 

 運動会にいらした方がビオラの美しさを福島民友に知らせて下さり、取材をしていただくこととなりました。

 記事は、職員室前掲示板に飾っています。

 来校された折に、ぜひご覧ください。

 

【記事の抜粋です】

 羽太小学校が美しいビオラで彩られている。

 ビオラは同校用務員さんが、種から苗を育てた。

 児童から親しみを込め「お花の先生」と呼ばれる用務員さんは、「子ども達には花を愛する気持ちを大切にしてほしい」と願いを込める。

 6年生は、「毎日きれいな花壇を見て、とてもいい気持ちで学校生活を送れます」と話している。

 子ども達から、「いつもありがとうございます。」と声をかけてもらえることが励み。

「土に触れるのはとても大事なこと。これからも楽しく花を育てていきたい。」

 花への愛情を胸に、今日も花壇に向かう。