福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
夏休みが明け、各学年で発育測定を行っています。身長、体重を保健室で計測し、記録しています。米小学校ならではの取組として、体組成計を使用して、体脂肪率、筋肉量、タンパク質量なども計測しています。計測の結果を持ち帰りますので、年度当初の4月からどれくらい成長しているのか、ぜひご家庭でもご確認ください。
8月20日(土)に、西郷村文化センターにおいて「西郷村少年の主張大会」が開催されました。この大会は、村内の小中学生が日頃考えていること、感じていることを発表することをねらいとして開催しています。さらに、青少年の健全育成に対し理解を深める契機としている大会です。
本校からは、6年児童 大沼蒼空さんが、「夢の先にあるもの」と題し、思いを発表しました。夏休みにも、根気強く学校やご家庭で練習してきたことが結果となり見事、最優秀賞に輝きました。「努力は嘘をつかない」ということを蒼空さん自身が証明してくれました。本当におめでとうございます。
8月22日(水)から2学期が始まりました。子どもたちは、友だちや先生方に久しぶりに会うことができて、とってもうれしそうでした。
第2学期始業式では、校長より、「①何にでも本気で取り組むこと。②気持ちのよいあいさつをすること。③たった一つの命を大切にすること。」の3つをお話して式辞としました。
そのあと、4年生の代表児童が、「2学期の抱負」を放送で発表しました。さあ、2学期も米小パワー全開、全力投球でいきましょう。保護者、地域の皆様、お力添えをよろしくお願いいたします。
7月20日(水)に、6学年保護者主催の親子レクを実施しました。宝探しをメインに行いました。途中には、米っ子マンやプーさんが登場し、親子レクを盛り上げていただきました。さらに、ヨーヨーすくいや、PTA会長サプライズのじゃんけん大会を行いました。子どもたちにはよい思い出として残りました。6学年委員の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
令和4年度第1学期が終了いたしました。新しい生活様式にも慣れて、熱中症にも気をつけながら1学期を無事終了できますこと、たいへんうれしく思っております。手前みそではありますが、先生方の毎日の消毒等の継続した配慮にも感謝いたします。
子どもたちも楽しみにしていた夏休みがいよいよ始まります。学校でも夏休みの過ごし方についての事前指導をいたしましたが、「安全で楽しい夏休み」となりますよう、ご家庭での声かけをよろしくお願いいたします。そして、2学期の始業式(8月22日)には、223名全員の元気な顔がそろい、意欲をもって2学期のスタートが切れることを心より願っております。
7月12日(火)朝の涼しい時間に、マリーゴールドの苗を植えました。緑の少年団活動の一環として6年生児童にお願いをしました。短い時間でたくさんの苗を手際よく植えてくれました。花壇の周囲には、アサガオ、ミニトマト、ホウセンカ等が元気よく生長しています。マリーゴールドも元気よく育ってほしいと思います。
7月13日(火)に、白河法人会の方々を講師としてお招きし、6年生が租税教室を行いました。はじめは、「どうして税金があるのか?払いたいと思う人?」の質問に対して、税金を払いたくないと考える児童も多くいました。なぜ税金はあるのかを理解するため、「マリンとヤマト不思議な日曜日」というビデオを鑑賞しました。税金がある世界とない世界の豊かさの違いを感じたのか、「税金を払いたくない人?」という2回目の質問にはほとんどの児童が手を挙げていませんでした。税金の大切さを理解できたようです。このビデオは国税庁のホームページでもご覧になれるそうです。最後に1億円(レプリカ)の重さを体感し、集めた税金や国の予算の大きさ(重み)、お金の大切さを実感していました。楽しく大切な知識を得ることができました。
7月11日(月)に、白河警察署員の方を講師にお招きして、「性被害から自分を守るための授業」を5・6年生で実施しました。
私たちは一人一人プライベートゾーンと言われる自分だけの大事な場所(水着を着るとかくれるところ)があって、そういう場所を、知っている人、知っていない人に関わらず、人に見せたり見せられたりしてはいけないことをお話いただきました。実際にあった「声かけ」の事例をもとに自分ならどうするか真剣に考えていました。
また、フィルタリングをしないことの危険性や、スマホの約束6か条「あ・と・が・こ・わ・い」の合い言葉を基本にネットトラブル防止に気をつけることを学習しました。夏休みを前にご家庭でもぜひ、性被害に合わないよう話し合っていただければ幸いです。
7月5日(火)に、今泉女子専門学校の安齋美雪先生を講師にお迎えし、6年生社会科の学習を実施しました。歴史学習の一環として「平安時代の文化」を学ぶ活動を行いました。平安時代の生活・文化について説明をいただいたり、十二単(じゅうにひとえ)を実際に着用したり、さらには、平安時代の生活・文化についてクイズをしたりして、充実した活動となりました。男子も女子も、積極的に十二単の試着体験をして、楽しく学ぶことができました。
7月4日(月)の全校朝会で、たなばた集会を実施しました。各学年の代表が「わたしの願い」を発表しその後、たなばたの由来のお話や、たなばたクイズをしました。たなばたのお話は運営委員会の皆さんがパソコンで作成したお話で、みんな集中してお話を聴いていました。
コロナ禍なので、「たなばた」の歌をみんなで歌うことはできませんでしたが、皆で楽しいひとときを過ごすことができました。一人一人願いを込めて書いた短冊を飾り付け、今後笹飾りを完成させてまいります。
この日のために、笹竹を準備してくれた高田様、ありがとうございました。
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