租税教室 ~6年生~

 7月13日(火)に、白河法人会の方々を講師としてお招きし、6年生が租税教室を行いました。はじめは、「どうして税金があるのか?払いたいと思う人?」の質問に対して、税金を払いたくないと考える児童も多くいました。なぜ税金はあるのかを理解するため、「マリンとヤマト不思議な日曜日」というビデオを鑑賞しました。税金がある世界とない世界の豊かさの違いを感じたのか、「税金を払いたくない人?」という2回目の質問にはほとんどの児童が手を挙げていませんでした。税金の大切さを理解できたようです。このビデオは国税庁のホームページでもご覧になれるそうです。最後に1億円(レプリカ)の重さを体感し、集めた税金や国の予算の大きさ(重み)、お金の大切さを実感していました。楽しく大切な知識を得ることができました。