出来事NEWS

勢いを感じる動き!

朝から、校庭を走る子がいます。彼らは、校庭1000周に向かって走り込んでいます。現在、二本松市75㎞を通過中です。校庭の周数では375周に入っています。目標があるから頑張ります。

2校時の休み時間は、高学年持久走タイムでした。先生方も共に走っています。

また、時間をみて、「全校マラソン達成賞」を校長室にとりにくる子もいます。子どもたちは、時間を有効活用して日々の生活を送っています。

ユニセフ募金へのお礼。

児童会JRC委員会では、先週、11,12日の両日、ユニセフ募金活動を実施しました。その結果が本日の昼の放送で次のように発表されました。「皆さんの協力があり、6,948円の募金をいただきました。ありがとうございました。ユニセフに納めさせていただきます。世界の子どもたちの命を守るために使われます。この募金をきっかけとして米小の子どももユニセフの活動に興味を持ち、自分でできることを考えて欲しいと思います。・・・」立派な発表でした。日頃の生活の中で、豊かな表現力が培われていきます。

3密を防ぎ、安全・安心な水泳指導実施のために

プールでの水泳指導実施にあたり、3密を防ぐため、体育館での着替えを考えています。体育館からプールに移動するルート確保のために「すのこ」を敷く計画を立てていました。その計画を聞き、学校支援ボランティア:高田雅雄様が名案を提示いただき、早速作ってくださいました。12mの「すのこ」の上は、子どもたちが裸足で歩ってもけがしないように「ガラスクロス」が敷かれています。さあ、プールでの水泳指導の準備が着々と整ってきています。

  

   

OBパワー全開!感謝、感謝、感謝。

本日、6時より「ビオトープ委員会(自然観察園委員会)」の皆様のご協力をいただき、ビオトープの環境整備を行わせていただきました。小雨降る中でありましたが、鈴木久雄会長様はじめ、委員となられておられる歴代PTA会長様、現在のPTA有志の方々にご協力いただきました。何歳になられても若々しく活動されるOBの皆様、PTA有志の皆様、ありがとうございました。整えられた環境を十分に活かし、教育活動 を展開して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

  

   

「癒やしの空間」環境を作るのは人です。

玄関ホール正面に本校のセンター階段があります。今まで、階段下は荷物置き場になってしまっていましたが、ビフォー アフターで「癒やしの空間」に生まれ変わりました。「形の乱れは、心の乱れ」と言われますが、教頭先生、事務主事さん、用務員さんが先頭に立ち、先生方の協力があって、あっという間に生まれ変わりました。すると、翌日、事務主事さんが「僕が飼っているメダカです。」と言って、その癒やしの空間にメダカを持参いただきました。なんと言うことでしょう!雰囲気が変わりました。ありがとうございます。

 

本日は、ビオトープ委員会の皆さんにビオトープ整備をいただきましたが、ある方がビオトープとは別に今朝4時過ぎより校舎周りの除草作業を進めてくださり、プール脇、体育館裏等をきれいにしてくださいました。ありがとうございます。今年は、コロナの影響でPTA環境整備を中止しており、除草に苦慮しておりました。支えていただいていることに併せて感謝いたします。

   

子どもたちがよりよい学校生活を送れるように・・・

6/12 早朝より1日、福島県臨床心理士会 成井香苗先生をお迎えし、本校の子どもたち、先生方の様子を参観、指導いただきました。校長、教頭とも、機会ある度に保護者の皆さんとも面談をさせていただいておりますが、子どもたちのよりよい方向性を見いだすために成井先生のお力をお借りして参ります。成井先生は今年度より、西郷第一中学校、米小学校、羽太小学校のスクールカウンセラーもお勤めいただきます。今後とも継続指導をよろしくお願いします。

 

学び合う教師集団「笑顔あふれる子どもの姿を求めて!」

授業後、事後研究会が福島県教育庁県南教育事務所社会教育主事兼指導主事 湯田和敬様、西郷村学校教育指導員 木村美和子様を指導助言者として行われました。2年2組の授業について、授業を参観しての指導法、子どもの姿、改善点などについて小グループで話し合い、発表し合い、授業改善につなげられる研修会となりました。

  

教師それぞれの授業評価は異なり、発表し合うことで、様々な評価の観点があることに気づきました。

  

結びに、木村美和子先生、そして湯田和敬先生より助言指導をいただきました。

  

湯田和敬先生、木村美和子先生には、ご多忙の中、授業参観、沢山のご示唆をいただきましてありがとうございました。今後に生かして参ります。

深まりのある授業を目指して、高め合う教師と子どもの姿!①

昨日6/12、第1回要請訪問授業研究会を福島県教育庁県南教育事務所社会教育主事兼指導主事 湯田和敬様、西郷村学校教育指導員 木村美和子様をお迎えし開催しました。今年度は、国語科「説明文の指導法」について研究を進めています。説明文を通して言葉に着目する学びを子どもたちが進めることで、国語力が高まり、国語ばかりでなく、算数の力を高めることにもつながります。今回は、2年2組担任が説明文「タンポポのちえ」の授業をしました。

  

担任も子どもも授業に真剣に取り組む姿がありました。授業中に授業以外の余計な話をすることなく、真剣に「タンポポの知恵とその理由」について読み取る学習を展開しました。子どもたちの「つぶやき」も多く、子ども同士が学び合う姿があり、国語の学習を楽しむ、学ぶ楽しさがあふれていました。