深まりのある授業を目指して、高め合う教師と子どもの姿!①

昨日6/12、第1回要請訪問授業研究会を福島県教育庁県南教育事務所社会教育主事兼指導主事 湯田和敬様、西郷村学校教育指導員 木村美和子様をお迎えし開催しました。今年度は、国語科「説明文の指導法」について研究を進めています。説明文を通して言葉に着目する学びを子どもたちが進めることで、国語力が高まり、国語ばかりでなく、算数の力を高めることにもつながります。今回は、2年2組担任が説明文「タンポポのちえ」の授業をしました。

  

担任も子どもも授業に真剣に取り組む姿がありました。授業中に授業以外の余計な話をすることなく、真剣に「タンポポの知恵とその理由」について読み取る学習を展開しました。子どもたちの「つぶやき」も多く、子ども同士が学び合う姿があり、国語の学習を楽しむ、学ぶ楽しさがあふれていました。