福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今朝の姿です。
1の1は、朝の活動で、図書室を訪れ、図書の返却と新しい図書選びをしました。1の2は昨日の帰りの時間に、同じく行いました。1年生の時から図書に触れる機会を意図的に設け、読書への誘いをしています。
◇1の1では、・・・
◇1の2では・・・
児童会委員会活動も自主的に展開されています。その形の一部がこの姿です。
1,2年生が植えたサツマイモの苗も順調に成長しています。
2年生のミニトマトも日々成長し、本日支柱を立てる作業をしました。先生の指導のもと、支柱を立て、脇芽をかいで、大きく成長できるようにしました。楽しみです。
ビオトープの紫陽花も見頃を迎えています。紫陽花の美しい季節となりました。玄関、校長室の生けられた紫陽花も美しいです。
そんな中、県教育センターへ長期研修員として派遣している一ノ瀬先生の5年理科の授業が昨日から始まりました。今回は、「電磁石」の学習です。子どもたちは、楽しく理科の学習を進めています。学ぶ楽しさを感じているようです。毎日、5年生2クラスで授業が展開されます。
特別支援学級の廊下掲示板には、金子みすゞさんの詩が・・・・。掲示も立体的でいい感じです。
玄関フロアーの癒やしの空間には、理科主任が木の実を展示。その脇のテーブルには、読売民友日経産経新白河サービスセンター様のご厚意でいただいている「読売KoDoMo新聞」が綴られており、昨日発行の最新版が子どもたちに見られています。子ども新聞も「レジ袋有料化」に伴う「マイバッグ」の話題が1面でした。
「癒やしの空間」のメダカも元気です。この鉢には、メダカと共にミナミヌマエビも一緒に生活しています。エビも大きく成長してきました。
4年生が、種から育てた「ヘチマ」の苗を、ヘチマ棚に植えました。いよいよ観察が始まります。
今日は、1年生のアサガオの間引きが行われ、1鉢に2つの苗を残して、他の苗を持ち帰ったり、学校の花壇に植えました。花壇では、アサガオの苗が成長し、大きな花を咲かせることができるように、2階からネットを用務員さんと事務主事さんが張ってくださいました。こちらの成長も楽しみです。
本日、県教育センターで「フォローアップ研修」が開催され、担任がその研修会に出席のため、授業は職員室の先生方が行いました。担任がいないから自習ではなく、全て授業を進めるように職員室の先生方が対応しました。この授業は、教頭先生の算数の授業です。子どもたちも、担任のいない中で、懸命に学習しました。
昼休み、久々に音楽主任が「誰でも弾けるビアノ」を弾き始めました。音楽鑑賞会のようになりました。すると、2年男児が歌いたいと言い出し、その子の伴奏をしてくださいました。その歌っている様子を見て友達が集まってきました。さらに、その場にいた2年女児が「虹」をリクエストし、♫~「にわのシャベルが一日ぬれて・・・・空にかかって、君の君の気分は晴れて、きっと明日はいい天気、きっと明日はいい天気。」音楽主任の伴奏に合わせてその場にいた2年生が楽しく歌いました。明日、晴れるといいですね。温かい光景でした。
目標に向かって、一歩、一歩ずつ進みます。日々の努力の大切さが子ども達の心に育まれています。今朝は、雨上がりの状態でした。しかし、6年生が目標に向かって走り始めました。その姿を見て、続々と続きました。状況を考えながら、自己判断をできる子が増えてきました。頑張る米っ子の姿です。
2校時終了後の休み時間、校長室前の「美文朗誦」の列では、兄妹で「どこまで言えたの?」「ここまでだよ。」「頑張ったね。・・・」という会話を耳にしました。兄妹で頑張るとても微笑ましい光景でした。そんな、努力が続きます。(※文と写真の関連性はありません。)
正面玄関では、今日も環境委員会の皆さんの朝の清掃活動が続きます。「形の乱れは、心の乱れ!」と言われます。頑張ってくれています。いつも、ありがとう。
昨日、週1回の「フッ素洗口」が行われました。その後に、保健委員会が企画して、例年は講堂で実施している「よい歯の集会」が放送で行われました。子どもたちは、苦労して考え、よい歯を維持できるクイズを出して、各教室で意識を高めてもらおうと頑張りました。楽しい歓声が各教室からあがっていました。
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